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風邪とマスター2016 Part.2
後編「考察 & 診察」


2014年の5月から悩まされ始めた耳の後ろ側リンパの痛みは首へと広がり、一時期は肩口まで達し、腕立て伏せすらままならないほど芳しくない時があった。当たり前ではあるが、20代から現在に至るまで定期的な運動を行って来たため、肩の痛みが筋肉痛や四十肩ではないのは明確に知覚でき、筋肉以外の組織が痛みのインパルスを発していると理解していた。

他にも嚥下の際の違和感や左の喉に何らかの存在感を感じていた。

その後、様々な小技を駆使することで、肩の痛みは緩和し、小康状態が続く。


2016年の3月に自分にしては高熱が長い期間続いたが、巷で流行の抗ウィルス剤などを飲むことを善しとせず、自然に収まるのを待った(途中、坐薬を入れて小野アルプス縦走をしてしまったが)。その結果、劇的と言っても過言ではないほど、上の症状が改善された。

と言うわけで、これも一つのハードコア健康法となり、万人向けとは言いがたいが、自分に限って言えば高熱を発した場合は、薬など使用せずに熱にうなされているのが最良と思われる。

さて、このナチュラルかつハードな手法に興味があっても、体験する機会はそうそうにない。

そこで、これまで私が取り組んできた小技と何故そのような症状が出たのかと言う推論、専門医へ行った際の体験談と注意点などを以下に長々と紹介したい。・・・と思っていたが、ノウホーとインフル、「自分の病気プレゼンを作成して行くと良いですよ」と言った話だけで、内容がパンパンになってしまったので、健康法の小技はまた今度。

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風邪とマスター2017 Part.1 〜イントロダクション〜へ続く


【関連】
風邪とマスター2017 Part.1 〜イントロダクション〜

風邪とマスター 2016-Part.2-前編「熱風邪上等!」
風邪とマスター 2016-Part.2-後編「考察 & 診察」

風邪とマスター 2016-序「ファンヒーター鍋
風邪とマスター 2016-1「いきなり実践編

風邪とマスター 2008-2009冬 ライト編
風邪とマスター 2008-2009冬 ヘビー編
風邪とマスター 2008-2009冬 応用編
風邪とマスター 2011-1 ナマコスキー編
風邪とマスター 2011-2 緊急手段編
風邪とマスター 2016-序「ファンヒーター鍋
○○が痛い-場外編-鼻が臭い

Ex:オマケ
ミキサーぶんぶんレシピ-番外編「健康茶もDIY!

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