〜ファスティングは伝染する〜

前々からファスティングをしたいなぁと思っていたが、中々実行に移せていなかった。そんな腰の重たい私を尻目に、「ファスティングプレミアム」は私の目の前を通り過ぎて、サプリマスターから次々と送り出されていく。

ファスティングプレミアムが売れると、どうなるか?

私もファスティングしたくなるのである。




〜プロローグ〜

4月27日(木)
月曜か火曜日辺りから胃痛があり、木曜の朝には治っているだろうと思っていたが芳しくない。これはしばらく、食べるのを控えた方が治りが早いかも知れない。

暴飲暴食やアスピリン、カフェイン過多によって胃を痛めたのではなく、恐らくウィルス性の胃痛であろうが、強制的に胃を休めつつ、免疫力を高められれば、きっと快方に向かうに違いない。

ていうか、少し前まで順調だった減量が今や停滞しているので、減量とインシュリン感受性のリセットも兼ねてファスティングをおこなうべきではないだろうか?

確か冷蔵庫に前回使用したファスティングプレミアムの残りがあったはずだ。100mlくらいは残っているはずなので、1日ファスティングでも行ってみようか?

0428そう思って、冷蔵庫の野菜室を漁ると、4分の1ほど残っていたので、この量なら2日はできそうだ。ドリンクの残量が思ったより多かったので、急に気分は明るくなり、ファスティングプレミアムを利用しつつ、2〜3日の半断食を行う決意を固めた。

と言うわけで、いつもはコンディショニングが第一の目的と言ってはばからないが、今回は、

・積極的コンディショニング
・体重と体脂肪をストンと落とす
・インシュリン感受性の改善
・しばらく持続する食欲抑制
・脂肪燃焼に関する酵素と腸内環境へのシフト
・タンパク質必要量の低下(仮説)

と言った一石多鳥の欲張りな目的を掲げ、4月27日(木)の朝から半断食をスタートした。

本編へ続く



Ex:ファスティングを行う動機ときっかけ
・胃腸炎でファスティング 前編
・胃腸炎でファスティング 後編
ファスティング行為と免疫に関する研究結果

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