（2024年03月03日 に書かれた話です）
〜AURA + ハイパードライブEAAの予想以上の効果〜
「後編」
自己免疫疾患が主因と思しき痛みが右肘に出て、長い年月、懸垂動作ができなかったが、HALEO「AURA」と「ハイパードライブEAA」のスタックによって、かなり良くなったので、調子に乗ってアグレッシブな懸垂を行っている・・・と言う話の前編では、AURAの主成分と行っても過言ではないアンドログラフィスエキス（センシンレン）を徹底標準化した高精度高濃度エキスである「パラクチン」が自己免疫による特定部位への攻撃、いわゆる負の炎症ループを抑制したことで、右肘の痛みが緩和した（※）という内容だった。
※ 普通のアンドログラフィスエキス（センシンレン）も試したが、パラクチンでないと駄目だった
今回の後編は肘の痛み改善にはハイパードライブEAAも大きく貢献していたという話になる。
〜AURA + ハイパードライブEAAの予想以上の効果〜
「後編」
自己免疫疾患が主因と思しき痛みが右肘に出て、長い年月、懸垂動作ができなかったが、HALEO「AURA」と「ハイパードライブEAA」のスタックによって、かなり良くなったので、調子に乗ってアグレッシブな懸垂を行っている・・・と言う話の前編では、AURAの主成分と行っても過言ではないアンドログラフィスエキス（センシンレン）を徹底標準化した高精度高濃度エキスである「パラクチン」が自己免疫による特定部位への攻撃、いわゆる負の炎症ループを抑制したことで、右肘の痛みが緩和した（※）という内容だった。
※ 普通のアンドログラフィスエキス（センシンレン）も試したが、パラクチンでないと駄目だった
今回の後編は肘の痛み改善にはハイパードライブEAAも大きく貢献していたという話になる。
ハイパードライブEAAスプーン1杯には
・ロイシン強化アナボリック必須アミノ酸（EAA）：6g
化学合成でも、羽毛分解物でもない、自然発酵由来の高品位EAA
・AstraGinR(植物混合抽出物)：50mg
EAAの筋肉への取り込みを高める正味利用率促進剤としての役割とATP生成増大作用によるパフォーマンスブースターとしての役割。
・ビートルート抽出物：2,500mg
血管拡張作用による血流改善効果を持つ一酸化窒素を直接的に供給し、筋肉へのEAA取り込みと本来血流が少ない部位である関節への関節素材（コラーゲンペプチド）取り込みを促進する役割と、血流量並びに酸素供給増大によるパフォーマンスアップとパンプ感をもたらす。
・Pep tanR(�儀織灰蕁璽殴鵐撻廛船�)：10g + ビタミンC：500mg
コラーゲンペプチドの一部は消化過程において完全分解されず、腸管を通過して、生理活性を保ったまま血液へ到達し、肌や関節の材料として利用される。
が配合されている。
かつてのハードコアなハイパードライブVer.2やハイパードライブエナジーをこよなく愛したサプリマニアからすれば、新しいハイパードライブであるハイパードライブEAAのソフト化は脱力ものだったかも知れない。
しかし、競技者や競技者志向、生涯現役志向、40歳以降の者達にとって、競技やトレーニングに続けていく上で重要かつ優先順位が高いのは関節強化である。筋量や筋力だけでなく、その成長に合わせて関節組織も強くなっていかねば、長期間現役を続けることは難しい。もちろん、関節を故障ばかりしていては話にならない。
この点を良く理解、解析した上での10gものコラーゲンペプチド配合なのである。
何故、トレーニング前のサプリ・・・プレワークアウトサプリに関節素材となるコラーゲンペプチドが必要なのか？
これはトレ前EAA理論やトレ後のゴールデンタイム理論と非常に似ている。
関節は普段、非常に血流が悪い組織なのだが、ことトレーニング最中は普段の7倍も血流が増えるのだ。つまり、トレーニング前のコラーゲンペプチド摂取は関節組織に取り込まれやすく、また、ハイパードライブEAAはビートエキスによって、血管を拡張して隅々まで栄養を届ける作用を持つため、二重に関節素材が関節で利用されやすい仕組みを持つ。
以上の作用から、トレーニング前〜最中のハイパードライブEAA継続によって、私の場合、徐々に関節の状態が良くなって行ったと思われる。もちろん、破格の用量となるコラーゲンペプチド摂取（※）による経口免疫寛容が起こり、関節組織への攻撃が減少したことも影響している。
※ ハイパードライブEAAを1.5杯飲んでいたので、15,000mgのコラーゲンペプチド
ということで、関節強化によって、全力期間を延長したい人だけでなく、原因不明（※）の関節痛に悩まされている人も、AURAによる自己免疫疾患緩和とハイパードライブEAAの積極的材料供給という2つのアプローチを同時に試してみる価値があるだろう。
※ 例えばコロナ後遺症やワクチン後遺症由来のスパイクタンパクによる炎症、ギランばって筋肉に力が入らないのは自己免疫による神経への攻撃が一因
＃19へ続く
Ex：
〇〇が痛い！「股関節痛克服編」
〇〇が痛い！「慢性腰痛克服編」
Ex2：
ハイパードライブEAA簡易解説
AURA簡易解説
【関連】
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃−2
「ハイパードライブ40タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃−1
「ハイパードライブ＋ラプター編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃0
〜イントロダクション〜
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃1
「オフシーズンのサプリメンテーション2018-2019」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃2
「ハイパードライブ30タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃3
「フェノム & ヴェロックス」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃4
「帰宅直後サプリ」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃5
「ZMA摂取タイミング2019」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃6
「ファイナルETBの少なめ摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃7「UCP-1遺伝子変異タイプの夕食」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃8「オフシーズンのアナボリックサプリサイクル」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃9「HMBタブ：9タブ/1日+ファイナルEAA+HMB編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃10「バイオアベイラビリティを最大化したエキストラオキシドライブの定量摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃11「アイソコアブラックオプス」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃12「ココアやカカオを加える理由」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃13加齢と長々ウォームアップ」
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サプリマスターのたった一人の被験者 ＃15「ファイナルETB超低用量摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃16「人にも勧められるヘアケア手段」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃17「エキストラアミノアシッドの使い分け」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃18-前編「AURAとハイパードライブEAAスタック-AURA編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃18-後編「AURAとハイパードライブEAAスタック-ハイパードライブEAA編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃19「私の抜け毛対策失敗談」
・ロイシン強化アナボリック必須アミノ酸（EAA）：6g
化学合成でも、羽毛分解物でもない、自然発酵由来の高品位EAA
・AstraGinR(植物混合抽出物)：50mg
EAAの筋肉への取り込みを高める正味利用率促進剤としての役割とATP生成増大作用によるパフォーマンスブースターとしての役割。
・ビートルート抽出物：2,500mg
血管拡張作用による血流改善効果を持つ一酸化窒素を直接的に供給し、筋肉へのEAA取り込みと本来血流が少ない部位である関節への関節素材（コラーゲンペプチド）取り込みを促進する役割と、血流量並びに酸素供給増大によるパフォーマンスアップとパンプ感をもたらす。
・Pep tanR(�儀織灰蕁璽殴鵐撻廛船�)：10g + ビタミンC：500mg
コラーゲンペプチドの一部は消化過程において完全分解されず、腸管を通過して、生理活性を保ったまま血液へ到達し、肌や関節の材料として利用される。
が配合されている。
かつてのハードコアなハイパードライブVer.2やハイパードライブエナジーをこよなく愛したサプリマニアからすれば、新しいハイパードライブであるハイパードライブEAAのソフト化は脱力ものだったかも知れない。
しかし、競技者や競技者志向、生涯現役志向、40歳以降の者達にとって、競技やトレーニングに続けていく上で重要かつ優先順位が高いのは関節強化である。筋量や筋力だけでなく、その成長に合わせて関節組織も強くなっていかねば、長期間現役を続けることは難しい。もちろん、関節を故障ばかりしていては話にならない。
この点を良く理解、解析した上での10gものコラーゲンペプチド配合なのである。
何故、トレーニング前のサプリ・・・プレワークアウトサプリに関節素材となるコラーゲンペプチドが必要なのか？
これはトレ前EAA理論やトレ後のゴールデンタイム理論と非常に似ている。
関節は普段、非常に血流が悪い組織なのだが、ことトレーニング最中は普段の7倍も血流が増えるのだ。つまり、トレーニング前のコラーゲンペプチド摂取は関節組織に取り込まれやすく、また、ハイパードライブEAAはビートエキスによって、血管を拡張して隅々まで栄養を届ける作用を持つため、二重に関節素材が関節で利用されやすい仕組みを持つ。
以上の作用から、トレーニング前〜最中のハイパードライブEAA継続によって、私の場合、徐々に関節の状態が良くなって行ったと思われる。もちろん、破格の用量となるコラーゲンペプチド摂取（※）による経口免疫寛容が起こり、関節組織への攻撃が減少したことも影響している。
※ ハイパードライブEAAを1.5杯飲んでいたので、15,000mgのコラーゲンペプチド
ということで、関節強化によって、全力期間を延長したい人だけでなく、原因不明（※）の関節痛に悩まされている人も、AURAによる自己免疫疾患緩和とハイパードライブEAAの積極的材料供給という2つのアプローチを同時に試してみる価値があるだろう。
※ 例えばコロナ後遺症やワクチン後遺症由来のスパイクタンパクによる炎症、ギランばって筋肉に力が入らないのは自己免疫による神経への攻撃が一因
＃19へ続く
Ex：
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ハイパードライブEAA簡易解説
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サプリマスターのたった一人の被験者 ＃17「エキストラアミノアシッドの使い分け」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃18-前編「AURAとハイパードライブEAAスタック-AURA編」
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