ウェブショップの売れ筋ランキングを更新しました。
現在、ウェブショップに表示されているのは、2023年1月16日までの3ヶ月間に売れた個数のランキングです。

上の写真は2022年12月26日に自動集計をかけた12ヶ月間のランキングになります。
セット品の売上げ個数は反映されていません。
後編である今回はは2022年の1年間ランキングTOP7。
現在、ウェブショップに表示されているのは、2023年1月16日までの3ヶ月間に売れた個数のランキングです。

上の写真は2022年12月26日に自動集計をかけた12ヶ月間のランキングになります。
セット品の売上げ個数は反映されていません。
後編である今回はは2022年の1年間ランキングTOP7。
2022年度年間売上8位
FL「ファイナルバーン」
国内では珍しいサーモジェニックサプリの一つですが、ファイナルバーンはパフォーマンスアップを助ける成分が充実した競技者向けのファットバーナーです。国内における二大サーモジェニックとして肩を並べるイグナイトも安静時代謝を高めて1日当たりの消費カロリーを増大させますが、ファイナルバーンは安静時代謝を高めつつ、更に運動によって脂肪燃焼を高めたいアクティブな人に向いています。
ファイナルバーンにはバイオアベイラビリティが高いCoQ10包接体とL-カルニチンが専門サプリ並みに多量に配合されており、この2つの組み合わせはミトコンドリアでの脂肪燃焼促進効果の他に高心拍下での安定性(※)を高めて運動パフォーマンスを向上させる作用があるため、ハードコアトレーニーや競技者に人気があります。
※ ATP生成だけでなく、心臓保護(人工並びにウィルス由来のスパイクタンパクによって心筋がダメージを受けるが、心筋は復活しない)
最高レベルのファットバーナーを兼ねたパフォーマンスブースターなので、当然の結果です。
2022年度年間売上9位
HALEO「ラプター」
何度か簡便に解説していますが、世間一般におけるHALEOの高評価作品は「クレアボル」で、それは皆さんも同意見だと思います。サプマス的HALEOの傑作と言えば、マッハ6となります。
そして、ごく近年における世間の認知ではラプターの評価が非常に高いのではないでしょうか?
インシュリン分泌能力や筋GLUT4活性の個人差による栄養分配が弱い体質の人は勿論、大抵の人にはマッハ6が最も筋肥大効果をもたらしますが、ラプターもまた同じような筋肥大効果を持ちます。ラプターの場合、炭水化物制限や減量、リーンボディ志向の際のアナボリックブースターとして優れています。
また、回復が追いつかないほどのハードトレーニングを行う方、超回復を感じにくくなった方、回復力が低下し始めた40歳以降の方の回復促進剤としても高い魅力を持ちます。
2022年度年間売上10位
HALEO「クリア」
クリアは天然の消化酵素で構成された食べた物の消化と吸収を助ける消化吸収ブースターで、このような普通のメーカーが出さない、出せないサプリを継続できることがHALEOの凄いところです。
私のような胃腸が超丈夫な人間は正味の摂取カロリーが増えてしまうという欠点こそありますが、大多数の筋肥大を望む人には必須のサプリと言っても過言ではありません。
2022年度年間売上11位
HALEO「フェノムバラ売り」
フェノムの使い切りパックで、ここぞというときのスペシャルトレーニング時の投入や出かけ先でのトレーニングに便利で、私も大好きでしたが、メーカーでの製造販売は終了しました。
2022年度年間売上12位
HALEO「ハイパードライブEAA」
2022年の後半と言っても良い時期に販売開始されたのにもかかわらず、年間TOP15に入ったのは流石としか言いようがありません。
2022年度年間売上13位
グリコ「エキストラサバイブ」
副腎はテストステロンやエストロゲンの前駆体となるDHEAを生成する重要な臓器ですが、ストレスによって簡単にその機能をシャットダウンしてしまう弱点を持ちます。
グリコ第3の傑作(※)エキストラサバイブはストレスによってダメージを受けた副腎機能を回復させて、DHEA生成を復活させる稀有なサプリメントです。
DHEAは現在、日本において個人輸入でも手に入らない成分なので、自分の体内で適度に分泌できる能力を取り戻す自然なサプリメントであるエキストラサバイブの人気と需要が高いのは当然ですが、如何にT-JACKやETBの成分がブランド原料で固められて性能が高くとも、日々のストレスや慢性ストレスによって副腎が機能していなければ効果も半減なので、セットで利用されることを勧めていることも、人気の理由かも知れません。
2022年度年間売上14位
HALEO「マッハ6(大)」
HALEO製品で最も過小評価されている、最も不憫なサプリがマッハ6と言っても良いでしょう。もっと普及してもっと評価されないといけません。
インスタグラマーや有名ツイ主が勧める通りにラプターを選択しても、その前にインシュリン関連が弱かったり、お腹が弱かったりすれば、あまり意味のないことで、日本人の大多数であるそのような人はマッハ6+クリア+GCS750が優先となります。・・・が、わかんねーだろうな。
2022年度年間売上15位
DNS「HMBタブ」
最大手のブランドHMBを日本国内でもう一度、不純物を取り除いた最高精度のHMB-Ca。その上で安価で続けやすいという特徴があるので、結果を実感しやすいはず。そもそも、私が信者になった理由はDNS「ホエイプロテインSP」です。
【Ex:人気商品の機密】
店頭サプリマスター語録「店頭での人気商品解説の仕方」
最近、人気があった商品を分析-前編
最近、人気があった商品を分析-後編
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2022年年間売上ランキング 前編
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2020年11月3日集計分-前編
2020年11月3日集計分-後編
2020年4月1日集計分
2019年9月1日集計分
年間販売本数2018-2019年-前編 2019年6月の3ヶ月間ランキング
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2018年9月の3ヶ月間ランキング
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年間販売本数2016年TOP15
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年間販売本数2013年TOP12
年間販売額2013年TOP12
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2017年11月のランキング
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前々回の更新-前編
前々回の更新-後編
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本編よりも面白い!? 分析編-2010/09/06
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FL「ファイナルバーン」
国内では珍しいサーモジェニックサプリの一つですが、ファイナルバーンはパフォーマンスアップを助ける成分が充実した競技者向けのファットバーナーです。国内における二大サーモジェニックとして肩を並べるイグナイトも安静時代謝を高めて1日当たりの消費カロリーを増大させますが、ファイナルバーンは安静時代謝を高めつつ、更に運動によって脂肪燃焼を高めたいアクティブな人に向いています。
ファイナルバーンにはバイオアベイラビリティが高いCoQ10包接体とL-カルニチンが専門サプリ並みに多量に配合されており、この2つの組み合わせはミトコンドリアでの脂肪燃焼促進効果の他に高心拍下での安定性(※)を高めて運動パフォーマンスを向上させる作用があるため、ハードコアトレーニーや競技者に人気があります。
※ ATP生成だけでなく、心臓保護(人工並びにウィルス由来のスパイクタンパクによって心筋がダメージを受けるが、心筋は復活しない)
最高レベルのファットバーナーを兼ねたパフォーマンスブースターなので、当然の結果です。
2022年度年間売上9位
HALEO「ラプター」
何度か簡便に解説していますが、世間一般におけるHALEOの高評価作品は「クレアボル」で、それは皆さんも同意見だと思います。サプマス的HALEOの傑作と言えば、マッハ6となります。
そして、ごく近年における世間の認知ではラプターの評価が非常に高いのではないでしょうか?
インシュリン分泌能力や筋GLUT4活性の個人差による栄養分配が弱い体質の人は勿論、大抵の人にはマッハ6が最も筋肥大効果をもたらしますが、ラプターもまた同じような筋肥大効果を持ちます。ラプターの場合、炭水化物制限や減量、リーンボディ志向の際のアナボリックブースターとして優れています。
また、回復が追いつかないほどのハードトレーニングを行う方、超回復を感じにくくなった方、回復力が低下し始めた40歳以降の方の回復促進剤としても高い魅力を持ちます。
2022年度年間売上10位
HALEO「クリア」
クリアは天然の消化酵素で構成された食べた物の消化と吸収を助ける消化吸収ブースターで、このような普通のメーカーが出さない、出せないサプリを継続できることがHALEOの凄いところです。
私のような胃腸が超丈夫な人間は正味の摂取カロリーが増えてしまうという欠点こそありますが、大多数の筋肥大を望む人には必須のサプリと言っても過言ではありません。
2022年度年間売上11位
HALEO「フェノムバラ売り」
フェノムの使い切りパックで、ここぞというときのスペシャルトレーニング時の投入や出かけ先でのトレーニングに便利で、私も大好きでしたが、メーカーでの製造販売は終了しました。
2022年度年間売上12位
HALEO「ハイパードライブEAA」
2022年の後半と言っても良い時期に販売開始されたのにもかかわらず、年間TOP15に入ったのは流石としか言いようがありません。
2022年度年間売上13位
グリコ「エキストラサバイブ」
副腎はテストステロンやエストロゲンの前駆体となるDHEAを生成する重要な臓器ですが、ストレスによって簡単にその機能をシャットダウンしてしまう弱点を持ちます。
グリコ第3の傑作(※)エキストラサバイブはストレスによってダメージを受けた副腎機能を回復させて、DHEA生成を復活させる稀有なサプリメントです。
DHEAは現在、日本において個人輸入でも手に入らない成分なので、自分の体内で適度に分泌できる能力を取り戻す自然なサプリメントであるエキストラサバイブの人気と需要が高いのは当然ですが、如何にT-JACKやETBの成分がブランド原料で固められて性能が高くとも、日々のストレスや慢性ストレスによって副腎が機能していなければ効果も半減なので、セットで利用されることを勧めていることも、人気の理由かも知れません。
2022年度年間売上14位
HALEO「マッハ6(大)」
HALEO製品で最も過小評価されている、最も不憫なサプリがマッハ6と言っても良いでしょう。もっと普及してもっと評価されないといけません。
インスタグラマーや有名ツイ主が勧める通りにラプターを選択しても、その前にインシュリン関連が弱かったり、お腹が弱かったりすれば、あまり意味のないことで、日本人の大多数であるそのような人はマッハ6+クリア+GCS750が優先となります。・・・が、わかんねーだろうな。
2022年度年間売上15位
DNS「HMBタブ」
最大手のブランドHMBを日本国内でもう一度、不純物を取り除いた最高精度のHMB-Ca。その上で安価で続けやすいという特徴があるので、結果を実感しやすいはず。そもそも、私が信者になった理由はDNS「ホエイプロテインSP」です。
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2019年9月1日集計分
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