どうでもいいが、この月末日記の更新が遅れ、近況報告の意味を成さなくなってきているので、やはり空気を読まず、今月二度目の投下。
書き忘れ。
6月24日(水)
友人宅へ訪問した際、朝霧駅近くのネパール料理「ダエウギリ」で、ナンとカレーを食べた。モモスターとの関係は不明。その足で、友人の息子の幼稚園へお迎えへ。保護者然として、お迎えの親の中に紛れていると、案の定、友人息子が驚いてくれた。
書き忘れ。
6月24日(水)
友人宅へ訪問した際、朝霧駅近くのネパール料理「ダエウギリ」で、ナンとカレーを食べた。モモスターとの関係は不明。その足で、友人の息子の幼稚園へお迎えへ。保護者然として、お迎えの親の中に紛れていると、案の定、友人息子が驚いてくれた。
「減量飯」
晩ご飯は、「炭水化物控えめ。なるべく野菜タップリ。肉は気持ち多め。脂質は気にしない」というコンセプト。野菜を沢山作るくせに、自分はあまり食べないと言う矛盾を抱えてきたが、ここに来て油と肉で調理したら食べられることが判明。
野菜を食べない日は、野菜代わりにとおまじないで、納豆と味噌汁を多めに食す。
7月1日(水)
娘さんの誕生会Part.2。
近所の学友を招いて、クレープ作り。
イチゴやラズベリーなど、適当に採って来て挟む。
ワイフと娘さんは、トマトを生でバクバク食べるので、トマトが余りすぎることはないのだが、健康のために自分も食べねば。
と言う事で、トマトをアヒージョ風にしてみると、これが旨いのなんので、例年の3倍くらいトマトを食べられるようになった。
7月2日(木)
我が家の桃、第二弾「ちよひめ」が熟れた。極早生品種の良い点は、熟期にカメムシやカナブンなどの天敵が発生していないので、大した努力をしなくても完全無農薬できれいな桃が収穫できる点である。ちよひめもひめこなつと同様、極早生品種にありがちな甘味が薄くてスカスカなタイプではなく、多汁でしっかり甘いので家庭果樹にオススメ。
7月4日(土)
「この時期の朝食代わり」
夜までに凍らせて保存するのを忘れて、微妙な感じになってしまったブルーベリーや苺を豆乳などでシェイクして食パン代わりの炭水化物源と成す。タンパク源は決まって目玉焼き。
7月5日(日)「続・レストアー」
友人から息子はん用にもらい受けた自転車のサビを落とし、研磨剤で磨き込む。オレンジ色はメタスっぽいが、メタスは女っぽいイメージがあるので、ZZあんまり知らんけど、ここはズサで行こう!と言う訳で、ブレーキを分解、さび止め、調節し、部分的に再塗装後に耐水シールを作成し、各種マーキングを施した。
7月6日(月)
四季なり苺がペチペチと採れるので、ラズベリーと一緒にパンに乗せて練乳をかけ、サンドメーカーでフルーツサンドを作った。
7月7日(火)「明後日の給食弁当」
明後日の給食は「夏野菜のカレー」。ってな訳で、お安いスジ肉をワインで煮込む傍ら、カレー粉と小麦粉を混ぜ混ぜして発酵バターで丁寧に炒めて、カレーの元を作る。
娘さんだけでなく、野菜を食べない息子はん対応にすべく、野菜は小さく刻む。野菜を炒めつつ、煮込んだスジ肉にトマトを加えて更に煮込む。
トウモロコシを採って来て、低温のオーブントースターで糖化後、実を削いでカレーに投入。寝かせるのを待てず、夕食はカツカレー。
7月8日(水)「明日の給食弁当」
一晩寝かせて、いよいよ仕上げ。ズッキーニやパプリカなど、あるものを適当に採って来て投入。ただし、茄子は肉汁を染み込ませてから入れる。
「クワガタ採り×3」
夜、息子はんと温泉がてら、クワガタ採りへ。初日、クワガタおらずの図にて、全て鶏の餌。その後、3日間連続で、温泉+クワガタ採りへ。
結果、ミヤマクワガタとヒラタクワガタ、ノコギリとコクワの雌が採れ、ついでに腰が楽に。
7月11日(土)「私の保存食ノート」
万能な調味料となる西洋の鰹、スペインソーセージ「チョリソー」が残り僅かとなったので、切り刻んでオリーブ漬けに。昨年収穫して塩漬けにしたオリーブ「ミッション」が食べ頃。
昼、家に誰もいなかったが、自分の為にトマトの赤色がからんだヘルシーっぽいチキンステーキを作った。つもりであったが、何だか不気味な色味に。
7月12日(日)
起床した時点で、無性にピザが食べたかったので、黙々と準備。わざわざパプリカやアスパラを採って来て、塩抜きしたオリーブを隠し味に。
朝食後、恒例の散歩兼、公園遊び兼、虫取り兼、公園トレへ。
珍しい虫が採れるか採れないかの運試しと鶏のタンパク源集めなので、内容はなりふり構わず。
故に人様には中身をご覧に入れられないグロテスクさ。
7月13日(月)
5月から苺→ラズベリー→ブルーベリー&ソーンフリーへとベリーリレーが続くが、今年はBBのデキシーとチャンドラーが不作。デキシーは例えが悪いが、ブルーベリーガムのように香りが強く、お気に入りだけに残念。
7月15日(水)
ジャムにするには種を除く手間を要するソーンフリーであったが、新たな活用法を発見した。ミキサー高速モードでブンブンすると、種までスムーズになり、なかなかに美味。多量のプロアントシアニジンと種の抗酸化物質のせいか、すこぶる体調が良い。どう考えても、このシェイクのおかげとしか思えない程の威力。
パンの発酵が上手くいかないとワイフが嘆いていたので、イースト菌が古いからじゃないの奥さんと言い放った冗談が真となった。新たに購入したイースト菌だと、膨らむようになったので、ワイフがチョコパンを焼いた。チョコと相性が良いラズベリージャムを塗って食す。
昼。あまりに天気が良かったので、朝夕表も干満時刻も確認せずに息子はんと近場の海へ。昼ご飯は、インスタントのパエリアと冷凍枝豆。アカニシとタコが捕れたので、タコは夜にアヒージョにしてもらい、アカニシは湯がいて鶏の餌にした。アカニシの殻はコレクションに。
7月17日(金)
今日もピザトーストなのは、残り少ない6枚切りのパンを更に半分にスライスして分け合うためであった。で、こんな時、ターンテーブルがあると便利という図。
昼。地域の木工教室へ。集会所に沢山の小学生が集まったが、無事終了。
夏本番ともなると、キュウリやナスを余らせることが多くなるので、この問題を有意義に解決するには、ぬか漬けしかあるまい。食べ物を無駄にしないばかりか、一級の健康食品に変えられるのだから。と言う訳で、ぬか床を作っているの図。ちなみにぬか漬け用の糠は無農薬が理想であるが、ヨロシクナイ物質はほとんどが糠へ移行する為、400bqの肥料OKであることを踏まえると、無施肥の自然栽培農法の物がベストという解が得られる。
地域の役員の打ち上げへ、役員さんの一人が焼き鳥屋さんへ連れて行ってくれた。7〜8年は焼き鳥屋さんや居酒屋へ行ったことがなかったので、ありがたやありがたや。
7月18日(土)
市のオセロ大会の役員として、街へ降りた。
役員の中に、スレンダー巨乳を発見し、「けしからん!けしからん!」と目を白黒させたものである(オセロオチ)。
7月20日(月)
私が散歩&公園トレついでに虫取りを行うのは、鶏のタンパク源として与える事で、虫のシーズンはタンパク源として魚粉を使用しないで済むからだ。子供との遊びで得た物が卵に変換されるという面白さもある。魚粉は与えすぎによる水銀の問題を考えないといけないので、例え瀬戸内海産の鰯粉を利用したとしても、使用量は減らしたい。
7月22日(水)
近年はトマト作りに情熱を注いでいないが、お高い接ぎ木でもない実生や脇芽からの苗が順調に実を付けてくれた。写真はカラス除けネット。
春にホームセンタームサシへ出向いた際、今年はトマトソース瓶を最低6本作るぞと、赤い蓋の瓶を6本購入した(100均で買うよりかなり安い)。ある程度、余剰トマトが出てきたので、トマトソースストック第一弾に取りかかった。今年一作目は、他の野菜を色々混ぜた、やや豪華版。年内に使い切るつもりなので、脱気は不要だが一応。
7月23日(木)
「本日の朝飯」
数は少ないが四季なり苺がしぶとく採れるので、今朝は牛乳とミキサーにかけて苺シェイクを作り、ミューズリーにかけて食べた。
昼。昨日のトマトソースの余りを利用して、パスタをこさえた。一つはトマトソースをベースにした肉パスタ。もう一つは、トマトソースに一切手を加えず、そのままをぶっかけた冷製パスタ。
7月24日(金)
「本日の朝食」
今年最後のちよひめと豆乳ヨーグルトとミキサーぶんぶんしたブラックベリーシェイク。タンパク質は相も変わらず目玉焼き。
7月25日(土)
「本日の朝食」
ようやく今年一番のメロンとスイカが熟れた。メロンもスイカも、皮を剥いて、綺麗にタッパに詰める。メロン半玉分を豆乳ヨーグルトと共にミキサーへ放り込み、蜂蜜と氷数個を加えてぶんぶんして作ったメロンシェイクがこれからの朝食の定番となる。
娘さんはローラーブレードの練習、息子はんは自転車の練習、お父さんは100mの練習。意見がバラバラなので、今日は箕面温泉スパガーデン・・・じゃなくって、トラックのある河川敷へ。わりかし、良いハムとケツ。
7月28日(火)
日本海へ。途中、土砂降りに見舞われたせいか(?)、2時間30分かからずに京丹後の宿に着いた。宿屋に荷物を置かせてもらった後、込み上げる欲と我を抑え波がほとんど来ない幼児赤子向けの浜へ。遠くの浜まで泳いだは良いが、海は酷く冷たかったので、真剣に陸路で戻ろうかと思った。
7月29日(水)
朝5時半に起床し、宿屋近くの海岸で、砂浜ダッシュ。然る後、朝食。10時までにお気に入りの浜へ。こんな良いところなのに、なぜか人が少ない。
カサゴなどを突き、刺身にして食べ、残りの部分をタイ米と共に茹でる。更に家から持参したトマトなどを加えて一煮立ち。イタリアの漁師飯っぽい感じで自分では美味しいと思ったが、子供達にはタイ米がえらく不評で余ってしまった。
スピアフィッシングとタラソテラピーが目的でグルメは目的ではないが、折角なので夜は舟盛りにしてもらった。たまたま、お祭りと重なっていたために、夕食後に散歩を兼ねて見物に。大きな花火ではなかったが、工夫が凝らされた物を間近で観られたので、期待値の10倍以上の満足。
夜、フト目を覚ますと、皆が皆、同じポーズで寝ていたのと、旅行から帰ると四六時中いたせいか、家族と同じ歌(車で聞いていたCDではない)が同時にかかっていた為、いよいよB級ネタのあの話を書こうと決心。
7月30日(木)
昨日の海もクソ寒くて、納得できるほど潜れず、燃え尽きていなかったため、私と娘さんだけ昨日の浜に投下してもらった。飯を作る暇も惜しかったが、教育的にはそれってどーよだったので、娘さんには自分で突いた魚で自炊させた。ベースは、インスタントのチーズリゾット。
我々を投下したワイフ一行は、京丹後観光。
まずはアカシアファームでソフトクリームを食べ、稲葉邸などを見学。
3時頃に浜へ迎えに来てもらい。アカシアファームへ。ワイフ達は本日2回目。外からの資材資源を投入せず、牛糞堆肥→牧草→牛→糞・・・と言ったサイクルから得られる牛乳の為、この日だけは子供に好きなだけ限界まで食べさせる。
夜、帰宅後、最初に取りかかったのは、荷物の片付けでもなく、洗濯でもなく、タコの調理。ヌメリをとってさばいてから、最も元気な1匹を除いてボイル。件の一匹は刺身にし、この日の為に用意しておいた辛口の純米酒で頂く。
7月31日(金)
接ぎ木苗で購入したメロン「マルセイユ」を試しに収穫。スーパーで購入するマルセイユは格別に美味しいが、雨除けしていないコレはきっと美味しくはないだろう。ともあれ、大きさだけは立派。
家族全員、タコのアヒージョが大好物であるが、そればかりでは芸がないので、明石焼きに挑戦した。暗闇の中、三ツ葉を探して、出汁に浮かべて食すと、まんま名店の明石焼き!しかし、明石焼きは卵、ぎょーさん使わせよるわ〜。
今月のオマケ写真。
野村牧場「アカシアファーム」のアイス3D。
ソフトクリームが飛び出します。
要3Dメガネ。
【Ex】
マスターの発想とバイタリティの秘密
・「VIVOの世界」の一端
・何故に認知力と脳機能維持に熱いのか?-前編
・何故に認知力と脳機能維持に熱いのか?-後編
【関連】
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晩ご飯は、「炭水化物控えめ。なるべく野菜タップリ。肉は気持ち多め。脂質は気にしない」というコンセプト。野菜を沢山作るくせに、自分はあまり食べないと言う矛盾を抱えてきたが、ここに来て油と肉で調理したら食べられることが判明。
野菜を食べない日は、野菜代わりにとおまじないで、納豆と味噌汁を多めに食す。
7月1日(水)
娘さんの誕生会Part.2。
近所の学友を招いて、クレープ作り。
イチゴやラズベリーなど、適当に採って来て挟む。
ワイフと娘さんは、トマトを生でバクバク食べるので、トマトが余りすぎることはないのだが、健康のために自分も食べねば。
と言う事で、トマトをアヒージョ風にしてみると、これが旨いのなんので、例年の3倍くらいトマトを食べられるようになった。
7月2日(木)
我が家の桃、第二弾「ちよひめ」が熟れた。極早生品種の良い点は、熟期にカメムシやカナブンなどの天敵が発生していないので、大した努力をしなくても完全無農薬できれいな桃が収穫できる点である。ちよひめもひめこなつと同様、極早生品種にありがちな甘味が薄くてスカスカなタイプではなく、多汁でしっかり甘いので家庭果樹にオススメ。
7月4日(土)
「この時期の朝食代わり」
夜までに凍らせて保存するのを忘れて、微妙な感じになってしまったブルーベリーや苺を豆乳などでシェイクして食パン代わりの炭水化物源と成す。タンパク源は決まって目玉焼き。
7月5日(日)「続・レストアー」
友人から息子はん用にもらい受けた自転車のサビを落とし、研磨剤で磨き込む。オレンジ色はメタスっぽいが、メタスは女っぽいイメージがあるので、ZZあんまり知らんけど、ここはズサで行こう!と言う訳で、ブレーキを分解、さび止め、調節し、部分的に再塗装後に耐水シールを作成し、各種マーキングを施した。
7月6日(月)
四季なり苺がペチペチと採れるので、ラズベリーと一緒にパンに乗せて練乳をかけ、サンドメーカーでフルーツサンドを作った。
7月7日(火)「明後日の給食弁当」
明後日の給食は「夏野菜のカレー」。ってな訳で、お安いスジ肉をワインで煮込む傍ら、カレー粉と小麦粉を混ぜ混ぜして発酵バターで丁寧に炒めて、カレーの元を作る。
娘さんだけでなく、野菜を食べない息子はん対応にすべく、野菜は小さく刻む。野菜を炒めつつ、煮込んだスジ肉にトマトを加えて更に煮込む。
トウモロコシを採って来て、低温のオーブントースターで糖化後、実を削いでカレーに投入。寝かせるのを待てず、夕食はカツカレー。
7月8日(水)「明日の給食弁当」
一晩寝かせて、いよいよ仕上げ。ズッキーニやパプリカなど、あるものを適当に採って来て投入。ただし、茄子は肉汁を染み込ませてから入れる。
「クワガタ採り×3」
夜、息子はんと温泉がてら、クワガタ採りへ。初日、クワガタおらずの図にて、全て鶏の餌。その後、3日間連続で、温泉+クワガタ採りへ。
結果、ミヤマクワガタとヒラタクワガタ、ノコギリとコクワの雌が採れ、ついでに腰が楽に。
7月11日(土)「私の保存食ノート」
万能な調味料となる西洋の鰹、スペインソーセージ「チョリソー」が残り僅かとなったので、切り刻んでオリーブ漬けに。昨年収穫して塩漬けにしたオリーブ「ミッション」が食べ頃。
昼、家に誰もいなかったが、自分の為にトマトの赤色がからんだヘルシーっぽいチキンステーキを作った。つもりであったが、何だか不気味な色味に。
7月12日(日)
起床した時点で、無性にピザが食べたかったので、黙々と準備。わざわざパプリカやアスパラを採って来て、塩抜きしたオリーブを隠し味に。
朝食後、恒例の散歩兼、公園遊び兼、虫取り兼、公園トレへ。
珍しい虫が採れるか採れないかの運試しと鶏のタンパク源集めなので、内容はなりふり構わず。
故に人様には中身をご覧に入れられないグロテスクさ。
7月13日(月)
5月から苺→ラズベリー→ブルーベリー&ソーンフリーへとベリーリレーが続くが、今年はBBのデキシーとチャンドラーが不作。デキシーは例えが悪いが、ブルーベリーガムのように香りが強く、お気に入りだけに残念。
7月15日(水)
ジャムにするには種を除く手間を要するソーンフリーであったが、新たな活用法を発見した。ミキサー高速モードでブンブンすると、種までスムーズになり、なかなかに美味。多量のプロアントシアニジンと種の抗酸化物質のせいか、すこぶる体調が良い。どう考えても、このシェイクのおかげとしか思えない程の威力。
パンの発酵が上手くいかないとワイフが嘆いていたので、イースト菌が古いからじゃないの奥さんと言い放った冗談が真となった。新たに購入したイースト菌だと、膨らむようになったので、ワイフがチョコパンを焼いた。チョコと相性が良いラズベリージャムを塗って食す。
昼。あまりに天気が良かったので、朝夕表も干満時刻も確認せずに息子はんと近場の海へ。昼ご飯は、インスタントのパエリアと冷凍枝豆。アカニシとタコが捕れたので、タコは夜にアヒージョにしてもらい、アカニシは湯がいて鶏の餌にした。アカニシの殻はコレクションに。
7月17日(金)
今日もピザトーストなのは、残り少ない6枚切りのパンを更に半分にスライスして分け合うためであった。で、こんな時、ターンテーブルがあると便利という図。
昼。地域の木工教室へ。集会所に沢山の小学生が集まったが、無事終了。
夏本番ともなると、キュウリやナスを余らせることが多くなるので、この問題を有意義に解決するには、ぬか漬けしかあるまい。食べ物を無駄にしないばかりか、一級の健康食品に変えられるのだから。と言う訳で、ぬか床を作っているの図。ちなみにぬか漬け用の糠は無農薬が理想であるが、ヨロシクナイ物質はほとんどが糠へ移行する為、400bqの肥料OKであることを踏まえると、無施肥の自然栽培農法の物がベストという解が得られる。
地域の役員の打ち上げへ、役員さんの一人が焼き鳥屋さんへ連れて行ってくれた。7〜8年は焼き鳥屋さんや居酒屋へ行ったことがなかったので、ありがたやありがたや。
7月18日(土)
市のオセロ大会の役員として、街へ降りた。
役員の中に、スレンダー巨乳を発見し、「けしからん!けしからん!」と目を白黒させたものである(オセロオチ)。
7月20日(月)
私が散歩&公園トレついでに虫取りを行うのは、鶏のタンパク源として与える事で、虫のシーズンはタンパク源として魚粉を使用しないで済むからだ。子供との遊びで得た物が卵に変換されるという面白さもある。魚粉は与えすぎによる水銀の問題を考えないといけないので、例え瀬戸内海産の鰯粉を利用したとしても、使用量は減らしたい。
7月22日(水)
近年はトマト作りに情熱を注いでいないが、お高い接ぎ木でもない実生や脇芽からの苗が順調に実を付けてくれた。写真はカラス除けネット。
春にホームセンタームサシへ出向いた際、今年はトマトソース瓶を最低6本作るぞと、赤い蓋の瓶を6本購入した(100均で買うよりかなり安い)。ある程度、余剰トマトが出てきたので、トマトソースストック第一弾に取りかかった。今年一作目は、他の野菜を色々混ぜた、やや豪華版。年内に使い切るつもりなので、脱気は不要だが一応。
7月23日(木)
「本日の朝飯」
数は少ないが四季なり苺がしぶとく採れるので、今朝は牛乳とミキサーにかけて苺シェイクを作り、ミューズリーにかけて食べた。
昼。昨日のトマトソースの余りを利用して、パスタをこさえた。一つはトマトソースをベースにした肉パスタ。もう一つは、トマトソースに一切手を加えず、そのままをぶっかけた冷製パスタ。
7月24日(金)
「本日の朝食」
今年最後のちよひめと豆乳ヨーグルトとミキサーぶんぶんしたブラックベリーシェイク。タンパク質は相も変わらず目玉焼き。
7月25日(土)
「本日の朝食」
ようやく今年一番のメロンとスイカが熟れた。メロンもスイカも、皮を剥いて、綺麗にタッパに詰める。メロン半玉分を豆乳ヨーグルトと共にミキサーへ放り込み、蜂蜜と氷数個を加えてぶんぶんして作ったメロンシェイクがこれからの朝食の定番となる。
娘さんはローラーブレードの練習、息子はんは自転車の練習、お父さんは100mの練習。意見がバラバラなので、今日は箕面温泉スパガーデン・・・じゃなくって、トラックのある河川敷へ。わりかし、良いハムとケツ。
7月28日(火)
日本海へ。途中、土砂降りに見舞われたせいか(?)、2時間30分かからずに京丹後の宿に着いた。宿屋に荷物を置かせてもらった後、込み上げる欲と我を抑え波がほとんど来ない幼児赤子向けの浜へ。遠くの浜まで泳いだは良いが、海は酷く冷たかったので、真剣に陸路で戻ろうかと思った。
7月29日(水)
朝5時半に起床し、宿屋近くの海岸で、砂浜ダッシュ。然る後、朝食。10時までにお気に入りの浜へ。こんな良いところなのに、なぜか人が少ない。
カサゴなどを突き、刺身にして食べ、残りの部分をタイ米と共に茹でる。更に家から持参したトマトなどを加えて一煮立ち。イタリアの漁師飯っぽい感じで自分では美味しいと思ったが、子供達にはタイ米がえらく不評で余ってしまった。
スピアフィッシングとタラソテラピーが目的でグルメは目的ではないが、折角なので夜は舟盛りにしてもらった。たまたま、お祭りと重なっていたために、夕食後に散歩を兼ねて見物に。大きな花火ではなかったが、工夫が凝らされた物を間近で観られたので、期待値の10倍以上の満足。
夜、フト目を覚ますと、皆が皆、同じポーズで寝ていたのと、旅行から帰ると四六時中いたせいか、家族と同じ歌(車で聞いていたCDではない)が同時にかかっていた為、いよいよB級ネタのあの話を書こうと決心。
7月30日(木)
昨日の海もクソ寒くて、納得できるほど潜れず、燃え尽きていなかったため、私と娘さんだけ昨日の浜に投下してもらった。飯を作る暇も惜しかったが、教育的にはそれってどーよだったので、娘さんには自分で突いた魚で自炊させた。ベースは、インスタントのチーズリゾット。
我々を投下したワイフ一行は、京丹後観光。
まずはアカシアファームでソフトクリームを食べ、稲葉邸などを見学。
3時頃に浜へ迎えに来てもらい。アカシアファームへ。ワイフ達は本日2回目。外からの資材資源を投入せず、牛糞堆肥→牧草→牛→糞・・・と言ったサイクルから得られる牛乳の為、この日だけは子供に好きなだけ限界まで食べさせる。
夜、帰宅後、最初に取りかかったのは、荷物の片付けでもなく、洗濯でもなく、タコの調理。ヌメリをとってさばいてから、最も元気な1匹を除いてボイル。件の一匹は刺身にし、この日の為に用意しておいた辛口の純米酒で頂く。
7月31日(金)
接ぎ木苗で購入したメロン「マルセイユ」を試しに収穫。スーパーで購入するマルセイユは格別に美味しいが、雨除けしていないコレはきっと美味しくはないだろう。ともあれ、大きさだけは立派。
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