今回のファスティングは体重減少を主なターゲットにした。
この為、
摂取する酵素ドリンクは少なめ
代用ドリンクも少なめ
摂取アミノ酸もできるだけ少なめ
と言った体内に入れるカロリーを極力抑える方向で、かつ、カフェインと若干の脂質をOKとした。
つまり、
・コーヒーOK
・UP!OK
・バター、ココナッツOK
と言ったかなりアウトローなファスティングである。
この為、
摂取する酵素ドリンクは少なめ
代用ドリンクも少なめ
摂取アミノ酸もできるだけ少なめ
と言った体内に入れるカロリーを極力抑える方向で、かつ、カフェインと若干の脂質をOKとした。
つまり、
・コーヒーOK
・UP!OK
・バター、ココナッツOK
と言ったかなりアウトローなファスティングである。
働き過ぎの胃腸や他の臓器を休ませる積極的コンディショニング重視であれば、些か間違った手法となるが、普段から気持ち多めの脂質摂取のダイエットを行っている体内環境において、減量のみを目的とする場合には有効なのではないかと考えたのだ。
つまり、居残り補習授業オフライン「流行のダイエットを実践栄養学的アプローチに組み込むには?」で以前紹介したオイルダイエットとファスティングの組み合わせに挑戦した形になる。
12月11日(月)
「初日」
起床直後:
簡易エスプレッソマシンで、コーヒーを沸かし、それにバターとココナッツオイ)を溶かして(※)飲む。
※ バターもココナッツオイルもヘビーではなく、小さじ1〜2杯程度
水でVIVO、UP!、ETBを摂取。
サプマスへ向けて家を出る前:
ショウガ発酵酵素を10ml摂取。
サプマス滞在中:
ファスティングプレミアムに相当する品質の発酵酵素ドリンク20mlを2回。
発酵酵素ドリンクを摂取する合間の間食(?)として、アミノ酸類を摂取。ドロップタンクに詰めて、2個持参。
今回は家で使用中のアミノパウダーがあったので、そちらを利用したが、今回は特に体内へ入れるカロリーが少ないので、筋分解抑制目的でハイパードライブを10粒加えた。これに、ETBとVIVOも加える。ドロップタンク内が汚いのはご愛敬。
帰宅直後:
ショウガ発酵酵素を10ml。
しばらく、起きていようと思っていたが、9時台に寝入ってしまった。
〜初日を終えて〜
初日は代用ドリンクを用意せず、カロリー源は酵素ドリンクのみだったので、若干の空腹感があったが、想像していたほどではなかった。これは日頃の食生活によって、脂質の利用率が高い腸内細菌叢バランスへ変化していたことが一因ではあるが、もう一つ理由が考えられる。
これまでの経験から、ファスティングプレミアムやそれに近い品質の酵素を採用することで、比較的早く半断食環境に適応するように思えてならないことである。
という感じで、駅からの帰りは心臓破りの坂を10分以上自転車で登って帰宅した。
極端なカーボカット(※)によって短期間のうちに減少した体重のほとんどは、筋中のグリコーゲンとそれに付随する水分によるものだが、今回は初日の夜から身体が締まっているのが手に取るように判った。皮下の余分な水分が抜けたのか、皮下脂肪が燃焼されたのか、見た目にキレが出てきたのだ。
※ ファスティングプレミアムなどの酵素ドリンクは糖質とアミノ酸主体なので、カーボカットダイエットと異なり、ここに体脂肪燃焼のメカニズムがあるのかも知れない
後編へ続く
【関連】
ファスティング-まとめ
ライトなファスティング 2017-2-序
ライトなファスティング 2017-2-前編
ライトなファスティング 2017-2-後編
ライトなファスティング 2017-1-序
ライトなファスティング 2017-1-前半
ライトなファスティング 2017-1-後編
ライトなファスティング 2016-1-1〜2日目
ライトなファスティング 2016-1-3〜6日目
ライトなファスティング 2016-1-結果編
ライトなファスティング 2016-2-前編
ライトなファスティング 2016-2-後編
ライトなファスティング 2016-3
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 前編
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 後編
つまり、居残り補習授業オフライン「流行のダイエットを実践栄養学的アプローチに組み込むには?」で以前紹介したオイルダイエットとファスティングの組み合わせに挑戦した形になる。
12月11日(月)
「初日」
起床直後:
簡易エスプレッソマシンで、コーヒーを沸かし、それにバターとココナッツオイ)を溶かして(※)飲む。
※ バターもココナッツオイルもヘビーではなく、小さじ1〜2杯程度
水でVIVO、UP!、ETBを摂取。
サプマスへ向けて家を出る前:
ショウガ発酵酵素を10ml摂取。
サプマス滞在中:
ファスティングプレミアムに相当する品質の発酵酵素ドリンク20mlを2回。
発酵酵素ドリンクを摂取する合間の間食(?)として、アミノ酸類を摂取。ドロップタンクに詰めて、2個持参。
今回は家で使用中のアミノパウダーがあったので、そちらを利用したが、今回は特に体内へ入れるカロリーが少ないので、筋分解抑制目的でハイパードライブを10粒加えた。これに、ETBとVIVOも加える。ドロップタンク内が汚いのはご愛敬。
帰宅直後:
ショウガ発酵酵素を10ml。
しばらく、起きていようと思っていたが、9時台に寝入ってしまった。
〜初日を終えて〜
初日は代用ドリンクを用意せず、カロリー源は酵素ドリンクのみだったので、若干の空腹感があったが、想像していたほどではなかった。これは日頃の食生活によって、脂質の利用率が高い腸内細菌叢バランスへ変化していたことが一因ではあるが、もう一つ理由が考えられる。
これまでの経験から、ファスティングプレミアムやそれに近い品質の酵素を採用することで、比較的早く半断食環境に適応するように思えてならないことである。
という感じで、駅からの帰りは心臓破りの坂を10分以上自転車で登って帰宅した。
極端なカーボカット(※)によって短期間のうちに減少した体重のほとんどは、筋中のグリコーゲンとそれに付随する水分によるものだが、今回は初日の夜から身体が締まっているのが手に取るように判った。皮下の余分な水分が抜けたのか、皮下脂肪が燃焼されたのか、見た目にキレが出てきたのだ。
※ ファスティングプレミアムなどの酵素ドリンクは糖質とアミノ酸主体なので、カーボカットダイエットと異なり、ここに体脂肪燃焼のメカニズムがあるのかも知れない
後編へ続く
【関連】
ファスティング-まとめ
ライトなファスティング 2017-2-序
ライトなファスティング 2017-2-前編
ライトなファスティング 2017-2-後編
ライトなファスティング 2017-1-序
ライトなファスティング 2017-1-前半
ライトなファスティング 2017-1-後編
ライトなファスティング 2016-1-1〜2日目
ライトなファスティング 2016-1-3〜6日目
ライトなファスティング 2016-1-結果編
ライトなファスティング 2016-2-前編
ライトなファスティング 2016-2-後編
ライトなファスティング 2016-3
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 前編
ファスティングをサイクルに採り入れる意義 後編