リハビリ日記番外編
曇り時々公園トレ-39
「冬季トレの身支度」
2020-2021の冬は暖冬だったが、今回は寒い時期に野外トレへ出かける際の身支度について紹介したい。
・・・とは言ったものの、基本的に私は「サプリ塾ネタに忠実!」なので、トレーニング前の準備に関しては、以前紹介した
サプリ小話14 & トレーニング話
「最高のトレーニング」
通りの手順となる。
曇り時々公園トレ-39
「冬季トレの身支度」
2020-2021の冬は暖冬だったが、今回は寒い時期に野外トレへ出かける際の身支度について紹介したい。
・・・とは言ったものの、基本的に私は「サプリ塾ネタに忠実!」なので、トレーニング前の準備に関しては、以前紹介した
サプリ小話14 & トレーニング話
「最高のトレーニング」
通りの手順となる。
積雪などを除いて、冬の野外トレにおける一番の問題は寒さとなるので、身支度における一番のキーはトレーニング前の入浴になる。
「寒い!」という事象だけで、野外でのトレーニングが億劫になるが、事前に身体をカッカと温めておけば、かなりましになるのだ。
なによりも、「直腸温度が約38.7℃に上昇したときに、身体的パフォーマンスが最大になる」ので、トレ前入浴によって体温を高めることができれば、トレーニング場所へ着くなり、よく動けるという特徴が気に入っている。
また、怪我の予防効果が得られるかも知れない。実際、違和感のある部位の具合がましになる事が多い。
入浴の前にUP!(※)などのサプリを仕込む。
※ 寒がりの人や寒い地域の人には、ファイナルバーンを勧めています
身体を温める方法は人それぞれやり方があり、熱いシャワーでも構わない。温めのお湯に長く浸かる方法も良いと思われるが、私の場合、
「私がたまに行う入浴法 2017」
にて紹介した方法そのままである。
熱い湯に浸かることになるので、入浴中は片手でタマタマを包むようにガードしている。
その後、頭から全身にかけて水シャワーを行うことが多いが、冬場は水が0度に近いので、何とも気持ち良い(やり過ぎて、冷え冷えになってトレーニングへ行くことも多々あった)。
さて、ここからが重要である。
高温入浴は冷えるのが早いという欠点があるので、入浴後は速やかに服を着て保温する必要がある。
同様に、できるだけ早く出発しないといけない。
故に当たり前ではあるが、入浴前にトレーニング前専用サプリと水筒の用意、その他諸々の用意(※)を終えておく。
※ ジムトレの場合、新型コロナ禍におけるジム利用承諾書(自前でプリントアウトして事前に記入)やジム利用料を素早く取り出せるようにしておく
さて、トレーニング前の「準備力」が上手く極まった場合、メインのトレーニング種目へ至る頃には真冬でも額が汗ばむほどに身体が温まり、天候に恵まれた日には半袖にならないといけないくらいだ。
ウォームアップルーティンの中に、脊柱をほぐすような動作を採り入れているが、入浴で身体を温めてから行う方が効率が良いような感触がある。
このトレ前入浴方法はジムでの下半身のウエイトトレーニングの際にも採用している。筋肉はもちろん、スクワットにおける膝関節のスムースな動きに役立っていると思っている。
#40へ続く
【関連】
野外トレ、公園トレ-まとめ
マスターのリハビリ日記-番外編-1
マスターのリハビリ日記-番外編-2
マスターのリハビリ日記-番外編-3
マスターのリハビリ日記-番外編-4
マスターのリハビリ日記-番外編-5
マスターのリハビリ日記-番外編-6
マスターのリハビリ日記-番外編-7
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マスターのリハビリ日記-番外編-17
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マスターのリハビリ日記-番外編-19
マスターのリハビリ日記-番外編-20
マスターのリハビリ日記-番外編-21
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マスターのリハビリ日記-番外編-23
マスターのリハビリ日記-番外編-24
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マスターのリハビリ日記-番外編-26
マスターのリハビリ日記-番外編-27
マスターのリハビリ日記-番外編-28
マスターのリハビリ日記-番外編-29
マスターのリハビリ日記-番外編-30
マスターのリハビリ日記-番外編-31
マスターのリハビリ日記-番外編-32
マスターのリハビリ日記-番外編#33
マスターのリハビリ日記-番外編#34
マスターのリハビリ日記-番外編#35
マスターのリハビリ日記-番外編#36
マスターのリハビリ日記-番外編#37
マスターのリハビリ日記-番外編#38
マスターのリハビリ日記-番外編#39
マスターのリハビリ日記-番外編#40
マスターのリハビリ日記-1stシーズン
マスターのリハビリ日記-2ndシーズン
「寒い!」という事象だけで、野外でのトレーニングが億劫になるが、事前に身体をカッカと温めておけば、かなりましになるのだ。
なによりも、「直腸温度が約38.7℃に上昇したときに、身体的パフォーマンスが最大になる」ので、トレ前入浴によって体温を高めることができれば、トレーニング場所へ着くなり、よく動けるという特徴が気に入っている。
また、怪我の予防効果が得られるかも知れない。実際、違和感のある部位の具合がましになる事が多い。
入浴の前にUP!(※)などのサプリを仕込む。
※ 寒がりの人や寒い地域の人には、ファイナルバーンを勧めています
身体を温める方法は人それぞれやり方があり、熱いシャワーでも構わない。温めのお湯に長く浸かる方法も良いと思われるが、私の場合、
「私がたまに行う入浴法 2017」
にて紹介した方法そのままである。
熱い湯に浸かることになるので、入浴中は片手でタマタマを包むようにガードしている。
その後、頭から全身にかけて水シャワーを行うことが多いが、冬場は水が0度に近いので、何とも気持ち良い(やり過ぎて、冷え冷えになってトレーニングへ行くことも多々あった)。
さて、ここからが重要である。
高温入浴は冷えるのが早いという欠点があるので、入浴後は速やかに服を着て保温する必要がある。
同様に、できるだけ早く出発しないといけない。
故に当たり前ではあるが、入浴前にトレーニング前専用サプリと水筒の用意、その他諸々の用意(※)を終えておく。
※ ジムトレの場合、新型コロナ禍におけるジム利用承諾書(自前でプリントアウトして事前に記入)やジム利用料を素早く取り出せるようにしておく
さて、トレーニング前の「準備力」が上手く極まった場合、メインのトレーニング種目へ至る頃には真冬でも額が汗ばむほどに身体が温まり、天候に恵まれた日には半袖にならないといけないくらいだ。
ウォームアップルーティンの中に、脊柱をほぐすような動作を採り入れているが、入浴で身体を温めてから行う方が効率が良いような感触がある。
このトレ前入浴方法はジムでの下半身のウエイトトレーニングの際にも採用している。筋肉はもちろん、スクワットにおける膝関節のスムースな動きに役立っていると思っている。
#40へ続く
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