2020年8月22日
4月に同じ町内の方から貸し農園の一角を引き継いだ。8月に入り、あまりに雨が降らないので、この日は小さい人を連れて、水やりと枝豆採りに出向いた。

まずはドンコ捕りの仕掛けチェック。

いいかい?
マムシは湿気った日陰や溝によくいるから、注意なっ?こんな水がチョロチョロと流れている溝なんか大好きやで〜。

と、小さい人に注意するや否や、その溝で小型のマムシを発見。
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しかし、ドンコが気になったので、取り敢えずスルーするも、待て待て、鶏の餌になるから資源やん!

いやいや、ちゃうちゃう!
ここ借りた時に、マムシ出たら食べてみよって、決めてたやん。そうやった、そうやった。

と一人心のなかで、やり取りしつつ、マムシを捕獲。

ドンコ6匹、ショウリョウバッタの雌4匹を手に意気揚々と帰宅(野菜はどうした?)。



〜ギンギン伝説2〜
さて、早速、捌くか。

「待って、パパ!観察してからね♪」
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で、お変わりさんのスケッチとサンプルの採寸(曰く23cm)が終了してから、調理。素の味を知りたかったので、塩と油だけでオーブン焼き。

食べてみると、旨い!蛇食の感想は誇張だと疑っていたが、噂に違わない美味しさだった。
IMG_9740まぁ、こんな小蛇じゃあ、何の滋養にもならんだろうと床についた・・・。

ところが、プラシーボだと思うが、夜中にギンギン♂になって目が覚めてしまった。もう、ビンビンではなく、ギンギン。



〜ひとこと〜
pic_product_detail_new13何故か異様に体感があると評価の高いグリコ「エキストラサバイブ」は、マムシ粉末を筆頭に、発酵黒ニンニクや肝臓エキスといったサプリメント的ではない漢方っぽいイメージの物を主体としており、完全なる作用機序の説明が付けにくい迷作(褒め言葉)です。

マムシのDHEA分泌促進作用やアンドロゲン様作用に関するデータは見たことがないのですが、体内で最強の抗酸化物質の一つ「グルタチオン」に変化する「シスタチオニン」という経口摂取活性が高いペプチドの含有量がずば抜けて高いことが知られています。

この届きやすい、体内で効果を発揮しやすい抗酸化力が、現代社会ではダメージを受けやすい副腎の機能を回復させて、アンドロゲンレベルを高めるのに寄与していると考えることができますが、今回の私の体験は偶然だったと思います。

いずれにしても、非常に美味だったので、また試して報告したいです。

#3へ続く



【Ex】
エキストラサバイブの機密-Part.1
エキストラサバイブの機密-Part.2
エキストラサバイブの機密-Part.3

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