〜イントロダクション1〜
「試合期のETB」
何度も言及しているが、個人的に一番好きなサプリメントはファイナルETBである。ただし、これまた何度も解説した通り、ETBは「不足している栄養素を補う」というサプリメントの定義からは些か遠く、滋養強壮の漢方やユンケルの高いやつをカプセルで毎日飲むようなイメージとなる・・・が、そこが良い！
陸上短距離の試合前は体脂肪率低減と筋量維持（筋力アップ）を目的に高用量での投入を行う。朝：4、夕：4に加え、トレーニング前に4カプセル。
体重が70kgくらいの体格であれば、朝夕合計8カプセルで十分な成果が得られるのに、トレーニング前にも追加摂取するのは、お客様からのお勧めの影響である。ガッツが出るからだ。
トレーニングに対するモチベーションやガッツが出るというのはアラフィフとなり、「体力は持て余しているが、気力がないねん！」が口癖となった私にとっては非常に魅力的である。実際、お客様の「ETBのトレ前投入は、学生時代の部活のように頑張れる」というフィードバックを踏襲した摂取方法は低下しがちな気力（MP）を奮い立たせてくれるのだ。
「試合期のETB」
何度も言及しているが、個人的に一番好きなサプリメントはファイナルETBである。ただし、これまた何度も解説した通り、ETBは「不足している栄養素を補う」というサプリメントの定義からは些か遠く、滋養強壮の漢方やユンケルの高いやつをカプセルで毎日飲むようなイメージとなる・・・が、そこが良い！
陸上短距離の試合前は体脂肪率低減と筋量維持（筋力アップ）を目的に高用量での投入を行う。朝：4、夕：4に加え、トレーニング前に4カプセル。
体重が70kgくらいの体格であれば、朝夕合計8カプセルで十分な成果が得られるのに、トレーニング前にも追加摂取するのは、お客様からのお勧めの影響である。ガッツが出るからだ。
トレーニングに対するモチベーションやガッツが出るというのはアラフィフとなり、「体力は持て余しているが、気力がないねん！」が口癖となった私にとっては非常に魅力的である。実際、お客様の「ETBのトレ前投入は、学生時代の部活のように頑張れる」というフィードバックを踏襲した摂取方法は低下しがちな気力（MP）を奮い立たせてくれるのだ。
〜イントロダクション2〜
「アダプトゲンとしてのETB」
オフシーズンにおいて、バルクアップを目的としていない時期に好きなETBの利用の仕方はアダプトゲンでとしてである。
アダプトゲンとは環境適応能力を高めてくれるサプリで、ストレスフルな状況下における実際のストレス値を減らす作用や新しい職場などに早く適応させてくれるメンタルタフネス作用を持ち、宇宙飛行士などにも利用されてきた。
ファイナルETBは筋肉増強の旗手となるテストステロン生成を増大させる成分で固められているが、元祖アダプトゲンと呼べるハーブが数種類配合されているため、アンチストレスやメンタルタフネスにも非常に効果的なのだ。
（ファイナルETBで前向きに・・・アダプトゲン効果）
さて、そのような目的の場合、（個人差が大きいと思うが）私の場合、朝：2、夕：2と言った非常に少ない用量の摂取でも、メンタルタフネスに良い影響を与えてくれる。
ということで、高用量摂取も、低用量摂取も、どちらも非常に気に入っている。
ちなみに、顔の脂ギッシュ具合から、低用量摂取は推奨量や高用量よりも、テストステロン増大効果は低いと判断しているが、性欲やムラムラ感に関しては大きく劣ることはない。これは性欲というのは単に血中遊離テストステロンレベルやジヒドロテストステロンだけに左右されるのではなく、ストレスの影響力も強いからで、アダプトゲンとして抗ストレス効果が出ている証拠と考えている。
〜本題〜
「びっくりするほど少ない用量編」
すっかり前フリが長くなったが、結果を述べると、朝：1、夕：1の超低用量摂取を試してみたら、これが顔の脂ギッシュ具合や朝勃ち具合から判断するに、結構、効いているのが分かった。感動してこの話を書いた次第である。
この1日2カプセルでも体感があったという現象はまず個人差が大きいと思われる。
特に私の場合、健康＆栄養オタクなので、第一に「足りていない栄養素がなく、元々、絶好調である」という状況的環境的要素が大きい。
育毛剤とスピリチュアルで話した通りであるが、全てのチェックリストを満たした上でのETB投入は超低用量であっても効いて当然なのかも知れない。
そして次に年齢である。
加齢によって睾丸でのテストステロン生成量がいよいよ減ってきたのかも知れない。テストステロン生成量低下に伴い少ない摂取量でも、効果が出やすくなってきたと考えることもできる。
ということで、似たような環境、状況、年齢の方は様々な摂取量とサイクルをお試し頂く価値があるかも知れない。
＃16へ続く
【関連】
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃−2
「ハイパードライブ40タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃−1
「ハイパードライブ＋ラプター編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃0
〜イントロダクション〜
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃1
「オフシーズンのサプリメンテーション2018-2019」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃2
「ハイパードライブ30タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃3
「フェノム & ヴェロックス」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃4
「帰宅直後サプリ」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃5
「ZMA摂取タイミング2019」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃6
「ファイナルETBの少なめ摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃7「UCP-1遺伝子変異タイプの夕食」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃8「オフシーズンのアナボリックサプリサイクル」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃9「HMBタブ：9タブ/1日+ファイナルEAA+HMB編」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃10「バイオアベイラビリティを最大化したエキストラオキシドライブの定量摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃11「アイソコアブラックオプス」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃12「ココアやカカオを加える理由」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃13加齢と長々ウォームアップ」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃14「高頻度高用量柑橘」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃15「ファイナルETB超低用量摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃16「人にも勧められるヘアケア手段」
「アダプトゲンとしてのETB」
オフシーズンにおいて、バルクアップを目的としていない時期に好きなETBの利用の仕方はアダプトゲンでとしてである。
アダプトゲンとは環境適応能力を高めてくれるサプリで、ストレスフルな状況下における実際のストレス値を減らす作用や新しい職場などに早く適応させてくれるメンタルタフネス作用を持ち、宇宙飛行士などにも利用されてきた。
ファイナルETBは筋肉増強の旗手となるテストステロン生成を増大させる成分で固められているが、元祖アダプトゲンと呼べるハーブが数種類配合されているため、アンチストレスやメンタルタフネスにも非常に効果的なのだ。
（ファイナルETBで前向きに・・・アダプトゲン効果）
さて、そのような目的の場合、（個人差が大きいと思うが）私の場合、朝：2、夕：2と言った非常に少ない用量の摂取でも、メンタルタフネスに良い影響を与えてくれる。
ということで、高用量摂取も、低用量摂取も、どちらも非常に気に入っている。
ちなみに、顔の脂ギッシュ具合から、低用量摂取は推奨量や高用量よりも、テストステロン増大効果は低いと判断しているが、性欲やムラムラ感に関しては大きく劣ることはない。これは性欲というのは単に血中遊離テストステロンレベルやジヒドロテストステロンだけに左右されるのではなく、ストレスの影響力も強いからで、アダプトゲンとして抗ストレス効果が出ている証拠と考えている。
〜本題〜
「びっくりするほど少ない用量編」
すっかり前フリが長くなったが、結果を述べると、朝：1、夕：1の超低用量摂取を試してみたら、これが顔の脂ギッシュ具合や朝勃ち具合から判断するに、結構、効いているのが分かった。感動してこの話を書いた次第である。
この1日2カプセルでも体感があったという現象はまず個人差が大きいと思われる。
特に私の場合、健康＆栄養オタクなので、第一に「足りていない栄養素がなく、元々、絶好調である」という状況的環境的要素が大きい。
育毛剤とスピリチュアルで話した通りであるが、全てのチェックリストを満たした上でのETB投入は超低用量であっても効いて当然なのかも知れない。
そして次に年齢である。
加齢によって睾丸でのテストステロン生成量がいよいよ減ってきたのかも知れない。テストステロン生成量低下に伴い少ない摂取量でも、効果が出やすくなってきたと考えることもできる。
ということで、似たような環境、状況、年齢の方は様々な摂取量とサイクルをお試し頂く価値があるかも知れない。
＃16へ続く
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サプリマスターのたった一人の被験者 ＃11「アイソコアブラックオプス」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃12「ココアやカカオを加える理由」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃13加齢と長々ウォームアップ」
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サプリマスターのたった一人の被験者 ＃15「ファイナルETB超低用量摂取」
サプリマスターのたった一人の被験者 ＃16「人にも勧められるヘアケア手段」
