陸上100m-2016-4
「2016-補強トレーニング」
〜オフシーズン(冬場)〜
ちょくちょく休むこともあったが、ジムで下半身のウエイトトレーニングをおおよそ週1回。
・スクワット
・デッドリフト
・クリーン
これら3種目のみであったが、それぞれを丁寧に行うと、それなりに時間を取られた。
「2016-補強トレーニング」
〜オフシーズン(冬場)〜
ちょくちょく休むこともあったが、ジムで下半身のウエイトトレーニングをおおよそ週1回。
・スクワット
・デッドリフト
・クリーン
これら3種目のみであったが、それぞれを丁寧に行うと、それなりに時間を取られた。
公園などでの野外トレを週1〜2回。
スプリントに至るまでのウォーミングアップとして、全身のトレーニングをサーキット形式で2〜3周行う。
・プッシュアップバーを用いたデクラインプッシュアップ
・チンニング
・オルタネイト斜め懸垂
・ディップス
・Vランジ→Xランジ→リバースランジの連続ウォーキングランジ
あくまで流す程度に行い、追い込まない。
動的ストレッチや鉄棒またぎなどの後、スプリントを数本行う。
〜プレシーズン & オンシーズン〜
ジムでの補強は、オフシーズンと同じ内容で、ほぼ同じ頻度で行った。
野外トレ時のスプリント前の上半身4種目は行わないようにし、ランジウォーキングなどでウォーミングアップ。
そもそも記録会前の1ヶ月は、河川敷のウレタントラックを利用することが多かったので、野外で筋トレらしい行為はほとんど行わなかったが、記録会直前でも上半身の筋量が丸っと残った感じとなった。これについてはファスティングをちょくちょく行った際に基礎代謝維持目的で、ファスティング前〜後の期間中のみ筋トレをハードに行った結果、短期間で筋量が復活した影響が大きいと思われる(短期間でもマッスルメモリーが発現)。
〜結果〜
インボディでの計測結果によれば、ほぼ同じ体重の1年前に比して下半身の筋量が増えていた。
スミスマシンによる変則的なシッシースクワットを継続した結果、大腿前部の形が格好良くなった。・・・が、このスクワットはスプリントには何の関係もなく、むしろ、スプリントのためには普通のスクワットをフルレンジでおこなうべき。
オフシーズンのみならず、プレもオンシーズンも上のスクワットを行っていたため、四頭筋とハムストリングスの筋力比に悪影響が出ていたかも知れない。記録会後、久しぶりにパワーラックでフルスクワットを行った際、大臀筋やハムの付け根に強い筋肉痛が出ただけでなく、動作中のグラグラを補正するのが如何に良いトレーニングになるかということを思い知らされた。
補強トレーニングの概要としては間違っていなかったが、オフシーズンは兎も角、せめてプレシーズンとオンシーズンだけはスミスマシンではなく、フリーウエイトでフルスクワットを行わないといけない。
#18へ続く
【Ex:スポクラ的ジムの利用が多かった理由】
ジム選びのヒントって話でもない-後編
今しかできない健康法!?
【Ex】
30代後半からの筋肉増強-序
【関連】
40代からの競技への挑戦 序
40代からの競技への挑戦 #1
40代からの競技への挑戦 #2
40代からの競技への挑戦 #3
40代からの競技への挑戦 #4
40代からの競技への挑戦 #5
40代からの競技への挑戦 #6
40代からの競技への挑戦 #7
40代からの競技への挑戦 #8
40代からの競技への挑戦 #9
40代からの競技への挑戦 #10
40代からの競技への挑戦 #11
40代からの競技への挑戦 #12
40代からの競技への挑戦 #13
40代からの競技への挑戦 #14
40代からの競技への挑戦 #15
40代からの競技への挑戦 #16
40代からの競技への挑戦 #17
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・プッシュアップバーを用いたデクラインプッシュアップ
・チンニング
・オルタネイト斜め懸垂
・ディップス
・Vランジ→Xランジ→リバースランジの連続ウォーキングランジ
あくまで流す程度に行い、追い込まない。
動的ストレッチや鉄棒またぎなどの後、スプリントを数本行う。
〜プレシーズン & オンシーズン〜
ジムでの補強は、オフシーズンと同じ内容で、ほぼ同じ頻度で行った。
野外トレ時のスプリント前の上半身4種目は行わないようにし、ランジウォーキングなどでウォーミングアップ。
そもそも記録会前の1ヶ月は、河川敷のウレタントラックを利用することが多かったので、野外で筋トレらしい行為はほとんど行わなかったが、記録会直前でも上半身の筋量が丸っと残った感じとなった。これについてはファスティングをちょくちょく行った際に基礎代謝維持目的で、ファスティング前〜後の期間中のみ筋トレをハードに行った結果、短期間で筋量が復活した影響が大きいと思われる(短期間でもマッスルメモリーが発現)。
〜結果〜
インボディでの計測結果によれば、ほぼ同じ体重の1年前に比して下半身の筋量が増えていた。
スミスマシンによる変則的なシッシースクワットを継続した結果、大腿前部の形が格好良くなった。・・・が、このスクワットはスプリントには何の関係もなく、むしろ、スプリントのためには普通のスクワットをフルレンジでおこなうべき。
オフシーズンのみならず、プレもオンシーズンも上のスクワットを行っていたため、四頭筋とハムストリングスの筋力比に悪影響が出ていたかも知れない。記録会後、久しぶりにパワーラックでフルスクワットを行った際、大臀筋やハムの付け根に強い筋肉痛が出ただけでなく、動作中のグラグラを補正するのが如何に良いトレーニングになるかということを思い知らされた。
補強トレーニングの概要としては間違っていなかったが、オフシーズンは兎も角、せめてプレシーズンとオンシーズンだけはスミスマシンではなく、フリーウエイトでフルスクワットを行わないといけない。
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