2020年10月20日
本日のメイントレーニングは、坂道下りとそのリズムを保った80〜150m走。

アスファルトの坂を下るのは全力でなくとも、アチコチ痛くなるので、入念に準備運動を兼ねたドリル練習を行う。

体温や血管系のみならず、十分に駆動系も温まった所で、いよいよ坂を下る。

様子見の一本目を終え、坂を登ってスタート地点へ戻る。

その途中の溝で、ヘビを発見し、反射的に捕まえてしまった。



ヘビを持ったまま、坂道ダッシュは少し難しい・・・っていうか、他人から見れば、前からヘビ持ったやつがダッシュで走ってきたらホラーなので、一旦、荷物を置いている場所へと戻った。

トレーニングバッグのチャック付きポケットに収めて持ち帰り、子供たちに観察させてから食べようと思いつつ、もう一度、まじまじとヘビを観察すると、派手な模様からアオダイショウの幼蛇と思い込んでいたのはヤマカガシだった。

ヤマカガシは噛まれると致死性が非常に高いので、手探りでバッグのポケットを漁ったり、おもちゃとして子供に与えるのはあまり良くないなぁと判断し、直ちにこのまま持ち帰って処理することに決めた。メイントレーニングのために、折角身体を温めて、これからという時であったが、食欲と好奇心の方が勝った。



で、しばし、血抜きしてから皮を剥いで、天日干し。
1
塩焼きが一番風味を味わえると思ったが、今回はライトスモークすることにした。

冷燻なので、ついでにチーズも燻す。
2
さて、肝心のお味は?

白身魚のようで、非常に淡白。臭みも野性味も、まるでなし。ただただ品の良い燻製となった。




〜ギンギン伝説3〜
ETB摂取期間中のように、朝勃ちがいつもよりもキツかったが、夜中にギンギンになって目が覚めることはなかった。

私個人のヘビに対する体感は件数が少ないため、全てにおいてプラシーボの影響を受けていると思われる。すなわち、マムシの方が効いたのは、同じ毒蛇でも、なんだか怪しげなルックスとヤマカガシと違って反撃してくる性格から、何かしらの薬効的滋養強壮を意識しやすいからだと思われる。

ただし、マムシ独特の成分やエキストラサバイブ信者の方々のフィードバックから、マムシに最も高い精力増強効果がある可能性も否定できない。

ともあれ、ヘビ食は下処理が簡単で、美味かつ、骨まで食べられる無駄の無さから、これからも機会を逃さず引き続き研究したい。

#4へ続く



【Ex】
エキストラサバイブの機密-Part.1
エキストラサバイブの機密-Part.2
エキストラサバイブの機密-Part.3

【関連】
それ、プラシーボちゃうん? #1「オオスズメバチ編」
それ、プラシーボちゃうん? #2「マムシ編1」
それ、プラシーボちゃうん? #3「ヤマカガシ編」
それ、プラシーボちゃうん? #4「マムシ編2」


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