ファスティングプレミアム相当の植物発酵酵素を利用した2日間の超短期間断食に挑戦!
ただし、酵素ドリンクの総合計は120mlと極少量。期間はライトだけど、内容はややハードな2日目と結果を報告。
ただし、酵素ドリンクの総合計は120mlと極少量。期間はライトだけど、内容はややハードな2日目と結果を報告。
12月12日(火)
「2日目(最終日)」
起床後〜サプマス滞在中の流れは、初日とほぼ同様。
コーヒーやUP!を摂取しているので、週末ヘッドエイク症候群に陥ることなく、頭は快調!
初日のような空腹感や精神的な飢えもなく、半断食に適応することができた。ドリンクさえあれば、3日か4日、続けたいくらいだった。
初日と大きく異なるのは、代用ドリンクを採用したことである。ただし、推奨しているいつものものではなく、今回は携帯できる甘酒のボトルであった。これを酵素ドリンクの合間合間に飲んだ。つまり、初日よりは摂取カロリーがかなり多いことになる。
さて、何故に甘酒を採用したかというと、酒粕は元々、お米を発酵させた発酵食品であると言う事。もう一つは、必須アミノ酸を豊富に含むマッスルフードだからである。
詳しくは、
マッスル3分クッキング 番外編「甘酒」
をご覧頂きたい。
このような具合で、そつなく2日目の夜に測った体組成は以下の通りである。
体重:67.5kg
体脂肪率:9.3%
内臓脂肪レベル:4
となった。
ファスティング前に比べると、
体重:69.5kg→67.5kg
体脂肪率:11%後半→9.3%
内臓脂肪レベル:7.5→4
と、たった二日間で、大きく変化しているのが見て取れる。
ひとつ注意点として、これは些か、正確な数値比較ではないことを白状したい。
ファスティングを行う前に計測したのは朝で、最終は二日目の夜に測ったからだ。夜は体脂肪率が低く出る傾向があるのだ。
よって、ここまで体脂肪が減っているはずはないのだが、腹回りの肉を摘まんで見た感触や見た目のキレからは、比較的早く消費されやすい内臓脂肪だけでなく、皮下脂肪が減っているのがありありと実感できた。
この現象に関しては通常の半断食に比べ、摂取カロリーがあまりにも低いので、たとえ2日間であっても、当たり前と言えば当たり前の結果とも言える。
と言うことで、ガブリ寄りの積極的コンディショニングやデトックスを目的としない、単なる減量重視でサプリやカフェインなどを採り入れながらの短期間ファスティングは意外なほど効果的であるように思えた。
この短期集中法は、急なコンパや同窓会、セレモニー出席などに向け、短期間で減量したい場合には良い手段になると思われる。
ちょいハードなファスティング2018へ続く
【関連】
ファスティング-まとめ
ライトなファスティング 2017-2-序
ライトなファスティング 2017-2-前編
ライトなファスティング 2017-2-後編
ライトなファスティング 2017-1-序
ライトなファスティング 2017-1-前半
ライトなファスティング 2017-1-後編
ライトなファスティング 2016-1-1〜2日目
ライトなファスティング 2016-1-3〜6日目
ライトなファスティング 2016-1-結果編
ライトなファスティング 2016-2-前編
ライトなファスティング 2016-2-後編
ライトなファスティング 2016-3
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 前編
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 後編
「2日目(最終日)」
起床後〜サプマス滞在中の流れは、初日とほぼ同様。
コーヒーやUP!を摂取しているので、週末ヘッドエイク症候群に陥ることなく、頭は快調!
初日のような空腹感や精神的な飢えもなく、半断食に適応することができた。ドリンクさえあれば、3日か4日、続けたいくらいだった。
初日と大きく異なるのは、代用ドリンクを採用したことである。ただし、推奨しているいつものものではなく、今回は携帯できる甘酒のボトルであった。これを酵素ドリンクの合間合間に飲んだ。つまり、初日よりは摂取カロリーがかなり多いことになる。
さて、何故に甘酒を採用したかというと、酒粕は元々、お米を発酵させた発酵食品であると言う事。もう一つは、必須アミノ酸を豊富に含むマッスルフードだからである。
詳しくは、
マッスル3分クッキング 番外編「甘酒」
をご覧頂きたい。
このような具合で、そつなく2日目の夜に測った体組成は以下の通りである。
体重:67.5kg
体脂肪率:9.3%
内臓脂肪レベル:4
となった。
ファスティング前に比べると、
体重:69.5kg→67.5kg
体脂肪率:11%後半→9.3%
内臓脂肪レベル:7.5→4
と、たった二日間で、大きく変化しているのが見て取れる。
ひとつ注意点として、これは些か、正確な数値比較ではないことを白状したい。
ファスティングを行う前に計測したのは朝で、最終は二日目の夜に測ったからだ。夜は体脂肪率が低く出る傾向があるのだ。
よって、ここまで体脂肪が減っているはずはないのだが、腹回りの肉を摘まんで見た感触や見た目のキレからは、比較的早く消費されやすい内臓脂肪だけでなく、皮下脂肪が減っているのがありありと実感できた。
この現象に関しては通常の半断食に比べ、摂取カロリーがあまりにも低いので、たとえ2日間であっても、当たり前と言えば当たり前の結果とも言える。
と言うことで、ガブリ寄りの積極的コンディショニングやデトックスを目的としない、単なる減量重視でサプリやカフェインなどを採り入れながらの短期間ファスティングは意外なほど効果的であるように思えた。
この短期集中法は、急なコンパや同窓会、セレモニー出席などに向け、短期間で減量したい場合には良い手段になると思われる。
ちょいハードなファスティング2018へ続く
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