2nd Season-2
〜オンシーズン2019-サプリ編-前編〜
このシリーズは、中学時代は水泳部、高校時代は水泳部幽霊部員の私が陸上競技に挑戦する話。
2,019年は、
9月23日(月)
兵庫マスターズ陸上競技選手権大会（※）
100ｍ、200ｍ
9月28日(土)
運動会地区対抗リレー
170ｍ
10月13日(日)
大阪マスターズ記録会
100ｍ、200ｍ
〜オンシーズン2019-サプリ編-前編〜
このシリーズは、中学時代は水泳部、高校時代は水泳部幽霊部員の私が陸上競技に挑戦する話。
2,019年は、
9月23日(月)
兵庫マスターズ陸上競技選手権大会（※）
100ｍ、200ｍ
9月28日(土)
運動会地区対抗リレー
170ｍ
10月13日(日)
大阪マスターズ記録会
100ｍ、200ｍ
現在、ふくらはぎに違和感がある為、走り込みによるスタミナ養成が不十分で、200mを全力で走りきる自信が無い。この為、走り込み以外でのスタミナ養成と軽量化によるスプリントエコノミーの向上を狙っている。
・・・が、思ったほど、体重が減ってくれない。これは週0.5〜1回の頻度で、パワーラックでのしつこいフルスクワットを行っている影響が大きいようだ。不整地をパンイチで歩くと（どんなシチュエーションだよ）大腿の筋肉がブルンと揺れるようになったので、若干ながら筋量が増えたと思われる。
200ｍ出場に向け、これらを踏まえると、
・回復力重視のコンディショニング
・自分なりのハードトレーニングからの回復
・減量促進：体重を落とす
・心臓血管系の改善
・グリコーゲン貯蔵促進≓炭水化物由来の体脂肪蓄積予防
を目的としたサプリメンテーションになる。
思ったほど身体作りが進んでいないこと、様々な要因と目的、ハンディなどを考慮した結果のサプリメンテーションとなるので、些か豪華になってしまうかも知れないが、目的にピッタリと適合したサプリメンテーションと同じくらい重要なのは食生活なので、ここをしっかりとおさえないといけない。
詳しくは
30代後半からの筋肉増強
〜食事に対するスタンス〜
「まとめ編」
をご参照頂きたい。
「オンシーズン後半へ向けて追加するサプリ、増量するサプリ」
・RAPTOR（ラプター）
ラプターはHMBの血中レベルと到達率を急速に高め、mTOR経路を最大限に刺激して、筋合成活性をサプリメントとしては最高レベルにまで高める筋肉増強サプリである。ハードトレーニーや35歳以上の回復力アップ、伸び代増大に役立つが、同時に配合されたα-GPCが脳機能や神経伝達だけでなく、細胞膜活性と血流改善に役立ち、栄養分配改善して筋肉増強を裏から支える。また、α-GPCは成長ホルモン分泌を高め、脂肪燃焼を助けることが解っているため、減量後期やβ3ADR遺伝子変異タイプはこの作用をアテにしたい。
Ex：
トレーニングやサプリによるGHブースト考
・ファイナルETB
アナボリックホルモン「テストステロン」の睾丸や副腎における自前での生産量を最大化するテストステロンブースター。ロイシンやHMBとは異なる作用で、筋合成活性を高めて、筋肉増強や回復力増大に役立つ。その目的に加え、私の場合はテストステロンレベルの上昇に伴う体脂肪低減効果が気に入っている。オンシーズン後半は摂取量を増やす。筋細胞上でテストステロンが取り付くアンドロゲンレセプターを活性化するL-カルニチンを豊富に含むファイナルバーンとの相性が良く、相乗効果が期待できる。
Ex：
ファイナルバーン攻略
・ファイナルEAA＋HMB
筋肉の材料であるEAAを補う目的のサプリ。トレーニングの前と後に適する。HMBとロイシンによるアナボリックドライブと速やかに筋肉へ届く特性から、普段はトレーニング直後専用としている。減量が佳境に入ると食間や運動前に摂取することで、代謝が回復して汗がドバーと出るようになる。また、夕食を抜きにして、HMB含有のホエイプロテインSPを代替食とするのが筋量を落とさずに体重を減らす有効な手段となるが、ファイナルEAA＋HMBでそれを行うつもり。
Ex：
ファイナルEAA＋HMBの機密
・ファイナルバーン
ファイナルバーンは私のようなアドレナリン分泌による脂肪細胞からの脂肪酸放出反応が鈍いβ3ADR遺伝子変異タイプにも比較的効きやすいが、とりわけ、L-カルニチンの経口摂取活性を高め、体内半減期増大する作用を持つα-GPCを豊富に含むラプター摂取時期と相性が良い。また、30〜60秒の限界まで心拍数を高めるハードトレーニング時のパフォーマンスを高めるL-カルニチンとCoQ10の供給源としても優れている。当然ではあるが、L-カルニチンとCoQ10はZMAに並び、そのような限界心拍数に挑む際の心臓保護にも役立つ。
Ex：
「ファイナルバーンのベストパートナー」
〜競技者の減量や心拍数が高い運動に〜
＃3へ続く
Ex：
・30代後半からの筋肉増強-序
・30代後半からの筋肉増強-本編
【関連：40代からの競技への挑戦】
2nd Season ＃0「オフシーズン2018〜2019」
2nd Season ＃1「オンシーズン2019-スタミナ養成編」
2nd Season ＃2「サプリメンテーション編-前編」
2nd Season ＃3「サプリメンテーション編-後編」
1st Season 序
1st Season ＃1
1st Season ＃38「エピローグ」
・・・が、思ったほど、体重が減ってくれない。これは週0.5〜1回の頻度で、パワーラックでのしつこいフルスクワットを行っている影響が大きいようだ。不整地をパンイチで歩くと（どんなシチュエーションだよ）大腿の筋肉がブルンと揺れるようになったので、若干ながら筋量が増えたと思われる。
200ｍ出場に向け、これらを踏まえると、
・回復力重視のコンディショニング
・自分なりのハードトレーニングからの回復
・減量促進：体重を落とす
・心臓血管系の改善
・グリコーゲン貯蔵促進≓炭水化物由来の体脂肪蓄積予防
を目的としたサプリメンテーションになる。
思ったほど身体作りが進んでいないこと、様々な要因と目的、ハンディなどを考慮した結果のサプリメンテーションとなるので、些か豪華になってしまうかも知れないが、目的にピッタリと適合したサプリメンテーションと同じくらい重要なのは食生活なので、ここをしっかりとおさえないといけない。
詳しくは
30代後半からの筋肉増強
〜食事に対するスタンス〜
「まとめ編」
をご参照頂きたい。
「オンシーズン後半へ向けて追加するサプリ、増量するサプリ」
・RAPTOR（ラプター）
ラプターはHMBの血中レベルと到達率を急速に高め、mTOR経路を最大限に刺激して、筋合成活性をサプリメントとしては最高レベルにまで高める筋肉増強サプリである。ハードトレーニーや35歳以上の回復力アップ、伸び代増大に役立つが、同時に配合されたα-GPCが脳機能や神経伝達だけでなく、細胞膜活性と血流改善に役立ち、栄養分配改善して筋肉増強を裏から支える。また、α-GPCは成長ホルモン分泌を高め、脂肪燃焼を助けることが解っているため、減量後期やβ3ADR遺伝子変異タイプはこの作用をアテにしたい。Ex：
トレーニングやサプリによるGHブースト考
・ファイナルETB
アナボリックホルモン「テストステロン」の睾丸や副腎における自前での生産量を最大化するテストステロンブースター。ロイシンやHMBとは異なる作用で、筋合成活性を高めて、筋肉増強や回復力増大に役立つ。その目的に加え、私の場合はテストステロンレベルの上昇に伴う体脂肪低減効果が気に入っている。オンシーズン後半は摂取量を増やす。筋細胞上でテストステロンが取り付くアンドロゲンレセプターを活性化するL-カルニチンを豊富に含むファイナルバーンとの相性が良く、相乗効果が期待できる。Ex：
ファイナルバーン攻略
・ファイナルEAA＋HMB
筋肉の材料であるEAAを補う目的のサプリ。トレーニングの前と後に適する。HMBとロイシンによるアナボリックドライブと速やかに筋肉へ届く特性から、普段はトレーニング直後専用としている。減量が佳境に入ると食間や運動前に摂取することで、代謝が回復して汗がドバーと出るようになる。また、夕食を抜きにして、HMB含有のホエイプロテインSPを代替食とするのが筋量を落とさずに体重を減らす有効な手段となるが、ファイナルEAA＋HMBでそれを行うつもり。Ex：
ファイナルEAA＋HMBの機密
・ファイナルバーン
ファイナルバーンは私のようなアドレナリン分泌による脂肪細胞からの脂肪酸放出反応が鈍いβ3ADR遺伝子変異タイプにも比較的効きやすいが、とりわけ、L-カルニチンの経口摂取活性を高め、体内半減期増大する作用を持つα-GPCを豊富に含むラプター摂取時期と相性が良い。また、30〜60秒の限界まで心拍数を高めるハードトレーニング時のパフォーマンスを高めるL-カルニチンとCoQ10の供給源としても優れている。当然ではあるが、L-カルニチンとCoQ10はZMAに並び、そのような限界心拍数に挑む際の心臓保護にも役立つ。Ex：
「ファイナルバーンのベストパートナー」
〜競技者の減量や心拍数が高い運動に〜
＃3へ続く
Ex：
・30代後半からの筋肉増強-序
・30代後半からの筋肉増強-本編
【関連：40代からの競技への挑戦】
2nd Season ＃0「オフシーズン2018〜2019」
2nd Season ＃1「オンシーズン2019-スタミナ養成編」
2nd Season ＃2「サプリメンテーション編-前編」
2nd Season ＃3「サプリメンテーション編-後編」
1st Season 序
1st Season ＃1
1st Season ＃38「エピローグ」
