〜イントロダクション2〜

●AKB48に対抗して、サプリマニアならNBG48と行きたいところですが、NBGって何の略でしたっけ?
(大阪府 難波)

●ノーブラガールの略であり、すなわち比類なきテストステロンブースターであるが、家着のまま買物に出てきたオバチャンの場合もあるのでぬか喜びは禁物。

・・・という凸談議ではなく、腹筋の話です。



正直に告白しますと先日ファスティングに成功し、減量のロケットスターを切れたもののその後の試合が先であるため、モチベーションが保てずにファスティング直後に比べて若干体脂肪が乗ってしまいました。

しかしながら、お腹を触ると皮下脂肪を突き抜けてゴリッと腹筋が自己主張していることに最近気がつきました。脂肪の上からでも腹筋が存在感を示しているのです。その姿、Tシャツを突き抜けるNBGのポッチの如し!

どうも腹筋がバルクアップしたようです。

その要因となっているのが、たった一人の被験者「ハイパードライブ30タブ編」でも紹介した腹筋の面白いようなパンプです。ただし、軽めの強度で回数を稼ぐのではなく、その手段がきついというところが最大のポイントです。そして、きつくて敬遠しがちだったけど、ハイパードライブで楽しくなったので、継続して行うようになったという経緯がありました。

ちなみに、ワイパーという種目は神戸の店頭で、モトコー時代からのお客様に教えて頂きました(スマホでお客様の動画を見せてもらった)。ワイパーのやり方はこちらの動画をご参照下さい

と言うわけで、腹筋の筋量が増えたことで少々ファットが乗っても、腹筋が見える状態を保つことができているようです。



以前、お腹をへっこめるのに腹筋は有効?にて、

筋肉量重視の方は、ダイエットは程ほどに、腹筋をいわゆるひとつの「屈筋」と捉えて・・・え?解りにくい?

じゃあ、上腕二頭筋・・・つまり「力こぶ」と捉えて、しっかり鍛えて大きくします。

大きな腹筋は、お腹に多少脂肪が乗っていても、良い感じにみえます。

・・・と紹介したことがありましたが、「それでも体脂肪率を下げる方法には全く及ばない」と思っていました。

ですが、まず、自身の体験。
そして次に、これも最近なのですが、Twitterやインスタでストラッサー起一選手やレッツ豪太選手をフォローするようになり、そこに登場する格闘家達が結構脂肪が乗っているのにもかかわらず、腹筋が割れているのを度々見かけるようになりました。

これらのことから、腹筋を上腕二頭筋の如く、しっかり鍛えてサイズアップさせれば、腹筋が脂肪を突き抜けて強く自己主張するという理屈が正しいと確信するようになりました。

後編へ続く



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