「ジムでの見栄」
見栄は「みばえ」ではなく「ミエ」です。
春休みとGW前後は足が遠のきましたが、2019年から時々、ジムを利用するようになりました。
目的の一つは下半身の筋力アップです。パワーラックのあるジムへ向かい、スクワット、デッドリフト、クリーンを行います。
一方、サウナが目的で、アメニティが充実したジムへ向かうこともあります。その際はダンベルでインクラインプレスやカールなどを行うことが多いです。
Ex:
私のジム活用法「サプリ塾ネタに忠実!」
さて、少し訳の分からない話になりますが、私は常連ではないため、ジムへと向かう際は25%ほど道場破りのような心意気でゲートをくぐります。といっても、大した身体ではないので、最近は血管で勝負しています。
まぁ、何つーか、アレです。誰でも良いので、少しでも、「あの普段見かけない奴、スゲー!」と思われたいのです。
見栄は「みばえ」ではなく「ミエ」です。
春休みとGW前後は足が遠のきましたが、2019年から時々、ジムを利用するようになりました。
目的の一つは下半身の筋力アップです。パワーラックのあるジムへ向かい、スクワット、デッドリフト、クリーンを行います。
一方、サウナが目的で、アメニティが充実したジムへ向かうこともあります。その際はダンベルでインクラインプレスやカールなどを行うことが多いです。
Ex:
私のジム活用法「サプリ塾ネタに忠実!」
さて、少し訳の分からない話になりますが、私は常連ではないため、ジムへと向かう際は25%ほど道場破りのような心意気でゲートをくぐります。といっても、大した身体ではないので、最近は血管で勝負しています。
まぁ、何つーか、アレです。誰でも良いので、少しでも、「あの普段見かけない奴、スゲー!」と思われたいのです。
〜フェノム×12タブ編〜
ジムでのトレーニング時に少しでも見た目をハードかつ格好良く見せたいという目的から、トレーニングに向かう前はフェノムの分包を出発前に2パック仕込んでいました。
インクラインダンベルプレスでは大胸筋がパンパンにパンプし、ダンベルカールなどによって、二頭筋の血管がうねり、三頭筋は馬蹄型にフルパンプします。トレーニング後のロッカールームでは光源を計算しつつ誰もいないのを見計らって、鏡の前で筋肉チェックを行ったりと。
クリーンやデッドの最中やその後は大胸筋上部と肩の血管がウネウネと露わになり、肩も丸っとパンパン。(バスキュラティだけは)ステロイダーかよと鏡を見ながら悦に入るのです。
しかし、ある時、「パフォーマンスアップやQOT(トレーニングの質)の為じゃないなら、ハイパードライブの方が安いで!」とセルフツッコミが入り、前回の「ハイパードライブ30タブ編」へと繋がるのでした。
〜フェノム+ヴェロックス×2〜
ハイパードライブ30タブ編へ移行する前、フェノムの血管バキバキに気をよくした私は「ここにズキューーーーンとくるヴェロックスを入れれば、更に胸撃ってごきげん(DA PUMP)じゃね?」と唐突に試してみることにしました。
勇んでジムに向かいましたが、どうも、ヴェロックス2本に含まれる液体のカフェイン200mgが効き過ぎたせいで、集中力の極限を通り越して挙動不審。そして、カフェインの筋収縮作用や血管収縮作用が大きく上回り過ぎたのか、血管の浮き上がりもイマイチでした。
ウエイトトレーニングらしいウエイトトレーニングにおいては適度に拮抗筋がリラックスしている方が主動筋を働かせやすい為、カフェインがそれを邪魔しない最適な用量を常日頃から見極める必要があります。
これは個々の体質、そして、日常生活におけるカフェイン飲料摂取量と頻度に依存するため、液体の200mgが最高の結果を出す人もいれば、液体に比べてほんの少し遅効のタブやカプセルの低用量が良い結果をもたらす人がいるだけでなく、チロシンやフェニルアラニン、L-ドーパなどの前駆物質レベルや摂取量、モノアミン代謝経路の個人差も大きな要因となる為、これといった攻略法は存在しません。
モノアミンを始め脳内神経伝達物質とホルモンに関して、「コレ!」、「〇〇でOK
」と断言することは単純な生理現象としてもできず、断言できるのは「試すしかない」ということです。
因みに肝臓が弱っていると、コーヒーや紅茶などの効きが強くなるという大層解りやすい反応が出るので、思い当たる人は肝臓ケアや「食生活の見直し」を図る良い機会になるでしょう。
Ex:肝機能が低下すると太る(基礎代謝の大元が駄目になる)
「肝機能と代謝維持」
#4へ続く
【関連】
サプリマスターのたった一人の被験者 #−2
「ハイパードライブ40タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 #−1
「ハイパードライブ+ラプター編」
サプリマスターのたった一人の被験者 #0
〜イントロダクション〜
サプリマスターのたった一人の被験者 #1
「オフシーズンのサプリメンテーション2018-2019」
サプリマスターのたった一人の被験者 #2
「ハイパードライブ30タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 #3
「フェノム & ヴェロックス」
サプリマスターのたった一人の被験者 #4
「帰宅直後サプリ」
ジムでのトレーニング時に少しでも見た目をハードかつ格好良く見せたいという目的から、トレーニングに向かう前はフェノムの分包を出発前に2パック仕込んでいました。
インクラインダンベルプレスでは大胸筋がパンパンにパンプし、ダンベルカールなどによって、二頭筋の血管がうねり、三頭筋は馬蹄型にフルパンプします。トレーニング後のロッカールームでは光源を計算しつつ誰もいないのを見計らって、鏡の前で筋肉チェックを行ったりと。
クリーンやデッドの最中やその後は大胸筋上部と肩の血管がウネウネと露わになり、肩も丸っとパンパン。(バスキュラティだけは)ステロイダーかよと鏡を見ながら悦に入るのです。
しかし、ある時、「パフォーマンスアップやQOT(トレーニングの質)の為じゃないなら、ハイパードライブの方が安いで!」とセルフツッコミが入り、前回の「ハイパードライブ30タブ編」へと繋がるのでした。
〜フェノム+ヴェロックス×2〜
ハイパードライブ30タブ編へ移行する前、フェノムの血管バキバキに気をよくした私は「ここにズキューーーーンとくるヴェロックスを入れれば、更に胸撃ってごきげん(DA PUMP)じゃね?」と唐突に試してみることにしました。
勇んでジムに向かいましたが、どうも、ヴェロックス2本に含まれる液体のカフェイン200mgが効き過ぎたせいで、集中力の極限を通り越して挙動不審。そして、カフェインの筋収縮作用や血管収縮作用が大きく上回り過ぎたのか、血管の浮き上がりもイマイチでした。
ウエイトトレーニングらしいウエイトトレーニングにおいては適度に拮抗筋がリラックスしている方が主動筋を働かせやすい為、カフェインがそれを邪魔しない最適な用量を常日頃から見極める必要があります。
これは個々の体質、そして、日常生活におけるカフェイン飲料摂取量と頻度に依存するため、液体の200mgが最高の結果を出す人もいれば、液体に比べてほんの少し遅効のタブやカプセルの低用量が良い結果をもたらす人がいるだけでなく、チロシンやフェニルアラニン、L-ドーパなどの前駆物質レベルや摂取量、モノアミン代謝経路の個人差も大きな要因となる為、これといった攻略法は存在しません。
モノアミンを始め脳内神経伝達物質とホルモンに関して、「コレ!」、「〇〇でOK

因みに肝臓が弱っていると、コーヒーや紅茶などの効きが強くなるという大層解りやすい反応が出るので、思い当たる人は肝臓ケアや「食生活の見直し」を図る良い機会になるでしょう。
Ex:肝機能が低下すると太る(基礎代謝の大元が駄目になる)
「肝機能と代謝維持」
#4へ続く
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サプリマスターのたった一人の被験者 #−1
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サプリマスターのたった一人の被験者 #0
〜イントロダクション〜
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サプリマスターのたった一人の被験者 #2
「ハイパードライブ30タブ編」
サプリマスターのたった一人の被験者 #3
「フェノム & ヴェロックス」
サプリマスターのたった一人の被験者 #4
「帰宅直後サプリ」