〜結局10日間〜
3月8日(金)からファスティングプレミアムを用いた断食を開始。
3月18日(月)昼まで行ったので、10日間強になる。
結果的に長めの断食となったため、タイトルが「ちょいハード」となっているが、内容的には結構ハードであった。
3月8日(金)からファスティングプレミアムを用いた断食を開始。
3月18日(月)昼まで行ったので、10日間強になる。
結果的に長めの断食となったため、タイトルが「ちょいハード」となっているが、内容的には結構ハードであった。
〜今回の手法〜
・アミノ酸OK
いつもはトレーニング前〜後を中心に、ファイナルEAA+HMBなど飲み放題の贅沢プランであったが、今回はかなり控えめとなった。トレーニング前後はいつも通り、EAAやBCAAを摂取していたが、その他の場面でのアミノ酸補給は極力控えた。また、今回、トレ前後以外でのアミノ酸補給時は大豆ペプチドを利用した。
・ファスティングプレミアムを使用
断食環境に早く慣れる為、そして、身体と脳が早く低栄養状態に適応できるように使用した。ただし、利用量は控えめで、中盤に向けて減らしていく。
・代用ドリンクも使用
ファスティングプレミアムを規定量通り、またはやや節約して使用した場合、3〜5日でなくなってしまう。7日以上続けたい場合や次回の断食にもファスティングプレミアムを温存しておきたい場合、代用ドリンクを用意し、適時利用することで、ファスティングプレミアム使用量を減らすことができる。
〜トレーニング〜
長くハードな断食なので、筋量が減らないように、全身をなるべく高頻度でトレーニングするようにした。体内のグリコーゲンを枯渇させてケトーシス気味になるようスプリントトレーニングも行った。
「ファスティングといえば、サウナでしょう!」ってことで、1回だけだが、サウナのあるスポクラ的なジムにも行った(パワーラックでスクワット)。
以上のような塩梅なので、一見、空腹感を覚えやすそうではあったが、実際は全く辛くなかった。故に10日強も断食できたのだ。
〜結果〜
体重
68kg後半→65kg:約3kg減
体脂肪率
11%前後→8.7%:約3%減
内臓脂肪レベル
7→3.5:半分に
〜所感〜
思ったよりも体重が減らなかったが、お腹周りはペッタンコになった。アミノ酸を控えめにしたせいか筋量は減った。
4日目以降、トレーニング後数時間の間、何か気持ちよくなるお薬でもキメたかのように頭が爽快かつ快感を覚えた。これはβエンドルフィンの増加によるものと思われる。お酒等を飲まなくても、気持ちよくなれるので、コスパがいい!?
写真や動画を撮ってみたが見栄えは大したことなかった。
オートファジー最大化と幹細胞活性による各種臓器の再生が狙いであったが、それは実感しずらい。しかし、今回最も感じたのはかなり克服したとは言え軽い痛みを抱えていた腰の痛みが完全になくなったことだ。つまり、自覚のある炎症がおさまったので、無自覚の微細炎症もかなり軽減したと思われ、健康増進やアンチエンジングに寄与したと思われる。。
前回、「7日間以上ともなると、ファスティングプレミアム1本では足らないので、その際の対策と今回の感触からの最新のプロトコルを次回以降紹介したい。」と言ったが、それは次回行いたい。
実践&応用編へ続く
【関連】
ファスティング-まとめ
ちょいハードなファスティング 2024-始動編
ちょいハードなファスティング 2024-結果編
ちょいハードなファスティング 2024-実践&応用編
ライトなファスティング 2022-1-前編
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ちょいハードなファスティング 2018-1-序
ちょいハードなファスティング 2018-1-1中間結果編
ちょいハードなファスティング 2018-1-2
ちょいハードなファスティング 2018-1-3結果編
ちょいハードなファスティング 2018-1-4トレーニング編
ちょいハードなファスティング 2018-1-5サプリ考察編
ライトなファスティング 2017-2-序
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ライトなファスティング 2017-1-序
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ライトなファスティング 2016-1-1〜2日目
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ライトなファスティング 2016-2-前編
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ライトなファスティング 2016-3
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 前編
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 後編
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いつもはトレーニング前〜後を中心に、ファイナルEAA+HMBなど飲み放題の贅沢プランであったが、今回はかなり控えめとなった。トレーニング前後はいつも通り、EAAやBCAAを摂取していたが、その他の場面でのアミノ酸補給は極力控えた。また、今回、トレ前後以外でのアミノ酸補給時は大豆ペプチドを利用した。
・ファスティングプレミアムを使用
断食環境に早く慣れる為、そして、身体と脳が早く低栄養状態に適応できるように使用した。ただし、利用量は控えめで、中盤に向けて減らしていく。
・代用ドリンクも使用
ファスティングプレミアムを規定量通り、またはやや節約して使用した場合、3〜5日でなくなってしまう。7日以上続けたい場合や次回の断食にもファスティングプレミアムを温存しておきたい場合、代用ドリンクを用意し、適時利用することで、ファスティングプレミアム使用量を減らすことができる。
〜トレーニング〜
長くハードな断食なので、筋量が減らないように、全身をなるべく高頻度でトレーニングするようにした。体内のグリコーゲンを枯渇させてケトーシス気味になるようスプリントトレーニングも行った。
「ファスティングといえば、サウナでしょう!」ってことで、1回だけだが、サウナのあるスポクラ的なジムにも行った(パワーラックでスクワット)。
以上のような塩梅なので、一見、空腹感を覚えやすそうではあったが、実際は全く辛くなかった。故に10日強も断食できたのだ。
〜結果〜
体重
68kg後半→65kg:約3kg減
体脂肪率
11%前後→8.7%:約3%減
内臓脂肪レベル
7→3.5:半分に
〜所感〜
思ったよりも体重が減らなかったが、お腹周りはペッタンコになった。アミノ酸を控えめにしたせいか筋量は減った。
4日目以降、トレーニング後数時間の間、何か気持ちよくなるお薬でもキメたかのように頭が爽快かつ快感を覚えた。これはβエンドルフィンの増加によるものと思われる。お酒等を飲まなくても、気持ちよくなれるので、コスパがいい!?
写真や動画を撮ってみたが見栄えは大したことなかった。
オートファジー最大化と幹細胞活性による各種臓器の再生が狙いであったが、それは実感しずらい。しかし、今回最も感じたのはかなり克服したとは言え軽い痛みを抱えていた腰の痛みが完全になくなったことだ。つまり、自覚のある炎症がおさまったので、無自覚の微細炎症もかなり軽減したと思われ、健康増進やアンチエンジングに寄与したと思われる。。
前回、「7日間以上ともなると、ファスティングプレミアム1本では足らないので、その際の対策と今回の感触からの最新のプロトコルを次回以降紹介したい。」と言ったが、それは次回行いたい。
実践&応用編へ続く
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