(月替わりパスワード入力による閲覧対応)
毎月、オマケで付いてくる要らない人には無用の長物の「居残り授業オフライン」が1年遅れでオンライン化!

読みたい人だけ納品書記載のパスワードを入力してお読み下さい。



居残り補習授業オフライン #94
トレーニング話「真・最大公約数的筋肥大法」


マニュアル本や雑誌などの書物、あるいはウェブサイトにて、様々なエキスパートや自称オーソリティによって、「こうすれば筋肉がつくといったメソッドが展開されており、全スマホ時代故に誰もがそれらの攻略法を眼にすることができる。

エビデンスを第一の指標とする者やその行為は悪くはないが、臨床試験において「Aグループの方法」が「有意」であると示されても、それはAグループが出した平均値が他のグループよりも効果的であったとみられた場合である。

つまり、Aグループの平均値が他の手法のグループの平均値よりも、高ポイントであったとしても、Aグループの中には大した結果が出なかった被験者も少なからず存在していることを忘れてはならない。統計的にAの手段は優れていても、その方法では反応しない人もいるわけだ。



また、トレーニングを3〜5年ほど継続して、トレーニング中級〜上級者となった場合、多くの者はこれまで培ってきたトレーニング方法では中々インプルーブできない状況へ陥ることになる。あたかも、ハードゲイナーのように。この状態においては、確実性と実績の高いマニュアルに従っても、プラトーからの脱却は難しい。

このように誰にでも効果があるトレーニング方法やテクニックというのは、エビデンスを元にしたとしても、完璧に定義しずらいものであるが、今回は私が思う最大公約数的な方法を挙げてみたい。



1、「ストリクト & ヘビー」
ウエイトトレーニングの理想的なフォームは、できるだけ丁寧に挙げて、できるだけ丁寧に降ろすのが理想的である。一切の反動を使わず、ゆっくり挙げて、ゆっくり降ろし、特に降ろしの動作であるネガティブムーブメントを丁寧に行う、見本のような動作である。

丁寧に動作を行うことを旨とするため、当然のように軽めの重量が推奨されているが、これをヘビーウエイトで行う。

いくら綺麗なフォームで正確な動作を行っても、負荷が重要であるという点に矛盾してしまう。また、高重量を扱っても、フォームがぎこちなかったり、反動を使いすぎていては、負荷が目的の筋肉にかからないという課題がある。

ストリクトフォームで高重量や超高重量(もちろん自分なりの主観的基準でOK)を扱うことで、これらの矛盾をまるっと解消できる。ただし、レップ数(反復回数)は極端に低下する。

(以下、月替りパスワード入力で、続きをお読みいただけます)

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。