セルフ人体実験-番外編
HALEO「PheNOm(フェノム)」とテニス


テニスプレーヤー兼テニスコーチのtocovich選手に少しですがHALEOのフェノムを試して頂きました。

フェノムは「究極のパンプ」というメーカーのキャッチコピーから、テニスのイメージが湧かない人も多いと思います。

先にtocovichiさんの感想ですが、「パンプ感は分からないですが、試合で息が上がらずスタミナアップをかなり感じます!」とのことで、スタミナアップ感に関しては「コエンザイム以上かも」だそうです。

フェノムでスタミナUPというのは、実に理に適った結果で、更新が滞っている徹底解説HALEO「PheNOm(フェノム)」で、書こうと思っている最大のポイントこそが、実はそのスタミナアップ効果なのです。



フェノムの主成分のひとつ「ビニトロックス」だけでも、同一心拍数&同一酸素消費の条件下で、摂取群は10%ほど仕事量を伸ばしたと言う実験結果が得られているのです。

これだけでも、「いつもと同じアクセルワーク(回転数&燃料消費)なのに、出力やタイムが良くなる」と例えることが出来るほどです。

ここにフェノムのもう一つの柱「OCAA(オルニチン、シトルリン、アルギニン)」というアンモニア除去アミノコンプレックスが相乗して疲労物質生成を抑制してスタミナを伸ばすようです。



パンプや筋肉増強のイメージが強いフェノムですが、実の所、構成成分から冷静に判断すると、筋持久力向上や疲労軽減に最も役立つ製品のひとつとして挙げることができる汎用性の高いパフォーマンスアップサプリだったのです。

オフラインやメール等で、マスターが個人的にスプリントやサーキットの前にフェノムを多用していると書いていたのを読んだことがある人は多いと思いますが、その理由は、それらの苦しさを少しでも軽減する為だったわけです。「スプリントで痛い!」のオチも、この話になります。



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