まぁ、本当にプラシーボだと思し、もうエエわって感じだが、またもマムシでギンギン話。



8月22日夕方
ちょっと、ザリガニ採り行こうぜと、息子はんを誘って貸し農園へ。

長雨が続いたせいか、その前の日照りのせいなのか、水場にはザリガニも川エビもいなかった。

が!カエルがよくいる水場に気配が!

中型のマムシが泳いで逃げているところだった。



二人、嬉々として、捕獲に躍起になった。何故なら、マムシは旨いからだ。

ザリガニ採りのタモで捕まえ、現地で血抜き。帰宅後に、皮と内臓を取り除いて、それらと頭は鶏の餌にした。

そして、調理。
IMG_3810
臭みは全く無く、味はほとんど白身の魚なのだが、骨ごと食べるので、ゴリゴリと食べごたえがある。



〜ギンギン伝説4〜
で、プラシーボだと思うが、夜中にギンギン♂になって目が覚めてしまった。もう、ビンビンではなく、ギンギン。

実はその翌々日くらいに、ヤマカガシを捕まえて食べたのだが、同じ毒蛇でも捌いた後の生命力が全く違うことに気がついた。

ヤマカガシは皮を剥いで内臓を除いた時点で事切れるという当たり前の反応を見せるが、マムシは頭を飛ばされ、心臓を取られた「食材の状態」になっても、尚、いつまでもウネウネと激しく動いているのだ。

頭も血も心臓も失っても活動を続ける生命力は特別な物質によって支えられているという想像を喚起し、また、マムシ独特の成分が働くことで、劇的な体感をもたらした可能性もあるかも知れない。

という訳で、ひょっとしたら、プラシーボではないかも知れないので、マムシエキスをお手軽に試してみたい方はグリコ「エキストラサバイブ」をどうぞ。


#5へ続く



【Ex】
エキストラサバイブの機密-Part.1
エキストラサバイブの機密-Part.2
エキストラサバイブの機密-Part.3

【関連】
それ、プラシーボちゃうん? #1「オオスズメバチ編」
それ、プラシーボちゃうん? #2「マムシ編1」
それ、プラシーボちゃうん? #3「ヤマカガシ編」
それ、プラシーボちゃうん? #4「マムシ編2」
それ、プラシーボちゃうん? #5「アオダイショウ編」

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