予算を抑えたアナボリック刺激-実践編

Q:アラフォー以降で予算を抑えつつも、筋肉増強を果たすのに良い組み合わせを教えて下さい。

HMB2アラフォー以降の第一の課題は年齢と共に低下するアナボリズムを改善することにつきます。一見、テストステロンブースターが最優先にも思われがちですが、誰にでも一定の効果があり、かつ、絶え間なく継続することでコンスタントな結果を出すのに適しているHMBを採用するのが良いでしょう。

予算を抑える場合、トレーニング関連はBCAA、その他のタイミング、すなわち、日中や就寝中のアナボリズムの昂進にはHMBが活躍します。

これらに、コンディション改善によるトレーニング継続率向上や抗老化、健康増進、タンパク質利用率改善など、様々な役目を持つVIVOを半量でもよいので加えたい所です。



今回は上のサプリに多くの方が利用しているレバーブロウを加えたサプリメンテーションの具体的摂取タイミングについて考えてみます。ついでに、あらゆる年代、そして特にアラフォー以降が筋量を維持、向上させていくのに最も安価な栄養素であるクレアチンも揃えているという想定です。

クレアチンは体内で自然に合成されますが、年齢と共に生成量が低下してきます。それと共に、クレアチン燐酸の蓄積量だけでなく、その合成速度までもが低下し、筋出力や筋持久力が低下します。ところが、クレアチンを摂取すると、途端にクレアチン燐酸のレベルと合成速度は若者と同レベルになることが解っているため、クレアチンは年齢を重ねれば重ねるほど、価格の割に効果が実感しやすいサプリになるのです。

と言うわけで、予算が限られている場合における

・HMB
・BCAA
・VIVO
・レバーブロウ
・クレアチン

が効果を発揮する必要最低限の用量設定での摂取タイミングを紹介します。

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応用編2へ続く



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