以前、「ジムの使い分け」という短編で、私のジム環境と目的別の使い分けについて紹介した。
市営ジムA：ハードコア/1回200円
パワーラック、バーベル、チン&ディップ&レッグレイズステーション有り、ダンベルなし、鏡なし、有線なし
+雨でも練習できる屋内50mトラック有り
市営ジムB：良好/1回300円
パワーラック、バーベル、30kgまでのダンベル、スミスマシン、サイベックス多数、等々
まずまずのフリーウエイト環境に加え、マッサージチェアとゴロゴロローラー（フィットネスローラー�供僕�り
市営ジムC：ややソフト/1回500円
バーベル&パワーラックなし、スミスマシン、22kgまでのダンベル、マシンやベンチは高級、鏡多数
フリーウエイト環境はなきに等しいが、風呂&サウナ、スタジオプログラムなどスポクラアメニティが充実
市営ジムA：ハードコア/1回200円
パワーラック、バーベル、チン&ディップ&レッグレイズステーション有り、ダンベルなし、鏡なし、有線なし
+雨でも練習できる屋内50mトラック有り
市営ジムB：良好/1回300円
パワーラック、バーベル、30kgまでのダンベル、スミスマシン、サイベックス多数、等々
まずまずのフリーウエイト環境に加え、マッサージチェアとゴロゴロローラー（フィットネスローラー�供僕�り
市営ジムC：ややソフト/1回500円
バーベル&パワーラックなし、スミスマシン、22kgまでのダンベル、マシンやベンチは高級、鏡多数
フリーウエイト環境はなきに等しいが、風呂&サウナ、スタジオプログラムなどスポクラアメニティが充実
ここ数年はジムの主な利用目的が下半身のウエイトトレーニングであったため、パワーラックとPowerMaxがある市営ジムAを利用していた。
お風呂とサウナがある代わりに、スミスマシンしかないスポクラ的な市営ジムCは、サウナが壊れて長期利用不可だったこともあり、長らく遠ざかっていた。
で、先週と今週、2年ぶりにスポクラ的ジムへ行ってきた。
先日、パンチーファーム改め山内青果店さんから、実家の分も含めて玄米を購入したのだが、実家の玄米の精米を頼まれて、そのついでに通り道にあるスポクラ的ジムでサウナに入ろうと思いついたからだ。
スミスマシンしかないので、久しぶりに上半身のメニューをチャッチャとこなして、サウナへGo！という予定。
2年の間にリニューアルが行われており、マシン類の多くが入れ替わっていた。以前はなかったパワーラック＆バーベル、ディッピング＆レッグレイズ台などが追加され、一転、最も設備が充実したジムへと変貌していた。ダンベルも22kgまでだったのが、26kgまで追加され微妙にパワーアップ。
1、インクラインダンベルプレス⇔チンニングのスーパーセット
ウエイトを用いた胸のトレーニングは実に2年ぶりだったので、恐る恐る18kgのダンベルから挙げ始める。チンニングと交互に行う。チンニングはセットごとにグリップを変える（ワイド→ミドル→ナロー→パラレル）。
インクラインベンチの上にはバランスディスクを敷き、可動域を拡張。通常では不可能な深さにダンベルを下ろして、オーバーストレッチをかける。
2kg刻みでダンベルの重量を上げていくと、最後の26kgが軽かったので、例の方法、計3kgとなるリストウエイトとアンクルウエイトを手首に巻いてセットを追加したが、これも面白いようにスコスコ挙がった。
インクラインベンチとチンニングステーションを行き来する方法はいちいち消毒しないといけない今日日、周りに嫌われるやり方だと思ったが、空気を読まず行った。
2、風呂の話
サウナに行きたかったのは、首から肩にかけてのリンパ系と思しき痛みが気になっていたからだ。
サウナ
↓
水風呂（空気を読まず頭まで浸かる）
↓
サウナ
↓
水風呂
↓
風呂（額に汗が滲むまで、じっくりと体温を戻す）
↓
水シャワー
トレーニング後にジムの風呂を利用する場合、アミノ酸摂取タイミングで悩む場合はこれを参考にして頂きたい。
覚書き：ジム利用者は減ったか？
ケーブルマルチステーションにチンニングバーが付いており、以前であれば、いざ、チンニングをしようとすると、老人たちが「次々と降って湧き」、ケーブルでゴルフのスイングや愚にもつかない自己流のトレーニングを長々と行っていたが、人が減ったせいで今回はそれがなかった。
サウナに入室制限があるということも、このジムから遠ざかっていた理由の一つだが、全く心配する必要がなく、貸切状態になるほど、人が減っていた。
風呂のジェットも、以前は「ジェット待ち」があったが使い放題だった。
スミスマシンも、予約表が埋まっていることが多かったが、今回はスミスもパワーラックもがら空き。
年齢層が低めとなる陸上競技場併設のジムとは異なり、高齢者が大多数を占めるジムでは高齢者の利用者数が半分とは行かなくても、3/4〜2/3程度に減るだけで、かなり空いているという印象を受けたのだろうか。それとも、実際に半分に減ったのかも知れない。
さて、あまり実のない話であったが、別の話の前フリでもあるので、どうかご容赦して欲しい。
【関連】
サプリ塾ネタに忠実！ Part.1
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先日、パンチーファーム改め山内青果店さんから、実家の分も含めて玄米を購入したのだが、実家の玄米の精米を頼まれて、そのついでに通り道にあるスポクラ的ジムでサウナに入ろうと思いついたからだ。
スミスマシンしかないので、久しぶりに上半身のメニューをチャッチャとこなして、サウナへGo！という予定。
2年の間にリニューアルが行われており、マシン類の多くが入れ替わっていた。以前はなかったパワーラック＆バーベル、ディッピング＆レッグレイズ台などが追加され、一転、最も設備が充実したジムへと変貌していた。ダンベルも22kgまでだったのが、26kgまで追加され微妙にパワーアップ。
1、インクラインダンベルプレス⇔チンニングのスーパーセット
ウエイトを用いた胸のトレーニングは実に2年ぶりだったので、恐る恐る18kgのダンベルから挙げ始める。チンニングと交互に行う。チンニングはセットごとにグリップを変える（ワイド→ミドル→ナロー→パラレル）。
インクラインベンチの上にはバランスディスクを敷き、可動域を拡張。通常では不可能な深さにダンベルを下ろして、オーバーストレッチをかける。
2kg刻みでダンベルの重量を上げていくと、最後の26kgが軽かったので、例の方法、計3kgとなるリストウエイトとアンクルウエイトを手首に巻いてセットを追加したが、これも面白いようにスコスコ挙がった。
インクラインベンチとチンニングステーションを行き来する方法はいちいち消毒しないといけない今日日、周りに嫌われるやり方だと思ったが、空気を読まず行った。
2、風呂の話
サウナに行きたかったのは、首から肩にかけてのリンパ系と思しき痛みが気になっていたからだ。
サウナ
↓
水風呂（空気を読まず頭まで浸かる）
↓
サウナ
↓
水風呂
↓
風呂（額に汗が滲むまで、じっくりと体温を戻す）
↓
水シャワー
トレーニング後にジムの風呂を利用する場合、アミノ酸摂取タイミングで悩む場合はこれを参考にして頂きたい。
覚書き：ジム利用者は減ったか？
ケーブルマルチステーションにチンニングバーが付いており、以前であれば、いざ、チンニングをしようとすると、老人たちが「次々と降って湧き」、ケーブルでゴルフのスイングや愚にもつかない自己流のトレーニングを長々と行っていたが、人が減ったせいで今回はそれがなかった。
サウナに入室制限があるということも、このジムから遠ざかっていた理由の一つだが、全く心配する必要がなく、貸切状態になるほど、人が減っていた。
風呂のジェットも、以前は「ジェット待ち」があったが使い放題だった。
スミスマシンも、予約表が埋まっていることが多かったが、今回はスミスもパワーラックもがら空き。
年齢層が低めとなる陸上競技場併設のジムとは異なり、高齢者が大多数を占めるジムでは高齢者の利用者数が半分とは行かなくても、3/4〜2/3程度に減るだけで、かなり空いているという印象を受けたのだろうか。それとも、実際に半分に減ったのかも知れない。
さて、あまり実のない話であったが、別の話の前フリでもあるので、どうかご容赦して欲しい。
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