〜プロローグ〜
「ブログでも何でも文章はまず、結論から書け!でないと、読み手はついて来てくれない!」・・・とよく指南されていますが、サプリ塾の特徴はその真逆で長い前フリこそが持ち味と勝手に思っています。「むしろ、ケンタッキーは衣がメイン」と言い訳しているのです。
反面、中の人である私はサプリ塾ほど理屈っぽくありませんが、前フリはサプリ塾以上に死ぬほどクドいことは昔の店頭でお会いしたことがある方にはご存知の通りだと思います。
これは「話には必ずオチが必要!」という関西在住人に染み付いてしまった習性であり、前フリ→(色々あって)→オチ・・・という展開こそがカタルシスと思い込んでいることが強く影響しているかも知れません。
で、今回も例のごとく前フリを書いたはいいものの、イントロにしては長過ぎる上に、大して面白くないので泣く泣くカットという結果になってしまいました。
という訳で、短いイントロへいってみましょう。
「ブログでも何でも文章はまず、結論から書け!でないと、読み手はついて来てくれない!」・・・とよく指南されていますが、サプリ塾の特徴はその真逆で長い前フリこそが持ち味と勝手に思っています。「むしろ、ケンタッキーは衣がメイン」と言い訳しているのです。
反面、中の人である私はサプリ塾ほど理屈っぽくありませんが、前フリはサプリ塾以上に死ぬほどクドいことは昔の店頭でお会いしたことがある方にはご存知の通りだと思います。
これは「話には必ずオチが必要!」という関西在住人に染み付いてしまった習性であり、前フリ→(色々あって)→オチ・・・という展開こそがカタルシスと思い込んでいることが強く影響しているかも知れません。
で、今回も例のごとく前フリを書いたはいいものの、イントロにしては長過ぎる上に、大して面白くないので泣く泣くカットという結果になってしまいました。
という訳で、短いイントロへいってみましょう。
〜イントロダクション〜
ライフハックサジェスターやミニマリストをディスってた癖に、お勧めのアイテムを紹介するという矛盾話です。
「ドーバー パストリーゼ77」
これはアルコール77%の消毒液です。スーパーやお店に買い物へ行くと、入口で手の消毒のために動線を塞ぐ人々に一々腹を立てる人間性が低い私は一度もそれを利用したことがないのが自慢です。
そんな人間が買うはずのない消毒液をなぜ持っているのかというと、日本蜜蜂の蜂蜜をろ過する作業やボトリングする作業に使用する器具を消毒する目的で出会った次第です。蜂蜜関連以外にほとんど使用することはありませんが、一体、それでこれの何が良いのか、どうお勧めなのか、分かるものなのか?
これを手に数回スプレーして、脇などへ塗布すると、ほとんど体臭が気にならなくなることに気がついたのです。持続時間的にアルコールだけでここまでの効果はありません。
改めてラベルを見てみると緑茶抽出物由来のカテキンが添加されていました。体質に大きく左右されますが、強力な制汗剤を使用しなくても、ライトな効果であれば、私の場合はこれで十分です。
さて、カテキンは水虫薬よりも水虫に有効であるという伝説があるため、白癬菌感染部位へまめにスプレーしてみる価値があるかも知れません。効果は微妙であっても、少なくとも足が臭う人の予防や蚊よけには効果がある(※)はずです。
※ 蚊は足の雑菌の種類が多い人を狙いやすい習性を持つ
「C3Xロス対策、EAA代わり対策」
予算がある人やトレーニング頻度が少ない人は運動中に飲料水として飲んでいたBCAA「C3X」の代わりとして、水などに溶かしたハイパードライブEAAを飲んでいる人が多いと思います。
私の場合、強度が低いトレーニングの頻度が高いため、ハイパードライブEAAの出番は下半身のトレーニング日とスプリントトレーニングをやり込む日などに利用しています。
下半身とスプリントトレーニングに以外においては、トレーニング前は大豆ペプチド10.5g+FLのBCAA5gを水で一気に飲み下します。トレーニング中はC3X代わりとして、FLのBCAA10gと5gのクエン酸(※)を溶かした水を利用しており、これは強度やトレーニング内容に関わらず、基本的に共通です(BCAAの増量はある)。
FLのBCAAにクエン酸や柑橘果汁を加えたものは、C3Xの完全な代替にはならないかも知れませんが、パフォーマンス向上効果は十分と言えます。同様に大豆ペプチド10.5gに2.5gのロイシンを含有するBCAA5gを加えたものはハイパードライブEAAやFLのEAA+HMBには敵いませんが、ワケのわからないEAA製品を疑いながら利用するよりはエビデンス的にも高い効果があると断言できます。
また、天然柑橘果汁をふんだんに加えたワークアウトドリンクは「身体にいいものを取り込んでいる感」が強く、高い正のプラシーボ(※2)を授けてくれます。
※ ゆず果汁がある時期はクエン酸代わりにゆず果汁をタップリ入れる(市販の台湾シークヮーサーや有機レモン100%もお勧め)
※2 合成甘味料&合成着色料バリバリで異様に甘いBCAAを「大丈夫だろうか?」と訝りながら飲むと負のプラシーボ(健康年齢の低下、癌など)が働く
「トレーニングシューズ」
ウエイトトレーニング用シューズとしてお勧めできるのがアシックスの太極拳シューズです。
私の場合、約15年前に購入したものが未だに現役です。本来であれば、ガウラー(リストウエイト偏愛家)の腕に巻かれたリストウエイトのようにボロボロになっていても良いかも知れませんが、私の自称ハードトレーニングが実際は大したことがないせいか、本皮と天然ゴムという素材で構成されたオーパーツ的なせいか、今も十分に使用に耐える見栄えを保っています。
で、今回紹介したいのは野外でのトレーニングシューズです。スプリントトレーニングにおいて、接地感覚を磨くことは重要となるので、練習時にはソールが薄いフラットシューズが好まれる傾向があります。
専用のWINDSPRINTやフラット感が強いソーティマジックを使用するのがベストですが、これらの高級シューズは耐久性が高いとは言えません。そこで、安価な消耗品としての代用品があります。
ライフハックサジェスターやミニマリストをディスってた癖に、お勧めのアイテムを紹介するという矛盾話です。
「ドーバー パストリーゼ77」
これはアルコール77%の消毒液です。スーパーやお店に買い物へ行くと、入口で手の消毒のために動線を塞ぐ人々に一々腹を立てる人間性が低い私は一度もそれを利用したことがないのが自慢です。
そんな人間が買うはずのない消毒液をなぜ持っているのかというと、日本蜜蜂の蜂蜜をろ過する作業やボトリングする作業に使用する器具を消毒する目的で出会った次第です。蜂蜜関連以外にほとんど使用することはありませんが、一体、それでこれの何が良いのか、どうお勧めなのか、分かるものなのか?
これを手に数回スプレーして、脇などへ塗布すると、ほとんど体臭が気にならなくなることに気がついたのです。持続時間的にアルコールだけでここまでの効果はありません。
改めてラベルを見てみると緑茶抽出物由来のカテキンが添加されていました。体質に大きく左右されますが、強力な制汗剤を使用しなくても、ライトな効果であれば、私の場合はこれで十分です。
さて、カテキンは水虫薬よりも水虫に有効であるという伝説があるため、白癬菌感染部位へまめにスプレーしてみる価値があるかも知れません。効果は微妙であっても、少なくとも足が臭う人の予防や蚊よけには効果がある(※)はずです。
※ 蚊は足の雑菌の種類が多い人を狙いやすい習性を持つ
「C3Xロス対策、EAA代わり対策」
予算がある人やトレーニング頻度が少ない人は運動中に飲料水として飲んでいたBCAA「C3X」の代わりとして、水などに溶かしたハイパードライブEAAを飲んでいる人が多いと思います。
私の場合、強度が低いトレーニングの頻度が高いため、ハイパードライブEAAの出番は下半身のトレーニング日とスプリントトレーニングをやり込む日などに利用しています。
下半身とスプリントトレーニングに以外においては、トレーニング前は大豆ペプチド10.5g+FLのBCAA5gを水で一気に飲み下します。トレーニング中はC3X代わりとして、FLのBCAA10gと5gのクエン酸(※)を溶かした水を利用しており、これは強度やトレーニング内容に関わらず、基本的に共通です(BCAAの増量はある)。
FLのBCAAにクエン酸や柑橘果汁を加えたものは、C3Xの完全な代替にはならないかも知れませんが、パフォーマンス向上効果は十分と言えます。同様に大豆ペプチド10.5gに2.5gのロイシンを含有するBCAA5gを加えたものはハイパードライブEAAやFLのEAA+HMBには敵いませんが、ワケのわからないEAA製品を疑いながら利用するよりはエビデンス的にも高い効果があると断言できます。
また、天然柑橘果汁をふんだんに加えたワークアウトドリンクは「身体にいいものを取り込んでいる感」が強く、高い正のプラシーボ(※2)を授けてくれます。
※ ゆず果汁がある時期はクエン酸代わりにゆず果汁をタップリ入れる(市販の台湾シークヮーサーや有機レモン100%もお勧め)
※2 合成甘味料&合成着色料バリバリで異様に甘いBCAAを「大丈夫だろうか?」と訝りながら飲むと負のプラシーボ(健康年齢の低下、癌など)が働く
「トレーニングシューズ」
ウエイトトレーニング用シューズとしてお勧めできるのがアシックスの太極拳シューズです。
私の場合、約15年前に購入したものが未だに現役です。本来であれば、ガウラー(リストウエイト偏愛家)の腕に巻かれたリストウエイトのようにボロボロになっていても良いかも知れませんが、私の自称ハードトレーニングが実際は大したことがないせいか、本皮と天然ゴムという素材で構成されたオーパーツ的なせいか、今も十分に使用に耐える見栄えを保っています。
で、今回紹介したいのは野外でのトレーニングシューズです。スプリントトレーニングにおいて、接地感覚を磨くことは重要となるので、練習時にはソールが薄いフラットシューズが好まれる傾向があります。
専用のWINDSPRINTやフラット感が強いソーティマジックを使用するのがベストですが、これらの高級シューズは耐久性が高いとは言えません。そこで、安価な消耗品としての代用品があります。