alean_metCLA並びにCLA含有サプリに関して、これまで数多くの話を書いてきましたが、今シリーズではちょっとばかり解像度を高めて、少しだけ詳しく書いてみたいと思います。

今回は第二弾です。



〜何故、CLAで体脂肪が減るのか?-3〜

「CLAは熱産生を高める1」
CLA摂取によって、褐色脂肪細胞において脱共役タンパク質 (UCP-1)が活性化され、熱産生が高まる。

熱産生の増加と持続は、消費カロリーの増大をもたらす。



〜何故、CLAで体脂肪が減るのか?-4〜

「CLAは熱産生を高める2」
褐色脂肪細胞の総量は、平均で4g程度しか存在せず、個人差もあるが、実の所、CLA摂取によって、白色脂肪細胞においても脱共役タンパク質 (UCP-2)の発現量が増加し、それに伴って熱産生が増大する。



〜何故、CLAで体脂肪が減るのか?-5〜

CLA摂取によって、摂取された脂質が吸収のために分解されるのが抑制され、脂肪蓄積が阻害される。摂取脂質からの脂肪酸供給が減少するため、身体は脂肪細胞から脂肪酸を得る為、結果として脂肪分解が高まる。

血中の脂肪酸は、L-カルニチンによってミトコンドリアへと運ばれることで酸化という形で初めて燃焼される(消費し尽くされる)が、CLAは体内におけるL-カルニチン活性を高め、ミトコンドリアへの脂肪酸輸送を促進する。

CLAは、褐色脂肪細胞並びに白色脂肪細胞において、脱共役タンパク質を活性化し、熱産生を高める。

これらの単体の作用、そして相互作用によって、CLA摂取とその継続は結果的にエネルギー消費量と酸素消費量を増やす(※)。

※ 酸素消費量増大作用は、有酸素運動時のパフォーマンスアップの可能性やCLA摂取と有酸素運動の相性の良さを示唆している

#3へ続く



【CLA関連講義】
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