〜ファスティング書き忘れ〜

ファスティング体験について書いているが、毎度毎度、書き忘れてしまうことがある。

それは、唇の皮が剥けて、ツルッと新しくなると言う事。

ファスティング中は、舌の苔が良く落ちるので、デンタルフロスの糸でこそげ落とすのが楽しい。また、食べてないのに便が多量に出るのは、宿便(※)ではなく微絨毛などの小腸上皮細胞が剥がれた残骸ではないかと思っている。

これらは、最もターンオーバーが活発な部位と言う共通点があり、3日程度のファスティングでも生まれ変わったように感じるのは、味蕾が新しくなることによる味覚のリセットと柔突起リフレッシュによる微量栄養素の取り込み率向上や腸内細菌叢の変化による所が大きいのではないだろうか。

ともあれ、同じように唇の皮も、ファスティングを行う度に一皮向けると言う事は、この部位もターンオーバーが活発であり、活発である事が正常なのであろう。唇の新陳代謝が活発である意味は解らないが、動物行動学的には、唇の色つやは感染症にかかっておらず、その個体の免疫力の高さを指標するが故に、人の目が留まる魅力の一つとなっており、そこにヒントがあるのだろう。

※ ファスティングが初めての場合、人によって宿便と言う物が存在するのであれば、手応えがあるかも知れない


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