〜ファスティング期のトレーニング〜
超アンダーカロリー状況下にあるファスティング中でも、トレーニングは積極的に行うべき!しかも高い強度で!
超低カロリー状態で長い時間運動を行うと、もちろん、筋分解を助長することになる。ファスティング前〜最中〜後における運動はできるだけ強度の高い運動を行いたい。筋肉へ強い刺激を与える行為は、筋力の低下と筋肉の萎縮を防ぐ働きがあり、また、それを短時間で済ませるというのもポイントとなる。
・・・と言うのがサプマス版ファスティングにおけるトレーニングの位置付けである。
超アンダーカロリー状況下にあるファスティング中でも、トレーニングは積極的に行うべき!しかも高い強度で!
超低カロリー状態で長い時間運動を行うと、もちろん、筋分解を助長することになる。ファスティング前〜最中〜後における運動はできるだけ強度の高い運動を行いたい。筋肉へ強い刺激を与える行為は、筋力の低下と筋肉の萎縮を防ぐ働きがあり、また、それを短時間で済ませるというのもポイントとなる。
・・・と言うのがサプマス版ファスティングにおけるトレーニングの位置付けである。
〜トレーニング実践編〜
5月9日(水)、ファスティング前日。
夕方に公園トレへ。一度に全身を強く刺激すると、翌日以降トレーニングする部位がなくなってしまうので、上半身の簡単なサーキット。
5月11日(金)、ファスティング2日目。
上半身は軽い筋肉痛。トラックへ行って練習すべきであったが、その時間もなかった。しかし、既にサプリを仕込んでしまっていたので(←個人的ツボ)、公園でダッシュ。準備運動の時間を惜しみ、兎も角走った。
5月14日(月)、ファスティング5日目。
日曜日が雨で運動できていなかったので、少し早く家を出発し、湊川神社を抜けて、大倉山公園へ(登り新快速に乗る前にサプリを仕込んだ)。
平行棒ディープストレッチプッシュアップ
↓
吊り輪チンニング
↓
平行棒ディップス
↓
クローズドグリップ・チンニング
のサーキット(レッグレイズを忘れた)。熱心に行ったつもりはないが、2種類のチンニングスタックが効いていたらしく、翌日に結構な筋肉痛になった。
5月15日(火)、ファスティング6日目。
前日に上半身を刺激したので、今日は下半身。あまりに摂取カロリーが少ないせいか、レジスタンストレーニングを行っているにも関わらず、代謝が落ちてきたような感触だったので、代謝惹起目的で短い距離(80m)のダッシュを行った。
5月16日(水)、7日目、半日だけファスティング。
トラックでスプリント。起床時の体重は67.7kgだったので、走るのが物凄く楽しみであった。亀仙流的に3kgの甲羅を外して走るようなものであるため、さぞ軽快に走ることができるだろうという思惑。
しかし、スタートダッシュと中間までの加速こそは軽快であったが、スプリントが80m持たなかった。6日以上の半絶食によって、グリコーゲンがかなり枯渇していたせいで、身体は快調であったが、トレーニングクオリティは低下していた。
恐らく自宅から最寄り駅まで自転車で往復した日が多かったことも影響している。帰りの坂道でかなりのグリコーゲンを消耗するからだ。
さて、サプマス滞在中にはファスティングドリンクを持ち込まず、ファイナルEAA+HMBとVIVOを摂取しつつ、少々の代用ドリンクを利用するだけであったが、今回は僅かながらいつもよりも空腹感があった。そして、頭が冴えると言う現象があまりなかった。
実はファスティング6日目にして、アレを代用ドリンクにすべきやったんとちゃうん?と唐突に思いつき、というより、今更ながらに思いだし、出勤前に手に入れてみたところ、ここで初めてファスティング独特の絶好調感を得ることができた。
ということで、以下、月替わりパスワード入力にて、新しい代用ドリンクのお話。
(以下、納品書記載の月替わりパスワード入力にて続きをお読み頂けます)
#5へ続く
【関連】
ファスティング-まとめ
ちょいハードなファスティング 2018-1-序
ちょいハードなファスティング 2018-1-1中間結果編
ちょいハードなファスティング 2018-1-2
ちょいハードなファスティング 2018-1-3結果編
ちょいハードなファスティング 2018-1-4トレーニング編
ちょいハードなファスティング 2018-1-5サプリ考察編
ライトなファスティング 2017-2-序
ライトなファスティング 2017-2-前編
ライトなファスティング 2017-2-後編
ライトなファスティング 2017-1-序
ライトなファスティング 2017-1-前半
ライトなファスティング 2017-1-後編
ライトなファスティング 2016-1-1〜2日目
ライトなファスティング 2016-1-3〜6日目
ライトなファスティング 2016-1-結果編
ライトなファスティング 2016-2-前編
ライトなファスティング 2016-2-後編
ライトなファスティング 2016-3
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 前編
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 後編
5月9日(水)、ファスティング前日。
夕方に公園トレへ。一度に全身を強く刺激すると、翌日以降トレーニングする部位がなくなってしまうので、上半身の簡単なサーキット。
5月11日(金)、ファスティング2日目。
上半身は軽い筋肉痛。トラックへ行って練習すべきであったが、その時間もなかった。しかし、既にサプリを仕込んでしまっていたので(←個人的ツボ)、公園でダッシュ。準備運動の時間を惜しみ、兎も角走った。
5月14日(月)、ファスティング5日目。
日曜日が雨で運動できていなかったので、少し早く家を出発し、湊川神社を抜けて、大倉山公園へ(登り新快速に乗る前にサプリを仕込んだ)。
平行棒ディープストレッチプッシュアップ
↓
吊り輪チンニング
↓
平行棒ディップス
↓
クローズドグリップ・チンニング
のサーキット(レッグレイズを忘れた)。熱心に行ったつもりはないが、2種類のチンニングスタックが効いていたらしく、翌日に結構な筋肉痛になった。
5月15日(火)、ファスティング6日目。
前日に上半身を刺激したので、今日は下半身。あまりに摂取カロリーが少ないせいか、レジスタンストレーニングを行っているにも関わらず、代謝が落ちてきたような感触だったので、代謝惹起目的で短い距離(80m)のダッシュを行った。
5月16日(水)、7日目、半日だけファスティング。
トラックでスプリント。起床時の体重は67.7kgだったので、走るのが物凄く楽しみであった。亀仙流的に3kgの甲羅を外して走るようなものであるため、さぞ軽快に走ることができるだろうという思惑。
しかし、スタートダッシュと中間までの加速こそは軽快であったが、スプリントが80m持たなかった。6日以上の半絶食によって、グリコーゲンがかなり枯渇していたせいで、身体は快調であったが、トレーニングクオリティは低下していた。
恐らく自宅から最寄り駅まで自転車で往復した日が多かったことも影響している。帰りの坂道でかなりのグリコーゲンを消耗するからだ。
さて、サプマス滞在中にはファスティングドリンクを持ち込まず、ファイナルEAA+HMBとVIVOを摂取しつつ、少々の代用ドリンクを利用するだけであったが、今回は僅かながらいつもよりも空腹感があった。そして、頭が冴えると言う現象があまりなかった。
実はファスティング6日目にして、アレを代用ドリンクにすべきやったんとちゃうん?と唐突に思いつき、というより、今更ながらに思いだし、出勤前に手に入れてみたところ、ここで初めてファスティング独特の絶好調感を得ることができた。
ということで、以下、月替わりパスワード入力にて、新しい代用ドリンクのお話。
(以下、納品書記載の月替わりパスワード入力にて続きをお読み頂けます)
#5へ続く
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