温故知新のアンチエイジングアプローチ-前編

Q:主に見た目重視でアンチエイジングを心がけていますが、近頃、かなり白髪が目立つようになりました。何か良いサプリや方法はないでしょうか?

結論としては「染めてしまうのが最も有効なアンチエイジングの一つ」・・・となりますが、その前に趣旨通りの回答を書いてみます。

ご存知の通り、白髪はメラノサイト劣化によるメラニン生成能力低下が原因の一つで、サプリや栄養面からは抗酸化物質の充実、血流の促進、チロシン(※)の供給などが挙げられます。

※ メラニンの材料

亜鉛が充足している状態において、セレンや銅などを適度に補うのが理想ですが、セレンの摂取上限は厳しく、個体差も加味すると、単体のサプリで直接摂取するよりも、酵母形態で含有されるVIVOなどでマイルドに補給する方が無難です。

つまり、VIVOのような血流促進機能(※)を持った抗酸化が主目的のMVMを続けることで、そこそこ以上の白髪対策ができていると言えます。

※ VIVOは1日分に120mgのイチョウ葉エキスを含有する



次に手段として、マッサージなどの外部刺激による血流促進がイメージされがちですが、血管内皮の若返りや血液そのものの若返り(※)などの抗酸化物質等による内部からのアプローチには及ばないことは想像に難くありません。なので、サプリ以外の手段においても、優先順位としては細胞レベルでの若返りを心がけるべきです。

※ パプリカキサントフィル

その分かりやすい手段の一つが断続的断食や普通の断食です。

これらの断食はオートファジー活性による劣化細胞除去促進のみに留まらず、幹細胞を活性化することで、細胞組織を文字通り若返らせる効果があります。

Ex:令和最新シリコンバレーダイエット解説と断続的断食の現実


ちなみに、幹細胞活性に関しては、3日間以上のファスティングが有効とされるため、普段はメジャーとなった15〜18時間断食を続けながら、たまに3日間以上の断食を取り入れるのがベストになります。

世間では「これやれば一発で白髪が治る」なんてお手軽手法で溢れかえっていますが、テロメアまで行かなくても細胞単位で考えれば、それを試すべきか否かが分かるでしょう。



・・・以上が質問の趣旨に沿った回答です。

次回はやや趣旨から逸れた「そんなん、染めてもたら、エエねん!」という一見、雑で乱暴にも思える解決策を解剖してみたいと思います。

後編へ続く



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