温故知新のアンチエイジングアプローチ-後編
Q:主に見た目重視でアンチエイジングを心がけていますが、近頃、かなり白髪が目立つようになりました。何か良いサプリや方法はないでしょうか?
生物学的年齢や幹細胞レベルで考えると、普段から断続的断食を採用しつつ、定期的に3日間以上の断食を行うのがベストで、ここに定石通りに抗酸化物質と血流改善栄養素の継続が望まれます。
まともな回答としては上の通りですが、アンチエイジングの手段として手っ取り早いのが髪を染めてしまうという手法です。
Q:主に見た目重視でアンチエイジングを心がけていますが、近頃、かなり白髪が目立つようになりました。何か良いサプリや方法はないでしょうか?
生物学的年齢や幹細胞レベルで考えると、普段から断続的断食を採用しつつ、定期的に3日間以上の断食を行うのがベストで、ここに定石通りに抗酸化物質と血流改善栄養素の継続が望まれます。
まともな回答としては上の通りですが、アンチエイジングの手段として手っ取り早いのが髪を染めてしまうという手法です。
古典になりつつあるかも知れませんが、1981年にハーバード大学心理学者エレン・ランガー教授が行った「反時計まわりの実験」という実験があります。
70代後半から80代前半の被験者8名を1951年と錯覚するような生活環境を再現した施設で生活させたのです。
1951年という設定は、被験者たちが40〜50代であった時代で、最も脂が乗った時期と言えるでしょう。実験では言及されていませんが、被験者たちにとって、アメリカが最も輝いてエネルギーに満ちあふれていた「時代感覚」があった時期かも知れません。
驚くべきことに、被験者たちは5日という極々短期間で、感覚器官や身体能力、認知機能等、全てにおいて若返りました。歩けなかった人が歩けるようになったそうです。
これは心理学者が行った「自分は若いという思い込みによって、若返る」というの実証実験なので、その結果は「強い思い込みが肉体に影響を与えた(若返らせた)」という結論に至ったと思われますが、思い込みだけで機械的に不全だった機構が改善するはずもなく、元を正せば、そもそも、その性能を持っていたにもかかわらず、「自分は老いたという思い込み」によって、機能が制限されていたと考えるのが自然です。
つまり、若いころと寸分違わぬ環境で暮らすことで、自分はすっかり老いてしまったという自己暗示が解け、元々持っていた機能を取り戻したのではないでしょうか。
理屈はともあれ、一片の余地なく「自分は若い」と信じることは、機能性のみならず、精神的な若さやバイタリティを維持するのに、重要である(必須?)ことが示された実験結果でした。
話は変わりますが、漫画ウシジマくんの最後の方で、ヤクザの親分が髪を染めるのをやめてしまって、すっかり覇気がなくなってしまったと自嘲するシーンが印象的でした。
これらのエピソードを持ち出すまでもなかったかも知れませんが、多かれ少なかれ、我々は毎日鏡を見ることになります。その度に、「自分の老け」を受け入れていると、ますます、老いが加速することは想像に難くありません。
反対に、「俺ってまだまだ若いな」、「まだまだいけるやん」と思っている人は精神面のみならず、細胞レベル、つまり生物学的年齢も若いはずです。
・・・となれば、鏡を見る度にため息をつくぐらいなら、手っ取り早く見た目を若返らせることができる染髪は悪い手段ではありません。もちろん、理にかなった手段の継続は不断のジャブとして続ける必要はありますが、心理と見た目に対して、取り敢えずの即効性を持つメリットは大きいと思われます。
このような意味合いでは、もちろん美容整形によるシミやシワの除去も大アリといえるので、その行為に抵抗のない人は採用する価値があるでしょう。
(じゃあ、薄毛はどうしたらいいの?という話は別の機会に)
「ステロイドを使ったら負けかな」の筋トレナチュラル勢として、個人的には「髪染めてないのに、若々しいね!」と褒めてもらいたいので、自分は染めずに地味なジャブを打ち続けるのみですが、そんなのよりも、「人は大して他人の姿なぞ気にいていない!」という真理からすれば、擬似的であっても手っ取り早い手段でとっと若返って、「自分自身に暗示をかける」方がより生産的だとは思っています。
※ 人からどう見られているかよりも、自分で自分を若いと認識・認知できること、刷り込むことが重要
【関連】
温故知新のアンチエイジングアプローチ-前編
温故知新のアンチエイジングアプローチ-後編へ続く
サプリマスターが解決-まとめ
サプリマスターが解決-まとめPart.2
70代後半から80代前半の被験者8名を1951年と錯覚するような生活環境を再現した施設で生活させたのです。
1951年という設定は、被験者たちが40〜50代であった時代で、最も脂が乗った時期と言えるでしょう。実験では言及されていませんが、被験者たちにとって、アメリカが最も輝いてエネルギーに満ちあふれていた「時代感覚」があった時期かも知れません。
驚くべきことに、被験者たちは5日という極々短期間で、感覚器官や身体能力、認知機能等、全てにおいて若返りました。歩けなかった人が歩けるようになったそうです。
これは心理学者が行った「自分は若いという思い込みによって、若返る」というの実証実験なので、その結果は「強い思い込みが肉体に影響を与えた(若返らせた)」という結論に至ったと思われますが、思い込みだけで機械的に不全だった機構が改善するはずもなく、元を正せば、そもそも、その性能を持っていたにもかかわらず、「自分は老いたという思い込み」によって、機能が制限されていたと考えるのが自然です。
つまり、若いころと寸分違わぬ環境で暮らすことで、自分はすっかり老いてしまったという自己暗示が解け、元々持っていた機能を取り戻したのではないでしょうか。
理屈はともあれ、一片の余地なく「自分は若い」と信じることは、機能性のみならず、精神的な若さやバイタリティを維持するのに、重要である(必須?)ことが示された実験結果でした。
話は変わりますが、漫画ウシジマくんの最後の方で、ヤクザの親分が髪を染めるのをやめてしまって、すっかり覇気がなくなってしまったと自嘲するシーンが印象的でした。
これらのエピソードを持ち出すまでもなかったかも知れませんが、多かれ少なかれ、我々は毎日鏡を見ることになります。その度に、「自分の老け」を受け入れていると、ますます、老いが加速することは想像に難くありません。
反対に、「俺ってまだまだ若いな」、「まだまだいけるやん」と思っている人は精神面のみならず、細胞レベル、つまり生物学的年齢も若いはずです。
・・・となれば、鏡を見る度にため息をつくぐらいなら、手っ取り早く見た目を若返らせることができる染髪は悪い手段ではありません。もちろん、理にかなった手段の継続は不断のジャブとして続ける必要はありますが、心理と見た目に対して、取り敢えずの即効性を持つメリットは大きいと思われます。
このような意味合いでは、もちろん美容整形によるシミやシワの除去も大アリといえるので、その行為に抵抗のない人は採用する価値があるでしょう。
(じゃあ、薄毛はどうしたらいいの?という話は別の機会に)
「ステロイドを使ったら負けかな」の筋トレナチュラル勢として、個人的には「髪染めてないのに、若々しいね!」と褒めてもらいたいので、自分は染めずに地味なジャブを打ち続けるのみですが、そんなのよりも、「人は大して他人の姿なぞ気にいていない!」という真理からすれば、擬似的であっても手っ取り早い手段でとっと若返って、「自分自身に暗示をかける」方がより生産的だとは思っています。
※ 人からどう見られているかよりも、自分で自分を若いと認識・認知できること、刷り込むことが重要
【関連】
温故知新のアンチエイジングアプローチ-前編
温故知新のアンチエイジングアプローチ-後編へ続く
サプリマスターが解決-まとめ
サプリマスターが解決-まとめPart.2
