Q:ふくらはぎの大きなA先輩は、「カーフトのレーニングなんてやったことがない。他の部位のトレーニングで自然に発達するモンだろ」と言います。一方、ハードなカーフを持つB先輩は、ふくらはぎこそ最も情熱を注いでトレーニングすべき部位だと説きます。普段、中々カーフまではトレーニングする時間がありませんが、時間を割いてまでトレーニングすべきなのでしょうか?

カーフ編-後編
「才能がある場合」


生まれながらにして、巨大なカーフの持主。このような人は、何か特別にカーフのトレーニングを行う必要はありません。

ただ、各部位を極限まで発達させたい場合や満遍なく鍛えて筋力を高めていきたい場合は、それなりの努力が必要かも知れません。


1、普通にカーフレイズを行う

ふくらはぎ専用マシンなどで、カーフレイズを行います。ただし、カーフが細い人でも短い期間でフルスタックが挙げられるほどにふくらはぎは力持ちなので、プレートなどでマシンに加重してから動作を行います。

それでも負荷が足らないことがあるので、スタッフなどにマシンに乗っかってもらうのもアリです。非現実的に思えるかも知れませんが、ハードコアジムなら割と普通の風景です。

雰囲気的にNGな場合、せめて誰かに上から押さえつけてもらえば、負荷を稼ぐことができるので、兎も角、重量重視で行ってみて下さい。



2、スタッガードセット

とある種目のセット間に、別の種目を行うテクニックをスタッガードセット法と言います。

メイン種目の合間に行う副業程度で、発達させようなんて、虫が良すぎると思いますが、カーフが発達しやすい人であれば、筋肥大することがあります。

隙間に行うトレーニングなので、簡単な専用マシンを選ぶ事になりますが、副業であってもフルスタック以上の負荷をかけるのが無難です。

となると、それなりに心拍数が上がって体力を消耗するかも知れないので、比較的楽な腕などの小筋群のトレーニングの合間などが適するでしょう。

もちろん、カーフの才能がある人は、パンプさせるだけでも筋肥大するので、単にカーフレイズマシンをキコキコやるだけや自重によるカーフブロックでのカーフレイズでも構いません。




3、ランニング or ジョギング

元々カーフが大きく、発達しやすい人は、普段から神経的にカーフを利用しているとも考えられます。

その様な人は、軽く走るだけでも、カーフがパンプしやすい傾向があるため、走るだけで更にカーフが大きくなることがあります。減量や持久力アップ、心臓血管系強化期などに、ジョギングなどを行うことでカーフに磨きがかかるので、これらのトレーニングサイクル中に採用しない手はありません。



ただ大きいだけではなく、ダイヤモンドシェイプに形が整い、縦筋が走ったハードなふくらはぎを目指すのであれば、元から巨大なふくらはぎを持つ人も、上のいくつかを組み合わせてみると良いでしょう。

#12へ続く



【Ex】
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