栄養編1-前編

Q:自分は胃腸が弱く体重が増えにくいタイプのトレーニーです。そこで、現在、以下のようにプロテインを利用して、筋量アップに取り組んでいます。

朝食:バナナ+プロテイン

間食:プロテイン

昼食:おにぎり+プロテイン

間食:プロテイン

夕食:ご飯、麺類+プロテイン

3ヶ月ほど続けてみましたが、全く変化がないようなので、プロテインをウエイトゲイナーに代えた方が良いか悩んでいます。



自分の体質を見抜いて、弱点を補強しようという姿勢は評価に値するが、具体的な取組みの全てが間違っていることに早く気がつくべきである。

あなたは、大きく分けて2つの点で、決定的な過ちをおかしているのだ。



ひとつ目は、3度の食事にプロテインを加えていることだ。

あくまでプロテインは、3度の食事でタンパク質摂取が不足してしまった時に利用価値が発生する補助的なサプリメントである。

最低でも1日数回の食事の内、2〜3回は、タンパク質をシッカリ含む一般の食品を食べるべきである。そして、それをできるだけ、味わって食べたいものだ。つまり、朝昼夕の食事においては、なるべくヘルシーかつ高タンパクな美味しい食事を楽しまないといけない。

思い出して欲しい。そもそも我々は、幸せになるために運動しているのではなかったのだろうか?



体重が増えないハードゲイナーの場合は、サプリメントテクニックもさることながら、食事を充実させないといけない。

具体的には、

朝食時:
チーズトースト×2枚、全卵3個の卵料理

昼食時:
肉や魚をメインにした手作り弁当
弁当が難しい場合は、回転寿司、サイゼリアやガストなどのチキンステーキ、牛丼、丼屋、餃子の王将等々が良いだろう。たまには、マクドナルドでも良い

夕食時:
牛肉、豚肉、鶏肉、魚の中から一品と、豆腐や納豆などの大豆からもタンパク質を摂取する。

噛みしめるほどに唾液が滴るくらいの食べ応えと風味がある食事を目指して、「運動をして食べる」という喜びを味わう訳だ。もちろん、食後のクリアは忘れてはならない

中編へ続く



【関連】
メダパニ先輩とマキシム兄貴-まとめ
マキシム兄貴の一刀両断 #0
マキシム兄貴の一刀両断 #1
マキシム兄貴の一刀両断 #2
マキシム兄貴の一刀両断 #3