居残り補習授業オフライン#173
健康小話「継続しやすい健康習慣」・・・の補講
「継続しやすい健康習慣」では、取っつきやすくて習慣化しやすい健康法について解説しています。
WEB閲覧のみにしたことで、ボリュームが増えましたが、それでも至らなかった部分を今回、補足したいと思います。
健康小話「継続しやすい健康習慣」・・・の補講
「継続しやすい健康習慣」では、取っつきやすくて習慣化しやすい健康法について解説しています。
WEB閲覧のみにしたことで、ボリュームが増えましたが、それでも至らなかった部分を今回、補足したいと思います。
「続マイクロプラスティック考」
本編ではペットボトラー等を辛辣にディスっていたので、気を悪くした方も多いと想像するが、他にも簡単かつ安価(もしくは無料)にマイクロプラスティックを避ける方法が存在する。
それらを紹介する前に、「マイクロプラスティックやナノプラスチックをできるだけ体内へ入れないという努力にどれだけのメリットがあるのだろう?」と誰もが思うはずだ。健康増進やアンチエイジング、癌予防に関しては、気をつけるべき要素が多すぎて、この新参者に対してまで手は回らねぇよ!となるのも仕方ない。
しかし、もしも、価値が高いのであれば、マイクロプラスティックを避けるモチベーションが向上することは間違いない。
著書『Lifespan(ライフスパン)』で一躍有名になった・・・というより、その徹底した生活ルーティンとビーフォーアフター(実際にかなり若返った)によって広く知られるようになったデイビッド・A・シンクレア 博士(※)・・・。
※ ハーバード大学 医学大学院の遺伝学教授で、老化研究の世界的第一人者の一人。専門は分子生物学・老化生物学。
・・・健康増進ギークの頂点である彼は一体、どのようなスタンスでマイクロプラスティックに取り組んでいるのだろうか?
実は私が説く「できる範囲で」という温いスタンスなぞではなく、限界まであらゆるプラスティック製品を避けていた。それはもちろん、食べ物のみならず、容器や衣類、自分を取り巻く環境全てである。
理由を簡単に説明すると、マイクロプラスティックは様々な慢性炎症の原因となるからだ。自覚のある炎症はもちろん、身体の各所で勃発している無自覚の慢性炎症は老化を促進するため、慢性炎症の抑制はアンチエイジングにおける優先順位が高い。
Ex:自覚、無自覚の慢性的な炎症を抑える
ということで、老化研究のトップランナーかつ、最大の実践者がマイクロプラスティックを避けているのだから、真似しない手はないだろう。もちろん、コストなどが許す範囲で。
血流へ乗った分解不可物質であるマイクロプラスティックが血管系のトラブルを引き起こす様子は何ともイメージしやすいが、体内にはナノ装置と読んでも良いナノサイズ物質で作動する機構が存在するため、今後、ナノプラスティック及びマイクロプラスティックの多岐にわたる影響が解明されていくはずである。(大事なので2回言いました)
ついでに、マイクロプラスティック・ナノプラスチックに並ぶ新たな悪役レスラー「PFAS」に関してはどうだろう?
これも「さすがシンクレアだ!(そこにシビれる あこがれるゥ略)」で、徹底的に避けつつ、排出を促す努力も怠っていなかった。
実際、最新の研究で、(何故か)50歳〜65歳の男性の老化をエピジェネティクス的に加速することが判明している。また、PFASの蓄積はテストステロンレベルを下げるだけでなく、精子の質を落とすとされる。
永遠の化学物質とあだ名されるPFASは体内からは排出されにくいので、基本的にはこれ以上体内へ蓄積しないようにすることが大切である。
・・・ということで、健康増進やアンチエイジング、癌予防に関するニューカマーに対して留意を払うモチベーションが得られた所で、簡単で習慣化しやすそうな手法を紹介したい。
・ティーバッグ
プラスティックと高温は元々、相性が悪く、ピラミッド型に代表されるようなプラスチック素材のティーバッグからは数億〜数十億のマイクロプラスティックが放出されると言われる。
↓
紙製を選ぶ、または直接茶葉で淹れる。
・ガム
ほとんどの製品がプラスチック系ポリマーを使用しており、プラスティックを噛んでいると言い換えることができる。数や影響は不明だが、舌下吸収も手伝って、吸収率抜群?
↓
やめる。天然素材を選ぶ。
・プラ容器を加熱する
前述した通り、プラ製品は加熱するとマイクロプラスティックを放出する。
↓
弁当やパックご飯は元のプラ容器から陶器やガラス製品に移してレンジなどで加熱する。
・テフロン加工製品
フライパン類だけでなく、水筒の内部もコーティングされているものが多い。(PFASではないが、安全と思えるかどうか)
↓
鉄のフライパン。サーモスの水筒はコーティングされていない製品多数。
・抗油紙
ピザの台紙、フライドポテトの箱などなど。
・・・さて、上の話は「いかにも的」で、目に見えているため、直感的に避けやすいが、認知しにくい上に結構な含有量のものを以下に紹介したい。
Part.2へ続く
本編ではペットボトラー等を辛辣にディスっていたので、気を悪くした方も多いと想像するが、他にも簡単かつ安価(もしくは無料)にマイクロプラスティックを避ける方法が存在する。
それらを紹介する前に、「マイクロプラスティックやナノプラスチックをできるだけ体内へ入れないという努力にどれだけのメリットがあるのだろう?」と誰もが思うはずだ。健康増進やアンチエイジング、癌予防に関しては、気をつけるべき要素が多すぎて、この新参者に対してまで手は回らねぇよ!となるのも仕方ない。
しかし、もしも、価値が高いのであれば、マイクロプラスティックを避けるモチベーションが向上することは間違いない。
著書『Lifespan(ライフスパン)』で一躍有名になった・・・というより、その徹底した生活ルーティンとビーフォーアフター(実際にかなり若返った)によって広く知られるようになったデイビッド・A・シンクレア 博士(※)・・・。
※ ハーバード大学 医学大学院の遺伝学教授で、老化研究の世界的第一人者の一人。専門は分子生物学・老化生物学。
・・・健康増進ギークの頂点である彼は一体、どのようなスタンスでマイクロプラスティックに取り組んでいるのだろうか?
実は私が説く「できる範囲で」という温いスタンスなぞではなく、限界まであらゆるプラスティック製品を避けていた。それはもちろん、食べ物のみならず、容器や衣類、自分を取り巻く環境全てである。
理由を簡単に説明すると、マイクロプラスティックは様々な慢性炎症の原因となるからだ。自覚のある炎症はもちろん、身体の各所で勃発している無自覚の慢性炎症は老化を促進するため、慢性炎症の抑制はアンチエイジングにおける優先順位が高い。
Ex:自覚、無自覚の慢性的な炎症を抑える
ということで、老化研究のトップランナーかつ、最大の実践者がマイクロプラスティックを避けているのだから、真似しない手はないだろう。もちろん、コストなどが許す範囲で。
血流へ乗った分解不可物質であるマイクロプラスティックが血管系のトラブルを引き起こす様子は何ともイメージしやすいが、体内にはナノ装置と読んでも良いナノサイズ物質で作動する機構が存在するため、今後、ナノプラスティック及びマイクロプラスティックの多岐にわたる影響が解明されていくはずである。(大事なので2回言いました)
ついでに、マイクロプラスティック・ナノプラスチックに並ぶ新たな悪役レスラー「PFAS」に関してはどうだろう?
これも「さすがシンクレアだ!(そこにシビれる あこがれるゥ略)」で、徹底的に避けつつ、排出を促す努力も怠っていなかった。
実際、最新の研究で、(何故か)50歳〜65歳の男性の老化をエピジェネティクス的に加速することが判明している。また、PFASの蓄積はテストステロンレベルを下げるだけでなく、精子の質を落とすとされる。
永遠の化学物質とあだ名されるPFASは体内からは排出されにくいので、基本的にはこれ以上体内へ蓄積しないようにすることが大切である。
・・・ということで、健康増進やアンチエイジング、癌予防に関するニューカマーに対して留意を払うモチベーションが得られた所で、簡単で習慣化しやすそうな手法を紹介したい。
・ティーバッグ
プラスティックと高温は元々、相性が悪く、ピラミッド型に代表されるようなプラスチック素材のティーバッグからは数億〜数十億のマイクロプラスティックが放出されると言われる。
↓
紙製を選ぶ、または直接茶葉で淹れる。
・ガム
ほとんどの製品がプラスチック系ポリマーを使用しており、プラスティックを噛んでいると言い換えることができる。数や影響は不明だが、舌下吸収も手伝って、吸収率抜群?
↓
やめる。天然素材を選ぶ。
・プラ容器を加熱する
前述した通り、プラ製品は加熱するとマイクロプラスティックを放出する。
↓
弁当やパックご飯は元のプラ容器から陶器やガラス製品に移してレンジなどで加熱する。
・テフロン加工製品
フライパン類だけでなく、水筒の内部もコーティングされているものが多い。(PFASではないが、安全と思えるかどうか)
↓
鉄のフライパン。サーモスの水筒はコーティングされていない製品多数。
・抗油紙
ピザの台紙、フライドポテトの箱などなど。
・・・さて、上の話は「いかにも的」で、目に見えているため、直感的に避けやすいが、認知しにくい上に結構な含有量のものを以下に紹介したい。
Part.2へ続く
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