お客様より、リクエストがあり、その際に書き切れなかった続きをサプリ塾上で展開したいと思います。
一旦書き始めたら、かなりの長編になってしまい、PCに休憩を促されてしまいました。
暇で暇でしょうがないときにでも、お読み下さい。
〜安全な輸入品はあるか?〜
例えば、以前は・・・いえ、依然として日本の中古車輸出のお得意様は、中国とロシアですが、日本での事故以降、ピークを過ぎた近年でも検査でハネられ陸揚げを拒否されています。輸出戻しの自動車は廃棄されるわけもなく、当然ながら東南アジアやトンガなど、基準が緩いか立場の弱い国に流れています。
魚も同じように、中国やロシアなどの国々が輸入を渋った分は、やはり立場の弱い国や汚染を気にしない国々へと押しつけられました。
反対に旧ソ連での事故の際は、メディアを総動員したイタメシブームを醸成し、日本に大量の汚染食品がもたらされたと言われています。
一旦書き始めたら、かなりの長編になってしまい、PCに休憩を促されてしまいました。
暇で暇でしょうがないときにでも、お読み下さい。
〜安全な輸入品はあるか?〜
例えば、以前は・・・いえ、依然として日本の中古車輸出のお得意様は、中国とロシアですが、日本での事故以降、ピークを過ぎた近年でも検査でハネられ陸揚げを拒否されています。輸出戻しの自動車は廃棄されるわけもなく、当然ながら東南アジアやトンガなど、基準が緩いか立場の弱い国に流れています。
魚も同じように、中国やロシアなどの国々が輸入を渋った分は、やはり立場の弱い国や汚染を気にしない国々へと押しつけられました。
反対に旧ソ連での事故の際は、メディアを総動員したイタメシブームを醸成し、日本に大量の汚染食品がもたらされたと言われています。
このように、国を問わず、他国へ流す製品は必ずしも安全ではなく、とりわけ基準値の低い国や立場の弱い国へは安全ではない品質のものが流れる傾向があります。ちなみに日本の輸入品は370bq/1kg以下であればOKなので、安全基準が厳格なドイツからすれば卒倒ものであるにもかかわらず、戦闘力1,000を超えるジャムなどがちょくちょく検査に引っかかったり、知らずに流通してたりします。
さて、2017年にウクライナからの乳製品輸入が解禁されるというニュースを見ました。ところが、ストレートにウクライナ産のチーズなどを目にすることはありません。ミルク入りのチョコレート菓子は見かけるようにはなりましたが。
かの地域では未だに牛などの乳から色々と検出されており、飲用に適さないものは、飼料に回しています。
また、Sr先生は乳清に蓄積する都合上、チーズやバターに加工することで、その製品自体の汚染度を大きく下げられることは、ヨーロッパ諸国では常識ではありますが、その際に余剰発生するホエイは一体全体何処へ行くのでしょうか?勿論、飼料になるのでしょうが、「輸出用」のホエイになることも考えられます。何せ酪農大国は脱脂粉乳やホエイを大量に輸出しているのだから。
今のところ、ド直球でそんなホエイは存在しないようですが、イギリス産や他のEU製のプロテインなんてどうでしょう。マイなんとかって流行っているようですが。
あらかじめ日本やアジア方面に送り込む腹積もりのロットは、ウクライナやベラルーシのホエイである可能性は捨てきれません。また、新興のプロテインメーカーのあまりに安いプロテインの原料仕入れ先も、その可能性があります。
そもそも、現地の製品にシールを貼ったものは現地仕様かも知れませんが、輸出元での製造段階から日本向けに日本語表記のパッケージングをされた製品は、始めから日本の緩い基準に合わせた原料を利用しているのではないかと妄想します。
このような理由から、個人的にはかなり前からプロテインを製造しているメーカーの方が安心できます。何せSr先生は遅効性で直ちに影響はないけど、5年後10年後に白血病(※)などの強力な右ストレートを打ち込んで来るのだから。
※ あらかじめ統計に入れないように指定された県がいくつかある(日本式白血病対策)
ちなみに、近頃、急にスーパーで売られているチーズの原産国がオランダなどのヨーロッパ勢に変わってしまいましたが、これはEUからの関税率が変わった影響です。ですが、オランダ経由で安いウクライナチーズが入って来てんじゃねーのと疑ってしまったりします。
じゃあ、何処の国だったら、いいんだよ!って、話になりますが、それはもう一度、この話を最初から読んで下さいとなります。
しかしながら、その中でも比較的大丈夫そうな生産物を考えてみたいと思います。
(以下、月替りパスワード入力で、続きをお読みいただけます)
#11へ続く
【関連】
RR #1 「私のジャガイモ選び 2017-1」
RR #2 「私の鶏肉攻略 2017」
RR #3 「私の入浴法」
RR #4 「#胆管癌多発のメカニズム考」
RR #5 「マグネシウム再評価」
RR #6「実際に〇〇してみた」
RR #7「代謝の観点から発汗のデトックスメカニズムを長々と解説」
RR #8「本当にあったトマトジュースの恐い話」
RR #9「これを食べると100%痙る」
RR #10「輸入乳製品」
RR #11「無農薬野菜問答」
さて、2017年にウクライナからの乳製品輸入が解禁されるというニュースを見ました。ところが、ストレートにウクライナ産のチーズなどを目にすることはありません。ミルク入りのチョコレート菓子は見かけるようにはなりましたが。
かの地域では未だに牛などの乳から色々と検出されており、飲用に適さないものは、飼料に回しています。
また、Sr先生は乳清に蓄積する都合上、チーズやバターに加工することで、その製品自体の汚染度を大きく下げられることは、ヨーロッパ諸国では常識ではありますが、その際に余剰発生するホエイは一体全体何処へ行くのでしょうか?勿論、飼料になるのでしょうが、「輸出用」のホエイになることも考えられます。何せ酪農大国は脱脂粉乳やホエイを大量に輸出しているのだから。
今のところ、ド直球でそんなホエイは存在しないようですが、イギリス産や他のEU製のプロテインなんてどうでしょう。マイなんとかって流行っているようですが。
あらかじめ日本やアジア方面に送り込む腹積もりのロットは、ウクライナやベラルーシのホエイである可能性は捨てきれません。また、新興のプロテインメーカーのあまりに安いプロテインの原料仕入れ先も、その可能性があります。
そもそも、現地の製品にシールを貼ったものは現地仕様かも知れませんが、輸出元での製造段階から日本向けに日本語表記のパッケージングをされた製品は、始めから日本の緩い基準に合わせた原料を利用しているのではないかと妄想します。
このような理由から、個人的にはかなり前からプロテインを製造しているメーカーの方が安心できます。何せSr先生は遅効性で直ちに影響はないけど、5年後10年後に白血病(※)などの強力な右ストレートを打ち込んで来るのだから。
※ あらかじめ統計に入れないように指定された県がいくつかある(日本式白血病対策)
ちなみに、近頃、急にスーパーで売られているチーズの原産国がオランダなどのヨーロッパ勢に変わってしまいましたが、これはEUからの関税率が変わった影響です。ですが、オランダ経由で安いウクライナチーズが入って来てんじゃねーのと疑ってしまったりします。
じゃあ、何処の国だったら、いいんだよ!って、話になりますが、それはもう一度、この話を最初から読んで下さいとなります。
しかしながら、その中でも比較的大丈夫そうな生産物を考えてみたいと思います。
(以下、月替りパスワード入力で、続きをお読みいただけます)
#11へ続く
【関連】
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RR #8「本当にあったトマトジュースの恐い話」
RR #9「これを食べると100%痙る」
RR #10「輸入乳製品」
RR #11「無農薬野菜問答」
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