Q:コロナ禍でジム通いを控えるようになってからも、VIVOとNBGだけは使い分けながら利用し続けています。最近になって気がついたのですが、ハードにトレーニングを行っていた時よりも、運動をほとんどしていない今の方がこれらのMVMの体感が強いように思えます。以前もしっかりと体感はありましたが、抗酸化物質に力を入れたMVMならばこそ、多くの活性酸素が発生するトレーニングをハードに行っていた時期の方が体感が強いのではないでしょうか?

(因みに、ストレスが多い仕事日はVIVO、休日はNBGという使い分け)

断言はできませんが、多分、こうだろうという話になります。

トレーニングは活性酸素を増大させますが、実のところ、適応的に細胞内の抗酸化物質活性を高めます。トレーニングの継続はスーパーオキシドジスムターゼをはじめ、グルタチオンペルオキシダーゼやグルタチオン還元酵素など、活性酸素を分解する抗酸化物質の生成量と活性を高めることが解っています。

一方、運動不足はスーパーオキシドジスムターゼやグルタチオンペルオキシダーゼ、カタラーゼの活性を低下させると言われています。
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トレーニングの休止による運動不足が続いた場合、人体の抗酸化能力は低下します。この際、NBGやVIVOなどの抗酸化に重きが置かれたMVMは、低下した抗酸化能力を大いにカバーして活性酸素を除去することで、疲労感の軽減をもたらすと考えられます。

nbgではハードにトレーニングを行っている時期における抗酸化力の高いMVMの体感は如何ほどのものでしょうか。もちろん、VIVOやNBGの利用は高い抗酸化力によって、トレーニングで発生した活性酸素を除去することで回復を高めます。

ですが、トレーニングの強度や時間によっては、想定以上の活性酸素が発生することは目に見えています。



p11_mainトレーニングの質にもよりますが、トレーニング中の筋肉への血流は10倍になり、筋肉での酸素消費は100倍に達すると言われており、そのうちの数%が活性酸素となって細胞にダメージを与えます。活性酸素はタンパク質を始めとしたあらゆる組織を不活性化するだけでなく、血中の過酸化脂質を増大させ、また、DNA損傷を起こします。

ハードトレーニングによる過剰な活性酸素は、テロメアの短縮や細胞劣化、血流やホルモン分泌能力の低下を招く為、活性酸素の速やかな除去は疲労感の低減や回復速度の改善に役立ちます。

また微細筋損傷を伴うようなトレーニングにおいては、各種インターロイキンやTNF-αなどの炎症性サイトカインの分泌やNF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)の活性化によって、炎症が増大し、これが疲労感や脳機能低下の一因となる為、活性酸素対策だけでは十分な疲労回復促進にはなりません。

VIVOやNBG、そして個々の細胞レベルでの適応によって、活性酸素がある程度除去できても、体内の様々な炎症は自覚的、そして無自覚の不調の原因となっているのです。



ハードトレーニングからの完全な回復、特に主観に影響する「頭の冴え」などの脳機能低下防止には、抗酸化MVMに加えて、アスタキサンチンやリコピン、プロアントシアニジンなどの抗酸化力の高い栄養素やレバーブロウなどの抗炎症物質を加えるのが理想的です。

過酸化脂質の増大は副腎へダメージを与え、DHEAなどの活力を発生させるホルモン分泌を低下させることからも、過度な活性酸素の「撃ち漏らし」は避けたいところです。

pic_product_detail_new20ハードトレーニング期におけるVIVOやNBGは確かに効果を発揮しているはずですが、人によっては抗酸化物質を足した方がより効果的と思われます。お手軽さではエキストラオキシドライブなどです。

一定の活性酸素対策を施して尚、ハードトレーニング期は各種各所の炎症増大によって、疲労感や脳の不調を呈する可能性がある為、活性酸素発生量が少ないと思われる運動不足期の方がVIVOやNBGの体感度が高くなると考えることができます。

注意:活性酸素除去能力は適応的に向上しても、遺伝的な個体差が「非常に(非情に)」大きいことにも留意する



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