Q:米高過ぎ問題に対して、マスターはどうしていますか?

A:予算がある人は、これまで通り、自分が安全で美味しいと信じるお米を買い続けるのが良いでしょう。

私の場合、知り合いとパンチーファーム改め山内青果店さんから、生産者がはっきりと分かる混ぜ物なし(産地偽装や古米混入の心配がない)米を買ってきましたが、それらもSOLD OUTと分かった時期から、ある対策を始めました。

それが「麦を混ぜる!」である。

まず、単純に現在は麦と米の価格が逆転し、昔のように麦の方が安いからだ。

ご飯に麦を混ぜることで、手持ちの米を延命させたのだが、これが結構悪くなく、当然、お通じだけでなく、ご飯の食べ過ぎで太ってしまうことがなくなった。食物繊維が多いので、油料理などの良いカウンターになった。

ご飯に混ぜる麦はもちろん食感の良い「もち麦」と呼ばれる品種が良いが、それはお米に近い価格帯なので、我が家で食すのは普通の麦である。もちろん、手頃な価格でもち麦が手に入る人や予算がある人はもち麦が良いだろう。

比率はお好みで良いと思う。我が家は色々試した結果、1:1で落ち着いた。

玄米の消化は苦手だったが、麦は消化できている(※)ようで、お通じ等は良好である。

※ 麦を消化できた理由と商品名はプライベートモードにて



さて、米高騰対策の一つとして、小麦消費比率を高めるという手段もある。

いたずらな外国小麦の消費は身体や子孫へのグリホサート(除草剤)蓄積リスクを孕むが、グルテンアレルギーでないのならば、国産小麦による代替法は悪くないと思う。

しかし、私の場合、どうやらグルテン耐性は高くないようで、単純に自分で焼いたパンが美味すぎて、つい大量に食べてしまうのだが、多く食べるのを続けると蕁麻疹がでることがわかった。この機序はグルテンアレルギーによる小腸タイトジャンクションの緩み→リーキーガット→未消化タンパク質の侵入・・・で説明できる。理屈はともあれ、何度も繰り返して検証した結果、パンの大量消費と蕁麻疹が相関を示すことをつきとめたのだ。

たまに食べる分や常識的な量であれば、問題は起こらないが、私に至っては小麦を米の完全な代わりにすることは難しいので、米を薄めてでも続ける必要があった。



・・・さてさて、そんな暮らしを数ヶ月続け、ますます健康にはなったが、先日、ついにパンチーさんとこから購入した丹波米が尽きてしまった。

いよいよ米を買わねば・・・とあれこれ調べたり、クヨクヨしているうちに、ある物を見つけ、試してみることした。

すると、非常に具合が良かったので、現在、我が家では米高騰対策Ver.2として正式採用され、家族にも好評である。2025年度産も高騰する予定なので、酔狂な方は一度試して欲しい。

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