サプリマスターの「サプリ塾」

【はじめに】サプリ塾に含まれる全てのコンテンツは、数多くの文献や内部資料などを元にしていますが、あくまで店長の主観によるエンターテイメントですので、商品や方法論等の効能を謳うものではありません。予めご了承下さい。

リンクはフリーです。お気に召した話があれば、どうぞご自由にSNSやウェブサイトなどでご紹介下さい。

カテゴリ: 居残り補習授業

(2021年6月13日に書かれた話です)

〜イントロダクション〜
磁気ネックレスやエレキバン、RAKUWAって、実際どうなの?と素朴な疑問、疑念を持つ方も多いことでしょう。

私も百貨店時代に、メーカーから頂いたものを色々と試したりしましたが、全く体感のない口でした。メカニズムの有無云々の前に、端っから信じていないという負のプラシーボが大きく影響したか、後述する体質の影響が大きかったのかも知れません。

同様に以前、アンダーアーマーから頂いたリカバリー系のウェアも全く体感がありませんでした。これも製品のせいではなく、遺伝的な体質のせいか、元々、寝付き並びに睡眠の質が高かったせいかも知れません。


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(2021年6月19日 に書かれた話です)

〜補足〜
RAKUWAはどうか?という話を書き忘れていました。個人的には全く体感がありませんが、好きな人は多いようです。

チタンに磁石と同じような血管上皮細胞における一酸化窒素合成酵素活性効果があるかはわかりませんが、磁力を帯びさせたタイプのものであれば、似たような効果があるかも知れません。



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居残り補習授業オフライン#166では多角的アプローチによるメンタルヘルス&タフネス改善の自動化と題して、勝手にやる気が湧いてくる環境作りについて紹介しています。

意欲の低下や鬱傾向に対して直球的に頑張るのではなく、体内環境並びに自分を取り巻く環境を整えること、習慣を変えることで自動的に活力が出てくるように多角的なアプローチを考察しています。

今回は紙面の都合上、カットされた話その2です。



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居残り補習授業オフライン#166では多角的アプローチによるメンタルヘルス&タフネス改善の自動化と題して、勝手にやる気が湧いてくる環境作りについて紹介しています。

意欲の低下や鬱傾向に対して直球的に頑張るのではなく、体内環境並びに自分を取り巻く環境を整えること、習慣を変えることで自動的に活力が出てくるように多角的なアプローチを考察しています。

今回は紙面の都合上、カットされた話その1です。



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(月替りパスワードによる閲覧対応)

サプマスウェブショップにて、ご購入の際に付属するおまけ読み物「居残り補習授業オフライン」の2024年10月号は、「多角的アプローチによるメンタルヘルス&タフネス改善の自動化」です。

一週間ほどオンラインでも閲覧できるようにしておきます。



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居残り補習授業オフライン#165「人に安心して勧められるアイテム等」の導入として書いた話が大して面白くないくせに長くなってしまったため、泣く泣くボツにしましたが、この度、#166「多角的アプローチによるメンタルヘルス&タフネス改善の自動化」のイントロとして再利用しました。

〜プロローグ〜
以前、「癌にならないようにする生活は結果的に快適な乗り物(肉体)作りに役立つ」の補講として、「ANKがん免疫療法
」というものがあることをチラリと紹介しました。

私自身は「超高糖質の負荷に耐えうる身体作り」を旨としつつ、発癌因子となる放射能やグリホサートに代表される化学物質を認知できる範囲で避けているつもり(※1)ですが、それでも癌になってしまった場合、自分自身の免疫力で治すことに挑戦したい(※2)と考えています。

※1 本人は避けているつもりでも何だかんだとくらっているはずなので、100点満点ではなく30点未満の赤点にならないように心がけている

※2 予算的に絶食等

これは「『手厚いがん保険に加入』し、高頻度の検診によってがんの早期発見に努め、いち早く標準治療を開始する」というアプローチを否定しているのではありません。摘出して済むなら、それが一番手っとり早いと思っています。ただし、化学療法や放射線療法は周りを観察した結果からやりたくないのです。

先日、知人の身内が癌で闘病中との相談を受けました。やせ細ってしまい、食欲もないので、プロテインを飲ませたいと。

で、どうなったかというと、ANKがん免疫療法を紹介したり絶食を勧めたりすることはなく、うんうんと頷くだけでした。責任を発生させたくないからです。最終的に当店の取り扱い製品にお試しサイズがなかったため、プロテインの購入には至らず、本音としてはプロテインを勧めたくなかった私は胸をなでおろしました。

上のエピソードは自分にしか適応的ではない「いい加減なアドバイス」をしたくないのと、栄養をしっかり摂ることで癌の進行を早めるという行為に加担したくないという、責任逃れであるということです。親友だったら、熱く語るのかというと、これも違うと思います。



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(2021年4月13日に書かれた話です)

決意!意志の力!高い意欲!強い意識性!・・・が重要であるように世間では認知されていますが、例えそれが正しかったとしても、これらを生み出す大きな要因の一つがその個体を取り巻く環境です。

より細かなディテールで観測すれば、意志や意欲は脳内の神経伝達物質と受容体感受性のバランスの影響を大きく受けるため、それらが円滑化並びに最適化されるための神経伝達物質の前駆物質やシナプス保護作用を持った栄養素選択もまた「環境」のひとつと捉えることができます。

また、意識は脳が生み出すものと思いがちですが、腸にもニューロンに似た神経細胞が張り巡らさせており、腸内細菌が大量の神経伝達物質(※)を作り出している点や他の臓器の記憶、RNAの記憶などから考えると、意識は身体全体状況の総和と捉えることができます

※ 血液脳関門を突破しなくても、神経伝達物質やホルモンを受容した臓器などの細胞からのフィードバックが脳へ送られる



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2024年9月のおまけ読み物#165健康小話人に安心して勧められるアイテム等の余談。

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(2021年2月2日に書かれた話です)

〜昨年の反省〜
2020年は夏頃から、「どうせマスターズ中止になるんだろうなぁ〜」と思いながら練習していたため、トレーニング量が低下してしまった。初夏には運動会の160mリレーもないことが解っていたため、100mに対してもだが、とりわけ、200mに向けての練習に力が入らなかった。

2019年は初夏の段階で、170mを9割出力で走り切ることができたが、2020年はそのような高負荷環境下におけるスタミナを持つには至らなかった。

2020年から2021年にかけてのオフシーズンは、その反省を踏まえて、体力づくりに力を入れている。



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〜プロローグ〜
「ブログでも何でも文章はまず、結論から書け!でないと、読み手はついて来てくれない!」・・・とよく指南されていますが、サプリ塾の特徴はその真逆で長い前フリこそが持ち味と勝手に思っています。「むしろ、ケンタッキーは衣がメイン」と言い訳しているのです。

反面、中の人である私はサプリ塾ほど理屈っぽくありませんが、前フリはサプリ塾以上に死ぬほどクドいことは昔の店頭でお会いしたことがある方にはご存知の通りだと思います。

これは「話には必ずオチが必要!」という関西在住人に染み付いてしまった習性であり、前フリ→(色々あって)→オチ・・・という展開こそがカタルシスと思い込んでいることが強く影響しているかも知れません。

で、今回も例のごとく前フリを書いたはいいものの、イントロにしては長過ぎる上に、大して面白くないので泣く泣くカットという結果になってしまいました。

という訳で、短いイントロへいってみましょう。



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8月のおまけ読み物令和最新シリコンバレーダイエット解説と断続的断食の現実のイントロダクションにて紹介した「私の断続的断食」に関する追記、後編。



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8月のおまけ読み物令和最新シリコンバレーダイエット解説と断続的断食の現実のイントロダクションとして、私の断続的断食について紹介しているが、印刷物である紙面の都合上、省かれてしまった内容を記したい。


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(2021年7月18日初出)

2021年6月のオマケ読み物である居残り補習授業オフライン#126では「今からでも真夏に間に合う減量法2021版」と題して、効率的でラピッドな減量法について考察している。

・・・が、紙面の関係上、クローズアップしきれなかった項目がある。

それが成長ホルモンブーストであり、「空腹を恐れない!」である。



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居残り補習授業オフライン#164
ダイエット & 健康小話「令和最新シリコンバレーダイエット解説と断続的断食の現実」


〜断続的断食とは?〜
サプリ塾ならずとも、「断続的断食」という用語が当たり前のようにシレッと出てくる。今更ではあるが、簡単に解説したい。

世間に広く知られるようになったのは、それがシリコンバレーダイエットの中に登場し、その根幹をなす食事方法だったからである。
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居残り補習授業オフライン#163
トレーニング小話「全力6パック作戦」


〜イントロダクション〜
今回は持てる知識とテクニックを全力投入して、6パックに仕上げましょうという話になります。タイトルの全力とは知識の総動員という意味合いが強いのです。

もちろん、かなりの短期間で絞るために全力で取り組むのもありですが、特に急いでいない方は週末だけでも全く問題ありません。

週1〜2回の休日だけでも行うことで、休日以外の日にも良い影響を与えるため、習慣化する価値があります。


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(2020年5月31日に書かれた話です)

〜ファイナルETB禁止令〜
2020年初頭、新型コロナ禍によって、多くのジムが閉鎖された。

私の場合、下半身のウエイトトレーニング+PowerMaxができなくなった。このため、下半身の補強と言えば、もっぱらウォーキングランジと自重でのスクワットが中心となる。

自重とは言え、毎日はできないので、別枠のスプリントとの間には上半身のトレーニングや鉄棒トレなどが入ることになる。

最初はETBを利用していたため、スプリントと下半身の補強との間に上半身のトレーニングを入れると、上半身のボリュームが出てきてしまった。

Ex:
ファイナルETBの機密-前向き・抗鬱編
ファイナルETBの機密-餓狼・性欲編

何せテストステロンが取り付くレセプターは上半身に多く分布しているからだ。私の場合、ETBサイクル中は特に肩周り、次いで胸や腕のサイズが変化しやすい。

上半身の筋量が増えてトップヘビーになってしまうと、走るのが遅くなるどころか、スプリントの練習自体がしんどくなる上に非効率になってしまう。



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(2019年3月に書かれた話です)

〜月替わりパスワード入力による閲覧対応〜
毎月、オマケで付いてくる要らない人には無用の長物の「居残り授業オフライン」が1年遅れでオンライン化!

読みたい人だけ納品書記載のパスワードを入力してお読み下さい。



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(2023年9月10日に書かれた話です )

居残り補習授業オフライン#152ではアラフィフ以降のホルモン調節」と題して、健康維持・増進を意識した身体作りにおけるホルモンバランスコントロールについて考察しています。

・・・が、終わってみれば、全ての人に当てはまるようないつも通りの話となり、面白味に欠けていました。

次作では若い人には受けないような、もっと爺むさい話にしたいと思います。



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居残り補習授業オフライン#162
健康小話「サプリ塾式腸活」


〜イントロダクション〜
2008年から2009年にかけてサプリ塾でシンバイオティクスに関しての長めの解説を行いました。これから流行るぞ!と。

それから遅れること10年以上、ようやくシンバイオティクスの知名度と地位が上がってきました。

その背景には「腸活」たる行為の台頭があります。要は腸内環境を整えることで、健康的になりましょうということで、腸内環境こそが健康や精神を操っているというのが、サプリ塾よりも2〜3周遅れで知られるようになってきた訳です。


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(2019年6月10日以前に書かれた話です)

○○が痛い-場外編-○○が臭い Part.2
「衣類が臭い!!」


少し前にフリーマーケットで服を買ったのですが、芳香剤の匂いがきつく、何度も洗濯したにもかかわらず、衰えを知ることなくプンプン香るので、ひとまず封印するはめになりました。

ナノだのなんだので強力な製品が急増しましたが、世の中には強烈な人工香料に辟易して香りを落とそうとトライ&エラーを繰り返した挙げ句、メーカーに「落とし方」を問い合わせて何度もやり取りをした人もおり、結果として判明したことは「メーカーも分からない」ということです。

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