予算が有り余って仕方ない！　基本編　＃5 : サプリマスターの「サプリ塾」

予算が有り余って仕方ない！
基本サプリ
「生活編-5」

～終業→帰宅～

・夕食前のカタボリック防止
・夕食時の食べ過ぎ&脂肪合成抑制
・アンチストレス

仕事先から帰宅完了までの身体的シチュエーションを考えてみよう。

家が近い人や終業後も間食が胃に残っている場合は、あまり考える必要は無い。二回目の間食を終えてから、時間がかなり経っている場合や二回目の間食が叶わなかった場合、終業直後の血中栄養素レベルはだだ下がり状態かも知れない。

その上で、60分、あるいはそれ以上の帰路が待っている場合、帰宅中のカタボリック対策を施すべきである。血中栄養素レベルが低下した状態で帰宅に時間がかかる場合、筋分解が昂進するだけでなく、夕食時における脂肪合成が全開にになる可能性があるからだ。

対策を施す際のポイントとしては、重ための食品を摂るのではなく、軽めの栄養補給に留めると言う事だ。帰宅したときには、胃に何も残っていないのが理想的である。

この辺りに関しては、

アミノタブ系運用考-応用編

をご参照頂きたい。

自動車やバイク通勤で、帰宅にやや時間がかかる人や帰路そのものが「もう一戦！」と言うガッツとエネルギーが必要なシチュエーション、帰宅中に本やオーディオブックで勉強している人などは、仕事疲れを軽減し、集中力を復活させるような処理を施した方が良いだろう。

この場合は、BCAA系やUP！を仕込んでから帰途につくのが理想的である。もちろん、潤沢な予算がある場合、UP！の成分とEAA補給が同時に行える上、フォスファチジルセリンと言った抗ストレス成分も補えるハイパードライブエナジーが適する。

帰宅へ向けてのサプリメンテーションは、以下のようになるが、今回はどちらかというと、サプリの話よりも帰宅時の抗ストレステクニックの考察になっている。

（以下、納品書記載の月替わりパスワード入力にて続きをお読み頂けます）

＃6へ続く

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