11月に鹿児島県で開催される総合格闘技の試合を観に行きたいので、航空機の安いチケットが取れれば、鹿児島在住の友人宅へ1泊お世話になろう。そうぼんやりと考えていたある日、スーパでカルビー「エスニカン」と「グリルビーフ」の復刻版を発見！

エスニカンそう言えば、奴はグリルビーフが大好きだったなぁ。

その数日後、珍しくその友人から短いメッセージが届いた（お互いメールアドレスを知らない）。

「京都に行くことになりました」
（4月から転勤と言う意味だと解釈）

ありゃりゃ、アテにいしていたので、嬉しいようで、嬉しくないような。

ともあれ、今回の復刻版エスニカンは2007年時のような「お前、ホンマにエスニカン食ったことあんのか？これルイジアナやんけ！」といった偽復刻ではなく、ちゃんと再現されているのだ。

というわけで、10年前の肩すかしを乗り越えてついにエスニカンとの再会を果たせた。

昭和のお菓子好きは、売り切れる前に是非。
（でも中身はスカスカなんだろうなぁ）



●最近のお菓子は、入れ物に対して、中身が少ない。バーチャコップを見習って欲しい。
（東京都　大鳥居）
材料費が上がっているのにお値段据え置きだから仕方ない。わがままを言うヤツは、罰としてバチャーコップの乗車率級の通勤電車内でコイケヤ「スコーン」の歌を熱唱の刑。


●アベノミクス効果のおかげで、お菓子の中身がますます少なくなって、ダイエットに成功できました。
（栃木県　ダイエッター）
●お菓子だけではなく、いつのまにかウィンナーなどの普通の加工食品まで中身が少なくなってしまったことも相乗したのだ。



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