トレーニング編-4
「自分にとって最適な反復回数を見つける」-前編
まず、サブタイトルに反するが、最適な反復回数などない。
基本的な理由の一つとして、トレーニングプログラムの目的によって目標とする反復回数が異なるからだ。
「自分にとって最適な反復回数を見つける」-前編
まず、サブタイトルに反するが、最適な反復回数などない。
基本的な理由の一つとして、トレーニングプログラムの目的によって目標とする反復回数が異なるからだ。
筋持久力、筋肥大、筋力、ピーキング等々の目的に合わせて、目標の反復回数を決定する為、その時期その時期のトレーニングサイクルにおける反復回数は異なる。ただし、この概念を省き、ザックリとした一般常識として指南されるウエイトトレーニングの反復回数は10回である。
筋トレするなら、とりあえず、10回を1セットとして、3〜5セットやっておけば良いと。
これはこれで、正しい。
しかしながら、この古典的経典がトレーニングデビュー初期から成果をもたらさない体質の人も数多く存在することを忘れてはならない。
今回の話は1セットあたりの反復回数を変化させたトレーニングサイクルを採用すべしといった話ではない。自分の取りあえずの基本となる反復回数、つまり、筋肥大効果(客観)やトレーニング感(主観:気持ちよさ等)が最も大きいと思しき、自分にとってのベスト反復回数を見つけようという話である。
10回を1セットとするプログラムを行っておけば、ある程度は筋肥大するかも知れないが、いずれ誰もが頭打ちになる。取り分け10回1セットに対して、トレデビュー当初から反応が得られない人は、10回1セットという「教え」から早々に脱退すべきである。
さて、「超気持ちいい!(死語?)」トレーニング感や筋肥大効果が大きいと思われる自分にとっての基本反復回数はどのように決定すべきなのだろうか?
この問題に関しては、実のところ解決方法はないといったほうが正確である。
しかしながら、
・最大挙上重量を測定し、その80%反復回数から、速筋体質か遅筋体質かを判定する方法
・体型による分類、プロファイリング
・ACE遺伝子の測定もしくは予測によるタイプの判別
によって、あるいはその複合総合的分析によって、ある程度の指標を得ることができる。
いずれにしても、10回1セットがピンと来ない体質の人は、1日も早く、自分の中心となるべき基本レップ数を模索し始めないといけない。
中編へ続く
【関連】
フィットネス二年生「30歳までに取り組みたいこと」 #0 プロローグ
フィットネス二年生「30歳までに取り組みたいこと」 #1 トレーニング編-1「ウエイテッドチンニングを採用する」
フィットネス二年生「30歳までに取り組みたいこと」 #2 トレーニング編-2「ウエイテッドディップスを採用する」
フィットネス二年生「30歳までに取り組みたいこと」 #3 トレーニング編-3「フリーウエイトデビューする」
フィットネス二年生「30歳までに取り組みたいこと」 #4 トレーニング編-4「最適な反復回数を見つける-前編」
フィットネス二年生「30歳までに取り組みたいこと」 #5 トレーニング編-4「最適な反復回数を見つける-中編」
フィットネス一年生 栄養編#1 「プロテイン-0」
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フィットネス一年生 栄養編#6 「プロテイン-総括編」
筋トレするなら、とりあえず、10回を1セットとして、3〜5セットやっておけば良いと。
これはこれで、正しい。
しかしながら、この古典的経典がトレーニングデビュー初期から成果をもたらさない体質の人も数多く存在することを忘れてはならない。
今回の話は1セットあたりの反復回数を変化させたトレーニングサイクルを採用すべしといった話ではない。自分の取りあえずの基本となる反復回数、つまり、筋肥大効果(客観)やトレーニング感(主観:気持ちよさ等)が最も大きいと思しき、自分にとってのベスト反復回数を見つけようという話である。
10回を1セットとするプログラムを行っておけば、ある程度は筋肥大するかも知れないが、いずれ誰もが頭打ちになる。取り分け10回1セットに対して、トレデビュー当初から反応が得られない人は、10回1セットという「教え」から早々に脱退すべきである。
さて、「超気持ちいい!(死語?)」トレーニング感や筋肥大効果が大きいと思われる自分にとっての基本反復回数はどのように決定すべきなのだろうか?
この問題に関しては、実のところ解決方法はないといったほうが正確である。
しかしながら、
・最大挙上重量を測定し、その80%反復回数から、速筋体質か遅筋体質かを判定する方法
・体型による分類、プロファイリング
・ACE遺伝子の測定もしくは予測によるタイプの判別
によって、あるいはその複合総合的分析によって、ある程度の指標を得ることができる。
いずれにしても、10回1セットがピンと来ない体質の人は、1日も早く、自分の中心となるべき基本レップ数を模索し始めないといけない。
中編へ続く
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