ハイパードライブエナジーVer2.0 モニター 中編
「ジムトレ-スクワット&デッドリフト編」
前回、書いたとおり、エナジーV2効果を感じ取るために、マニアックなオプショナルサプリメントはオフにしており、普段のサプリメントはMVMなどの健康維持サプリのみとし、トレーニング前はハイパードライブエナジーV2×40タブ+ZMA×3カプセルを摂取するだけに留めている。
ただ、人によってはオプショナルサプリに思えるかも知れないクレアチンだけはオフにせず、毎朝の朝食時に摂取を続けている。サプリ塾生ならご存じだと思うが、クレアチンはもはや特別なオプションではなく、オンもオフもない基本サプリと捉えて利用した方がメリットが大きいからだ。そして、じわじわと筋萎縮の足音が聞こえて来る40歳以降は、クレアチンのミオスタチン阻害効果を利用しない手はないので、今回のモニターにおいてクレアチンをオフにしていないことを理解頂きたい。
また、私の場合、普段から「UP!+ハイパードライブ」のハイパードライブエナジースタックを摂取しているので、体感がやや弱い可能性があることもついでに記しておこう。
と言う訳で、今回は公園トレよりも一般的なジムトレにおけるフィードバックをば。
「ジムトレ-スクワット&デッドリフト編」
前回、書いたとおり、エナジーV2効果を感じ取るために、マニアックなオプショナルサプリメントはオフにしており、普段のサプリメントはMVMなどの健康維持サプリのみとし、トレーニング前はハイパードライブエナジーV2×40タブ+ZMA×3カプセルを摂取するだけに留めている。
ただ、人によってはオプショナルサプリに思えるかも知れないクレアチンだけはオフにせず、毎朝の朝食時に摂取を続けている。サプリ塾生ならご存じだと思うが、クレアチンはもはや特別なオプションではなく、オンもオフもない基本サプリと捉えて利用した方がメリットが大きいからだ。そして、じわじわと筋萎縮の足音が聞こえて来る40歳以降は、クレアチンのミオスタチン阻害効果を利用しない手はないので、今回のモニターにおいてクレアチンをオフにしていないことを理解頂きたい。
また、私の場合、普段から「UP!+ハイパードライブ」のハイパードライブエナジースタックを摂取しているので、体感がやや弱い可能性があることもついでに記しておこう。
と言う訳で、今回は公園トレよりも一般的なジムトレにおけるフィードバックをば。
本日のメニュー
「ジムでのスクワット&ルーマニアンデッドリフト」
A:スクワット
0、オリンピックバーでのウォームアップ(ワイドスタンス&ナロースタンス)
1、ウォームアップを終えたら、左右に5kgずつプレートを足し、ワイドスタンスのフルスクワットを行う
2、1を終えたら更に5kgずつプレートを足して、ワイドフルスクワット
3、セット毎に合計10kg加重していく
4、数レップしかできない重量に達したら、そこから左右5kgずつ減らして、ナロースタンスのフルスクワットを行う
5、セット毎に合計10kg減らしていく
6、バーだけの状態になったら終了
と言う上り下りのある完全なピラミッド型のセットを組む。
この手法のメリットとして、
・徐々に負荷が増える為、関節や筋肉がウォームアップされやすく怪我をし難い
・四頭筋はしつこいトレーニングに反応しやすい
・その日の調子によって頂点が異なるので、総セット数が読めず、ある種の筋幻惑法となる(不意打ち)
・ワイドスタンスとナロースタンスの両方を行うことで、広い範囲の筋群を刺激できる
を挙げることができるが、デメリットとしては、
・ATP(CP系)の枯渇による最大筋力の低下(メインセットの重量低下)
と言う問題を孕むことである。
B:ルーマニアンデッドリフト
1、Aで既に温まっているので1セット目が最大重量
2、重量を落として合計3セット行う
この種目はハムストリングスと大臀筋の為に行っているが、その理由としては単にマシンの負荷がフルスタックでも足らないからである。
ハムストリングスに負荷を乗せるのがやや難しいが、上手にできるようになれば、マシンでは得にくいハムストリングス上部から大臀筋にかけて強い刺激を与えることが出来る。
リザルト:
ジムでの下半身トレの頻度は10〜14日に1回くらいであるが、それでも使用重量がほんの少し伸びた。
Aにおいては、下りのセットがいい加減になりがちであるが、今回は意欲を維持できた。
Bにおいては、意識しにくいハムストリングスを舐めるように刺激できたと思う。
結果が良いのは、実質、チロシンを除いてUP!の成分をいつもの2倍も摂取したことになるからで、それがフォスファチジルセリンと相乗すれば、当然の帰結と言っても良いだろう。
※ ちなみにクレアチンは、クレアボルブラックのオフ期に最適なベタイン配合のプロスペッククレアチンパウダーを利用している
後編へ続く
【関連】
ウェブショップ「ハイパードライブエナジー2.0」
ハイパードライブエナジー2.0 モニター 前編
ハイパードライブエナジー2.0 モニター 中編
ハイパードライブエナジー2.0モニター 後編
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VIVO・モニター-プロローグ
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1、ウォームアップを終えたら、左右に5kgずつプレートを足し、ワイドスタンスのフルスクワットを行う
2、1を終えたら更に5kgずつプレートを足して、ワイドフルスクワット
3、セット毎に合計10kg加重していく
4、数レップしかできない重量に達したら、そこから左右5kgずつ減らして、ナロースタンスのフルスクワットを行う
5、セット毎に合計10kg減らしていく
6、バーだけの状態になったら終了
と言う上り下りのある完全なピラミッド型のセットを組む。
この手法のメリットとして、
・徐々に負荷が増える為、関節や筋肉がウォームアップされやすく怪我をし難い
・四頭筋はしつこいトレーニングに反応しやすい
・その日の調子によって頂点が異なるので、総セット数が読めず、ある種の筋幻惑法となる(不意打ち)
・ワイドスタンスとナロースタンスの両方を行うことで、広い範囲の筋群を刺激できる
を挙げることができるが、デメリットとしては、
・ATP(CP系)の枯渇による最大筋力の低下(メインセットの重量低下)
と言う問題を孕むことである。
B:ルーマニアンデッドリフト
1、Aで既に温まっているので1セット目が最大重量
2、重量を落として合計3セット行う
この種目はハムストリングスと大臀筋の為に行っているが、その理由としては単にマシンの負荷がフルスタックでも足らないからである。
ハムストリングスに負荷を乗せるのがやや難しいが、上手にできるようになれば、マシンでは得にくいハムストリングス上部から大臀筋にかけて強い刺激を与えることが出来る。
リザルト:
ジムでの下半身トレの頻度は10〜14日に1回くらいであるが、それでも使用重量がほんの少し伸びた。
Aにおいては、下りのセットがいい加減になりがちであるが、今回は意欲を維持できた。
Bにおいては、意識しにくいハムストリングスを舐めるように刺激できたと思う。
結果が良いのは、実質、チロシンを除いてUP!の成分をいつもの2倍も摂取したことになるからで、それがフォスファチジルセリンと相乗すれば、当然の帰結と言っても良いだろう。
※ ちなみにクレアチンは、クレアボルブラックのオフ期に最適なベタイン配合のプロスペッククレアチンパウダーを利用している
後編へ続く
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