（2023/04/30）
〜オフサイクル時のメンタルタフネス対策〜-前編

Q：ファイナルETBを愛用していますが、特にメンタルタフネスが気に入っています。そのせいか、どうしてもオフサイクル中の活力に不満があります。何か良い対策はないでしょうか？

img11475058759「普段の食事では不足する栄養素を補うもの」というサプリメント本来の定義から最も外れたカテゴリの一つがテストステロンブースターです。そのれっきとした作用機序から、当店のお客様の中には昔から、「サプリはETBかT-JACKさえあればいい！」と言われる益荒男が数名ですがおられます。

イメージ的にはカプセルで摂取するユンケル的な滋養強壮剤なので、体感が強烈なのはご存知の通りですが、その反面、オフサイクル時の物足りなさを実感するのも致し方ありません。



とりわけ、高テストステロン時における常時パンプ（全パンプ常中！※）は椅子に座っている時や仰向けに寝ている時でさえ、パンプを感じづらい広背筋の張りを感じることができます。

※ 同じくサイクル中にやたら筋肉がパンプするラプターとスタックしてみると面白いです

そして、一時的ではありますが、テストステロンが取り付いて筋合成の司令を発するアンドロゲンレセプターの分布が多い僧帽筋、大胸筋、上腕二頭筋などのサイズ感が増大します。

これらの直接的、マクロ的、見た目的な作用によって、自尊心や自信、自己愛が向上して、トレーニングや仕事がますます楽しくなるという体験をしたことがあるはずです。



さて、今回の質問からは話が逸れてしまいましたが、テストステロンブースターサイクル中に獲得した筋量筋力維持に有効なのがオフサイクル中にHMBを採用する方法で、以下に詳しく解説済みです。


筋肉のボリューム感を更に向上させたい場合、「セルボリューマイザー」の異名を持つクレアボル系の採用も最良の方法です。


関連：


ということで、今回はオフサイクル期における筋量と自尊心維持に関してでしたが、次回は本題のメンタルタフネス対策を考えてみたいと思います。

中編へ続く



【関連】
サプリマスターが解決-まとめ

サプリマスターが解決-まとめPart.2

オフサイクル時のメンタルタフネス対策-前編

オフサイクル時のメンタルタフネス対策-中編

オフサイクル時のメンタルタフネス対策-後編