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hana元パンクラス/ライト級/世界ランキング1位 花澤大介のフィットネスコラム

フィジカル勝負の時代に 2nd Season(仮名) #10
「左右交互に行うウエイトトレーニング種目のメリット」


サプリマスターユーザーの皆さんこんにちは!!

サプリ塾でも紹介をされていましたが、去る9月6日に京阪奈で開催された〔けいはんなサイクルレース〕という、一周2.36kmのコースを2〜10週(カテゴリーによって変わります)する、ロードバイクの大会に参戦しました!

僕は6周するカテゴリーにエントリーをしました。



大会に向けて体重も落として、それなりにコンディションを作って挑んだつもりでしたが…最後の周回のラスト500mくらいを残して、足切り(時間内に関門をクリア出来ず失格…)となってしまいました。。

改めて「チャリに向いてないな…」と痛感させられましたが、次は11月18日(日)に沖縄のやんばる(北部)地方で開催される、ツール・ド・沖縄の100kmのカテゴリーに参戦する予定です!!

ま〜向いて無くてもロードバイクが好きなんですね。



当然ながらロードレースで良い結果を出すために、ロードワークはもちろん〔速くなるため〕のフィジカルトレーニングも行っています。

大して速くない自分のトレーニングを、紹介するのは恐縮ですが…今回は〔ロードバイク用のウェイトトレーニング〕というテーマで書かせて頂きます。

格闘技の競技を離れて、ロードバイクにハマってからは「ロードレーサー体型になりたい!」という願望から「とにかく筋肥大をするようなトレーニングは避けよう」という考えから、2年半ぐらいの間はウェイトトレーニングを一切行わずに、それなりにロードバイクで走り込みましたが、〔格闘家チック〕な空気抵抗の悪そうな体は、多少はコンパクトにはなりましたが、ロードレーサー体型とは程遠い感じで、どちらかというと競輪のようなトラック競技寄りの、体型にしかなれませんでした。



さらにウェイトトレーニングを一切行わない事で、自分自身がロードバイクを始めた頃に感じていた「体幹は他の選手よりも安定しているな」というフィジカル面での、優位性も薄れてきました。

だいぶ以前にこのコラムで書かせて頂きましたが、ウェイトトレーニングで高重量の種目をこなす事で、その負荷を挙上するためのパワーはもちろんですが、その負荷を支えて姿勢をキープするために、多くの体幹を支える筋肉群が導引されるはずですが、その機会を失ったからだと感じました。

ウェイトトレーニングを辞めて走り込みをメインにしても、ロードレーサー体型にはなれないなら「しっかりとウェイトトレーニングをしてみよう!」と、トレーニング内容を方向転換をさせて、高重量でのウェイトトレーニングに挑むようになりました。

ウェイトトレーニングを導入して、しばらくしてから
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総合格闘技花澤大介選手
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