ミキサーぶんぶんレシピ-7
「本格アイス」
〜アイスクリーマー要らない編〜


アイスクリームの自作に挑戦したことのある人が、サプリ塾の月末日記を読むと不思議に思うかも知れない。度々、「アイスクリーム」を作ったとほざいているからだ。

アイスクリーマーを使用しているのか?それとも、冷凍庫で凍らせいる間に、何度もかき混ぜているのか?

否!

おで、いいこと思いついたんだ。
ミキサーをブンブンして、徹底的に乳化させればいいんじゃね?


アイスクリーマー不要、セルフ攪拌不要の俺レシピ
1・・・1
卵黄×3
生クリーム200ml
砂糖110〜120g
牛乳50〜100ml


2・・・2
この製法の肝は、生クリームをミキサーでブンブンすることでホイップの一歩手前まで持って行くことなので、気温が低い冬場はこの手順2は不要であるが、夏場は1の材料ならびにミキサーをすべて冷凍庫で予め冷やしておく。ミキサーが冷凍室に入らない場合は、ミキサーのみ冷蔵庫でも良いだろう。そして、調理場のエアコンを十分に効かせておくこと。


3・・・3
バニラエッセンス数滴でも良いのだが、折角作るのだから、バニラシードを使いたい。
1/2本程度、使用しよう。


4・・・4
キンキンに冷やしたミキサーにチルド状態まで冷やされた「牛乳以外」の材料を全て投入し、スイッチオン!
写真のように中身がホイップになる手前のクリームが立つくらいの状態になるまで、ミキサーを回そう。


5・・・5
4のクリーム状態になったら、いよいよチルドの牛乳を入れる。始めから牛乳を入れると、固化してくれないからだ。50mlを投入したら、再びミキサーを回す。時々、中身を確認して、写真のようにモタッとなったら完成。条件によっては、100mlも可能であるが50mlが無難。


6・・・6
アルミタッパーやアルミ弁当箱などの冷えやすい容器に中身を注ぐ。できれば、冷凍庫を急速冷凍モードにしておこう。ブンブンすることで、乳化と空気含有が完璧になるせいか、冷凍中に水と脂が分離することなく、非常にクリーミーと言っては言葉足らずで、高級アイスよりもクリーミーで濃厚なアイスクリームが出来上がる。


6・・・7
さて、これで終りではない。6で容器に注ぎ終えた後、そのモタっとした性質から、ミキサー内にかなりの注ぎ漏れが残る。そこで、季節の果物と残りの牛乳50mlを放り込んで再びブンブン。もちろん、素材に応じた分量の砂糖を追加する。
写真は、メロンやポポー、クッキー&クリーム。オススメは、メロンと苺。今まで食べたことのないジェラートになること請け合い。コーヒーリキュールも良い。


7と言う事で、家でアイスクリームを作るのに、冷凍庫を塞ぐアイスクリーマーは要らない。しかも、コンプレッサー内蔵アイスクリーマーには敵わないが、昼までに仕込めば3時のオヤツには食べられるスピードで、アイスクリームが完成する。

この製法は、お手軽さが売りであるが、実の所、コストダウンや製品安定の為のかさまし素材を含まない「卵黄と生クリーム」のみが主役の「本物のアイスクリーム」を味わうことが出来ることが最大の魅力なのだ。

#8へ続く



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