「砂浜ランと言えば、クリス・フェルドだろ?」

たしか、15年以上前のアイアンマンに載っていたナチュラルボディビルダー「クリス・フェルド」氏のインタビューか何かで、ハワイ在住の氏がビーチを走っているとの弁に「あのカーフはそのおかげか!」何て返しがあったはずだ。

サプマスの一角に積み上げられた昔のアイアンマンの中にその号があるはずだが、探すのは大変なのでネットで検索してみると、カーフの話や砂浜走の話はヒットしない代わりに、フェルド氏のパーソナルトレーニングを受けられた方の体験記が見つかった。

この話も別のアイアンマンに掲載されていたが、掲載時よりも加筆されているそうなので、未見の方はもちろん、バックナンバーを持っている方も一見の価値があると思う。まぁ、MRPやサプリの話は、あまり真に受けない方が良いかも。

その中で読んだのか、これまた別のアイアンマンで読んだのかは忘れたが、氏のパーソナルではセット間の水分補給は禁止(今はどうか知らない)。ごくごく飲んで、ジャバジャバとトイレで流す私からは考えられないが、当時は「水分補給と嚥下によって、弛緩が発生して筋力が低下するのかも」と想像していた。

十年以上前の話であれ、ノーペイン・ノーゲインの原則は変わらないので、脚のトレーニングの話などを読めば、モチベーションが上がると思う。

※ フェルドなのか、フェイルドなんか?


「バレトンを受けた」

バレトンとは何ぞや?バレエの動きを採り入れたトータルコンディショニングのスタジオレッスンらしい。

ワイフと交代交代で赤子と親子スイミングへ通っているが、そのスポーツクラブで学生時代のインストラクター仲間に22年ぶりに再会したのが事の発端。彼女がそこで受け持っていたのが「バレトン」と言う有料スタジオプログラム。

ちょっと流行物を体験しておけば、何かのネタに使えるかも知れないと思い、参加させてもらった。ジム1回の利用料が500円の施設で、更に追加の300円を支払う形になるのに、満席。老若男女が時々、バレエっぽい動きやヨガのポーズを採り入れた動作を一生懸命こなす。

心肺機能や関節への負荷は低い為、誰でも気軽に参加できるが、動きや重心移動がやや高度なので、やり応えがあった。と言うか、汗が噴き出た。バレエの動き自体が面白く、また、中々、鏡を見て真剣に行う事もないので、貴重な機会ではあるが、それよりも、続けることで重心を自然に移動させられる術が身に付くのではないかと思った。


で、翌日。

大臀筋の上部、骨盤より上の腰回り、腹の横がかなりの筋肉痛になり悔しかった。ツイストレッグレイズなどで、腹斜筋はそれなりに鍛えていたつもりだったが、どうもその奥に位置する腹横筋が痛むようだ。この場所が筋肉痛になったのは生まれてこの方、初めての体験だった。

更に翌々日。
この筋肉痛が自分にとって有益かどうかを推測するために野外トレへ。
ラン及び、スプリント。特に影響なし。

例の鉄棒またぎを行うと、腹横筋が痛い。脚を引き上げる動作の時に、補助筋として働いていたようだ。だからといって、弱点克服的に鍛え込む必要はないが、トレーニングの際に留意すべきカ所かも知れない。


と言う感想文二本立て。