運動できないけど太りたくないし、筋肉は失いたくない!-前編

Q:ジム休館明けの6月くらいからトレーニングを再開しましたが、冬が近づくにつれて新型コロナウィルスが勢力を強めて来ているような印象なので、ジムからは遠ざかっています。自宅でできる運動は限られる上、あまりテンションも上がらないので、ジムに通っていた頃に比べればほとんど何もしていないような状態です。当然、脂肪も増えてきました。このような状況下で、筋量を維持したまま体脂肪を増やさないようにする良いサプリはないでしょうか?

良いアプローチ、良い方法としては、現状で実践可能なトレーニングをそこそこの頻度で行うことになりますが、ストレートな手段としてのサプリという選択も間違いではありません。

今回のようなシチュエーションには、マッハ6がピッタリになります。

03131505_5aa76a330bfc7飼料効率という言葉を聞いたことがあるかも知れませんが、畜産や酪農の分野では肥育ホルモン剤を使用することで、同じ餌の量、あるいは少ない量でも、生産量の増大と生育期間の短縮を図っています。

家畜に女性ホルモンを与えることで、餌由来のカロリーを減らしても、脂肪によって早く太らせることができます。また、成長ホルモンを投与することで、家畜や家禽を早く成長させることができ、出荷までの期間を短縮することができます。

ロイシンとアルギニンの組み合わせもまた飼料効率を高めますが、脂肪ではなく筋肉による体重増加をもたらします。アルギニンが血中アミノ酸レベル並びに筋肉への血流量を高め、ロイシンが筋合成を活性化するからです。

上の2つの組み合わせは、摂取物を筋肉へ優先的に分配することができ、ロイシンとアルギニンを加えるだけで餌の内容が同じでも、脂肪よりも筋肉で利用されるようになることが解っています。つまり、同じカロリー、同じタンパク質量、同じ栄養比率の食事であっても、この組み合わせが加わると結果が変わるということです。

そして、アルギニンとロイシンはただのありふれたアミノ酸という食品である為、ホルモン剤のような副作用や毒性を全く持つことがありません。極めて安価で安全な手段となります。




・・・ということで、運動する機会がめっきり減ってしまっても、栄養分配バランスを改善することさえできれば、体脂肪はつきにくく、筋肉は発達しやすい状態を維持することができるのです。

ロイシンとアルギニン&シトルリンを主体とした「食事におけるアナボリズムの活性と栄養分配改善」を目的とした世界的にみても同じカテゴリーの製品が他に存在しないマッハ6が運動できない環境下でも非常に役立つことは明白ですが、次回はもう少し詳しく、そのメカニズムを探ってみましょう。

今回のケースと同じようにジムが休館になったわけではないけど、雰囲気的に自粛している人は下のリンク「ジムがやってない!」を参考にしてみて下さい。

中編へ続く



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