サプリマスターの「サプリ塾」

【はじめに】サプリ塾に含まれる全てのコンテンツは、数多くの文献や内部資料などを元にしていますが、あくまで店長の主観によるエンターテイメントですので、商品や方法論等の効能を謳うものではありません。予めご了承下さい。

リンクはフリーです。お気に召した話があれば、どうぞご自由にSNSやウェブサイトなどでご紹介下さい。

カテゴリ: マニアック課外授業

ウェブショッププレゼントコーナーで、非売品の巣蜜を追加しました。

そのままの状態で噛み締めて、口の中に染み渡るハチミツを味わうのもお勧めですが、その他の食べ方を紹介します。

1、コームハニートースト


ドンクのハードトーストと相性が良いです。



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〜イントロダクション3〜
採卵用の鶏は家禽として品種改良されてきた結果、毎日のように卵を産むようになった。

その弊害として、本来の寿命は7年前後とされるところ、採卵用鶏の多くは2年程度で死んでしまう。毎日の産卵という身体の酷使によって、産卵に関わる臓器の不具合によって死に至ることも少なくない。

日々、6g以上のタンパク質を含み、外殻にカルシウムなどのミネラルを必要とする卵を産み続けるために異様なほどの食欲も身に着けている。このため、欲するままに餌を与えた場合、寿命は短くなってしまうが、餌を制限することで、本来の寿命以上に生かすことができるので、餌を与えないかどうかが手段ではなくペットとして鶏を飼っている人達の悩みどころとなる。

鶏の中でも、白色レグホンという品種はスーパーに並ぶ白い卵を産む鶏で、異常に生産性が高い。反面、養鶏場では1〜2年で廃棄されている。

私が飼っている鶏の中にも家禽として洗練された白色レグホンの血が濃い個体がいる。毎日のように卵を産むため、2歳前にして卵は歪なアシンメトリーで殻も薄く、羽毛はボロボロというお婆さん化が著しく、半年後には死んでしまうと予想された。

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〜イントロダクション1〜
数日間のファスティングは健康増進目的も兼ねた自由研究的な趣味として定期的に行っており、数年前から朝食抜きの16時間前後の断続的断食を緩めに続けている。

同年代と比べると「肉体的には若い!」となるが、それが定期的な継続断食や毎日の断続的断食によるものとは正直なところ、断言できない。

義父(故人)は70代になってもほとんど白髪がなく、その弟も同様であった。そして、その特性は優性遺伝(※)なのか、ワイフも義兄も同様に、現在も白髪がなく、何の努力もしていないのに異常に若々しい。

※ 若白髪やクセ毛は優性遺伝

自分の両親や姉弟、叔父叔母を観察する限り、私の家系や私自身はレア遺伝子を持ち合わせてはいないが、それなりに加齢に抗えているのは、サプリメンテーションも含めた食生活とトレーニングの影響が大きいと捉えている。

近年の抗加齢学における一つの到達点として、30歳以降の見た目や肉体年齢は才能が半分で、もう半分は生活習慣(食生活と運動)の影響を大きく受けるとされる。何故に食生活と運動の影響が大きいのかというと、それらがその個体が元々持っている遺伝子のスイッチのオンオフを決め、それがその個体の形質を左右するからだ(エピジェネティクス)



つまり、大した才能(遺伝子)を持たない私の形質は間違いなく不断のトレーニングと理想的食生活によるエピジェネティクスの賜物であり、断食もまたその一要因に過ぎないと解釈していた・・・。



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(2019年6月10日以前に書かれた話です)

○○が痛い-場外編-○○が臭い Part.2
「衣類が臭い!!」


少し前にフリーマーケットで服を買ったのですが、芳香剤の匂いがきつく、何度も洗濯したにもかかわらず、衰えを知ることなくプンプン香るので、ひとまず封印するはめになりました。

ナノだのなんだので強力な製品が急増しましたが、世の中には強烈な人工香料に辟易して香りを落とそうとトライ&エラーを繰り返した挙げ句、メーカーに「落とし方」を問い合わせて何度もやり取りをした人もおり、結果として判明したことは「メーカーも分からない」ということです。

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Instagramに載せている日本蜜蜂のハチミツ解説を紹介させて頂きます。

・濃厚な秋蜜(送料無料の2個セットあり)


・爽やかな夏蜜(送料無料の2個セットあり)


・プレゼント
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小林製薬が製造している紅麹を用いたサプリメントによって、腎疾患などの健康被害が確認され、話題となっています。

小林製薬は自社のみならず、他社にも原料として販売していたため、それを含む他社製品も回収中です。

当店取り扱い製品には紅麹由来の成分が含まれたものはございません。



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何年か前に撮影だけしていたのですが、書く機会がなかった話を書いてみます。

当時は需要ないだろうな〜と思っていました。ですが、近年、国内最大手メーカーのはちみつから基準値超えのグリホサートが検出されています。この事実のどこが「凄まじい」かというと、日本の基準値がそもそもゆるゆるなので、その基準を超えているというのは「お察し」ということです。

件のものはアルゼンチン産とカナダ産だそうですが、国産だから安心という訳ではありません。

世界的にはグリホサートの使用は厳しくなっていますが、在庫処理場である日本だけは基準が緩くなっているので、国産とて安心できません。当然ながら、注意すべきは農薬だけではないので、「同じ日本国内でも、産地に注意する必要がある」という自然科学的視点も必要です。

グリホサートや閾値がないと目されるネオニコチノイド等の農薬規制が厳しい産地の蜂蜜を選ぶ、探すことが重要になりますが、面倒くさいし、コストもかかります。

そこで、成功さえすれば、低コストで蜂蜜が手に入る方法を紹介したいと思った次第です。



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(2009年05月21日に書かれた話です)



【第一部】
増えすぎた人類が宇宙空間にこさえた人工都市「スペースコロニー」に暮らすと言うSFのアイデアは昔から多用され余りにも有名ですが、よくよく考えれば、そんなコストパフォーマンスの悪い事を人類がするわけがないと思う今日この頃です。

支配階級に最も都合が良い、つまり、最もコストパフォーマンスが高い方法と言えば、やはりSF小説なんかに登場する特定の人種を標的とする殺人ウィルスを使用したジェノサイドによる人工調整でしょう。

特定の人種を狙うウィルスなんて、なかなか難しそうですが、人種によって苦手とする病気や独自の免疫機構があるはずです。また、メラニンの量を基準にしたり、アジア人なら瞼などアジア人固有の遺伝子を標的にすれば、ある程度の誘導は可能かも知れません。

ただ、SFの話が現実となっても、ジーンミックスされた我々日本人は意外に強いかも知れませんよ。

今回の一連の大げさなインフルエンザ騒動も、強毒性鳥インフルに備えたシミュレーション、予行演習なのかも知れません。あ、演習失敗ですか?

大本営発表に踊らされないように、注意しないといけませんね。

そうそう、大本営発表といえば、少子化問題なんかも嘘っぱちで、負のプロパガンダ作戦だと思いませんか?あ、話がずれたので、また今度。


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ミキサーぶんぶんレシピ10
「メロンココア」


プロテインの美味しい飲み方なぞ、出尽くしてしまったかのように思っていたが、新たに発見してしまった。


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(2023年05月31日に書かれた話を再掲)

居残り補習授業オフライン#148では癌にならないようにする生活は結果的に快適な乗り物(肉体)作りに役立つと銘打って、健康話を展開しています。

その中で、「『手厚いがん保険に加入』し、高頻度の検診によってがんの早期発見に努めるというアプローチもある」・・・という一文がありますが、ミスリードされては困るので一応説明させていただきますと、それを大体的に推しているわけではないのです。

今回の補講では皆さんはどう考えますか?、あなたならどうしますか?というのがテーマになります。



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居残り補習授業オフライン#132「トレーニング前の入浴とオフ日の入浴、ヘアケアにて解説した入浴法を更に改良した所、予想以上のインプルーブがあったこと「たった一人の被験者#16『私のヘアケア-2023』」にて紹介しました。

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(まずはお手数ですが、予習編にて予備知識をチャージして下さい)

人間と昆虫は代謝系が異なるから農薬は安全だという勢力もありますが、私は自分の家庭菜園においては極力農薬を使用しません。

単純な理屈として、第一に面倒であること。第二にコストがかかること。そして、農薬を散布する者が農薬に曝露することで、腎臓(※)をやられて失明や視力低下を呈することがあるからです。

※ 食品添加物や㋭などで、そもそもがキャパオーバー?

上は極端な例ですが、野菜果物からの農薬摂取用量は散布者と大きく違っても、もしも、しきい値が間違っていたら、そもそも、しきい値が存在しなかったらという可能性も考慮しないといけません。



最近、目玉が飛び出そうになったのは、私の近所の公園で除草剤が撒かれていたことです。

その公園では毎日のように老人達が集まってグランドゴルフに興じて広い敷地を端から端まで専有しています。これ自体、既に条例違反なのですが、雑草がボールの動きを妨げるので、ついに昨年、そのコース上に老人が除草剤を撒き始めたのです。

また、数年前になりますが、河川敷トラックの内側がサッカーグラウンドになっており、モグリのサッカー教室のコーチが除草剤を撒いていたのを目撃したこともあります。

私が憤るのは彼らが法を犯しているからという理由ではなく、その後の粉塵吸引によって発がんが起こるのは海外でははっきりと立証されているからです。そして、その影響をより強く受けるのは、老人ではなく、公園などを利用する小さな子供や妊婦であることを忘れてはなりません。


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宿題という何か偉そうなタイトルになってしまって、申し訳ないのですが、様々な仮説から皆様の糧にして頂きたいという提言です。

「GWの」と題したのは、前提として「人の褌」を副教材として視聴して頂く必要性がある都合上、一定の時間を要するからで、GWなら可能ではないかと考えました。

この話の結論としては、「若者の◯◯離れが進んでいる」というネタは若者に責任は全くなく、衰退した日本社会(経済)が原因であると常々思っていたのですが、農薬も一役買っているのではないかとこの場を借りて言いたいのです。ミニマリストも然り。

それではその結論に至る素材となる動画を紹介します。



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生物による元素転換!?-4にて触れたが、フルーツ食研究家の「フルーツ食が体臭に影響を与え、ミツバチが寄ってくるようになった」というエピソードに対し、私は些か懐疑的である。

私の頭にもしょっちゅうミツバチが入って来ることと、ミツバチの誘引物質がフェロモンであることから、男性ホルモンやその代謝物がミツバチを誘引していると個人的には考えている。
DtAY_l1VsAERZ_p続きを読む

〜補足〜
RAKUWAはどうか?という話を書き忘れていました。個人的には全く体感がありませんが、好きな人は多いようです。

チタンに磁石と同じような血管上皮細胞における一酸化窒素合成酵素活性効果があるかはわかりませんが、磁力を帯びさせたタイプのものであれば、似たような効果があるかも知れません。



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(2021年6月13日に書かれた話です)

〜イントロダクション〜
磁気ネックレスやエレキバン、RAKUWAって、実際どうなの?と素朴な疑問、疑念を持つ方も多いことでしょう。

私も百貨店時代に、メーカーから頂いたものを色々と試したりしましたが、全く体感のない口でした。メカニズムの有無云々の前に、端っから信じていないという負のプラシーボが大きく影響したか、後述する体質の影響が大きかったのかも知れません。

同様に以前、アンダーアーマーから頂いたリカバリー系のウェアも全く体感がありませんでした。これも製品のせいではなく、遺伝的な体質のせいか、元々、寝付き並びに睡眠の質が高かったせいかも知れません。


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〜減量期のスイーツにも!〜
「高タンパク低脂質の卵白チョコレートケーキ風」


減量期でも安心して食べられる高タンパクで低脂質のスイーツを紹介。
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〜減量期に最適!〜
「高タンパクお好み焼き風のシンプルバージョン」


減量期のお客様から、「減量中は便が固まりにくい」、「便通が悪い」といったご相談をいただくことが多い。炭水化物をカットしたダイエットは、繊維不足に陥りがちだからだ。

「ファイナルグリーンで解決しました!!」という極めてシンプルな・・・逆にアドバイスしたこちらがにわかに信じがたい結果に至ることになるが、今回は減量中の食物繊維不足に役立つレシピを紹介したい。

それが以前紹介した「お好み焼き風」の更に簡易的なバージョンである。魚粉やダシなど加えなくても、キャベツと卵白さえあれば、見事なお好み焼き風になることを発見したのだ。

もう、「肉なんて飾りです。偉い人には(略)」くらい、お好み焼きっぽくなるので、是非、一度、挑戦してみて頂きたい。減量中でない人は、全卵を用いてバラ肉などを加えるのもお勧め。
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Q:何故だか全く分かりませんが、土日の休みになると必ず頭痛になってしまいます!

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