居残り補習授業オフライン#165「人に安心して勧められるアイテム等」の導入として書いた話が大して面白くないくせに長くなってしまったため、泣く泣くボツにしましたが、この度、#166「多角的アプローチによるメンタルヘルス&タフネス改善の自動化」のイントロとして再利用しました。
〜プロローグ〜
以前、「癌にならないようにする生活は結果的に快適な乗り物(肉体)作りに役立つ」の補講として、「ANKがん免疫療法
」というものがあることをチラリと紹介しました。
私自身は「超高糖質の負荷に耐えうる身体作り」を旨としつつ、発癌因子となる放射能やグリホサートに代表される化学物質を認知できる範囲で避けているつもり(※1)ですが、それでも癌になってしまった場合、自分自身の免疫力で治すことに挑戦したい(※2)と考えています。
※1 本人は避けているつもりでも何だかんだとくらっているはずなので、100点満点ではなく30点未満の赤点にならないように心がけている
※2 予算的に絶食等
これは「『手厚いがん保険に加入』し、高頻度の検診によってがんの早期発見に努め、いち早く標準治療を開始する」というアプローチを否定しているのではありません。摘出して済むなら、それが一番手っとり早いと思っています。ただし、化学療法や放射線療法は周りを観察した結果からやりたくないのです。
先日、知人の身内が癌で闘病中との相談を受けました。やせ細ってしまい、食欲もないので、プロテインを飲ませたいと。
で、どうなったかというと、ANKがん免疫療法を紹介したり絶食を勧めたりすることはなく、うんうんと頷くだけでした。責任を発生させたくないからです。最終的に当店の取り扱い製品にお試しサイズがなかったため、プロテインの購入には至らず、本音としてはプロテインを勧めたくなかった私は胸をなでおろしました。
上のエピソードは自分にしか適応的ではない「いい加減なアドバイス」をしたくないのと、栄養をしっかり摂ることで癌の進行を早めるという行為に加担したくないという、責任逃れであるということです。親友だったら、熱く語るのかというと、これも違うと思います。
〜プロローグ〜
以前、「癌にならないようにする生活は結果的に快適な乗り物(肉体)作りに役立つ」の補講として、「ANKがん免疫療法
」というものがあることをチラリと紹介しました。
私自身は「超高糖質の負荷に耐えうる身体作り」を旨としつつ、発癌因子となる放射能やグリホサートに代表される化学物質を認知できる範囲で避けているつもり(※1)ですが、それでも癌になってしまった場合、自分自身の免疫力で治すことに挑戦したい(※2)と考えています。
※1 本人は避けているつもりでも何だかんだとくらっているはずなので、100点満点ではなく30点未満の赤点にならないように心がけている
※2 予算的に絶食等
これは「『手厚いがん保険に加入』し、高頻度の検診によってがんの早期発見に努め、いち早く標準治療を開始する」というアプローチを否定しているのではありません。摘出して済むなら、それが一番手っとり早いと思っています。ただし、化学療法や放射線療法は周りを観察した結果からやりたくないのです。
先日、知人の身内が癌で闘病中との相談を受けました。やせ細ってしまい、食欲もないので、プロテインを飲ませたいと。
で、どうなったかというと、ANKがん免疫療法を紹介したり絶食を勧めたりすることはなく、うんうんと頷くだけでした。責任を発生させたくないからです。最終的に当店の取り扱い製品にお試しサイズがなかったため、プロテインの購入には至らず、本音としてはプロテインを勧めたくなかった私は胸をなでおろしました。
上のエピソードは自分にしか適応的ではない「いい加減なアドバイス」をしたくないのと、栄養をしっかり摂ることで癌の進行を早めるという行為に加担したくないという、責任逃れであるということです。親友だったら、熱く語るのかというと、これも違うと思います。
一方・・・
売上ランキングに入るほど人気ではありませんが、メールカウンセリングやそれに準じた当店ご利用履歴がある方からの質問にはわりと遠慮せずに発言します。エビデンスの薄い自分の仮説も話します(※)。それは一定の料金が発生しているからです。
経験がある方ならご存知の通り、「でれぇ熱いな」となるはずです。
つまり、何が言いたいかと言うと仕事モードにおける自分をアゲている訳ですが、この度、お客様からの相談に対して、抽象的な導入から無駄に生々しい具体例にまで発展する興味深い話へと至ったので、居残り授業#166に利用させて頂きました・・・という話をしたかったのです。
本編へ続く
売上ランキングに入るほど人気ではありませんが、メールカウンセリングやそれに準じた当店ご利用履歴がある方からの質問にはわりと遠慮せずに発言します。エビデンスの薄い自分の仮説も話します(※)。それは一定の料金が発生しているからです。
経験がある方ならご存知の通り、「でれぇ熱いな」となるはずです。
つまり、何が言いたいかと言うと仕事モードにおける自分をアゲている訳ですが、この度、お客様からの相談に対して、抽象的な導入から無駄に生々しい具体例にまで発展する興味深い話へと至ったので、居残り授業#166に利用させて頂きました・・・という話をしたかったのです。
本編へ続く