オフシーズン2015〜プレシーズン2016
この話を書いている時点で、オフシーズンは過ぎ去り、既にプレシーズンを迎えているが、オフシーズンとプレシーンズンに関する計画の前に、減量期に行った小技を紹介したい。
減量期の小技
「ピーナッツを携帯する」
綿密な計画の元にスケジュールを組んでいたわけではないので、隙間時間や移動の際にトレーニングを行う事があった。それ自体は何ら問題がないのだが、帰宅してしっかりとした内容の食事にありつけるまで、時間が空いてしまうことがあった。
そこで、自動車には皮付きピーナッツを常備し、木金のカーボローディング期間以外の腹持ちの良いタンパク源とした。カーボローディング時や激しいトレーニングを行うときは、DNSの「Bar-X」を溶けないように工夫して持ち歩いた。ミールバー(MRPバー)は、コストが高いので積極的にはお勧めしないが、移動が多い場合やスケジュールが流動的な場合には便利と言えば便利。普通のバタピーではない理由は、マーガリンなどを摂取したくなかったから。
これらの対策を施すことで、運動からメインの食事までに間が空いてしまっても、飢えが起こらないため、ドカ食いなどの暴食を防ぐことができた。
この話を書いている時点で、オフシーズンは過ぎ去り、既にプレシーズンを迎えているが、オフシーズンとプレシーンズンに関する計画の前に、減量期に行った小技を紹介したい。
減量期の小技
「ピーナッツを携帯する」
綿密な計画の元にスケジュールを組んでいたわけではないので、隙間時間や移動の際にトレーニングを行う事があった。それ自体は何ら問題がないのだが、帰宅してしっかりとした内容の食事にありつけるまで、時間が空いてしまうことがあった。
そこで、自動車には皮付きピーナッツを常備し、木金のカーボローディング期間以外の腹持ちの良いタンパク源とした。カーボローディング時や激しいトレーニングを行うときは、DNSの「Bar-X」を溶けないように工夫して持ち歩いた。ミールバー(MRPバー)は、コストが高いので積極的にはお勧めしないが、移動が多い場合やスケジュールが流動的な場合には便利と言えば便利。普通のバタピーではない理由は、マーガリンなどを摂取したくなかったから。
これらの対策を施すことで、運動からメインの食事までに間が空いてしまっても、飢えが起こらないため、ドカ食いなどの暴食を防ぐことができた。
「オフシーズンの計画と結果」
・体力維持(高負荷高心拍数下におけるスタミナの維持)
・筋量アップ
・6パックの維持
と言うシンプルな目標を立てた。
具体的には、夏の6パック計画を終えて「低い体脂肪率を維持、絞り路線の継続」で解説したようなコンセプトとサプリメンテーションに、マッハ6を加えた内容である。
ジムでのトレーニングは週1回を目標に、下半身のウエイトトレーニングらしいウエイトトレーニングを行った。上半身に関しては、スプリント前のウォーミングアップ代わりに流す程度。
6パックが隠れてしまわないように、炭水化物摂取量や総摂取カロリーを少ししか増やさなかったので、大幅な筋量アップには至らなかったが、大胸筋と腕のボリュームが復活した(←なんでやねん!)。
「プレシーズンの計画」
5月の頭に100mの記録会に出たいと思っているので、3月は減量期。4月は減量+ピーキング期と設定した。
これまで全く体重計には乗らなかったが、6パックをコンディションの目安にしていたため、3月の時点でも体重は70kg。減量幅は大した事がないため、昨年の減量計画を踏襲した内容でも良かったのだが、2016年3月のオマケ読み物で紹介した炭水化物摂取タイミングを夜に持ってきた脂肪摂取量が多めのダイエットを試すことにしてみた。
4月あたりに大した結果が出ていなければ、上の食事計画とアドレナリンダイエットを組み合わせ、スキル練習などを1回1回集中して行ってみたい。
#14へ続く
【Ex】
夏の6パック計画を終えて 前編
夏の6パック計画を終えて 中編1
夏の6パック計画を終えて 中編2
夏の6パック計画を終えて 後編
【関連】
40代からの競技への挑戦 序
40代からの競技への挑戦 #1
40代からの競技への挑戦 #2
40代からの競技への挑戦 #3
40代からの競技への挑戦 #4
40代からの競技への挑戦 #5
40代からの競技への挑戦 #6
40代からの競技への挑戦 #7
40代からの競技への挑戦 #8
40代からの競技への挑戦 #9
40代からの競技への挑戦 #10
40代からの競技への挑戦 #11
40代からの競技への挑戦 #12
40代からの競技への挑戦 #13
40代からの競技への挑戦 #14
・体力維持(高負荷高心拍数下におけるスタミナの維持)
・筋量アップ
・6パックの維持
と言うシンプルな目標を立てた。
具体的には、夏の6パック計画を終えて「低い体脂肪率を維持、絞り路線の継続」で解説したようなコンセプトとサプリメンテーションに、マッハ6を加えた内容である。
ジムでのトレーニングは週1回を目標に、下半身のウエイトトレーニングらしいウエイトトレーニングを行った。上半身に関しては、スプリント前のウォーミングアップ代わりに流す程度。
6パックが隠れてしまわないように、炭水化物摂取量や総摂取カロリーを少ししか増やさなかったので、大幅な筋量アップには至らなかったが、大胸筋と腕のボリュームが復活した(←なんでやねん!)。
「プレシーズンの計画」
5月の頭に100mの記録会に出たいと思っているので、3月は減量期。4月は減量+ピーキング期と設定した。
これまで全く体重計には乗らなかったが、6パックをコンディションの目安にしていたため、3月の時点でも体重は70kg。減量幅は大した事がないため、昨年の減量計画を踏襲した内容でも良かったのだが、2016年3月のオマケ読み物で紹介した炭水化物摂取タイミングを夜に持ってきた脂肪摂取量が多めのダイエットを試すことにしてみた。
4月あたりに大した結果が出ていなければ、上の食事計画とアドレナリンダイエットを組み合わせ、スキル練習などを1回1回集中して行ってみたい。
#14へ続く
【Ex】
夏の6パック計画を終えて 前編
夏の6パック計画を終えて 中編1
夏の6パック計画を終えて 中編2
夏の6パック計画を終えて 後編
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