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Q:陸上短距離選手です。筋肉が付きやすく、体重が乗りやすい体質です。ウエイトトレ等のトレーニングに対する反応が良く、必要以上に上半身の筋肉が発達してしまう感があります。今季のオフシーズンは、パフォーマンスが下がったとしてもデッドウエイトになりつつあると思える上半身の筋肉を削るような減量をしたいと思います。この場合、栄養面を含め、どのような取組みを行えば良いでしょうか?

前回は、空手家松岡先生の視点を紹介しましたが、今回は一流トレーナーでもB級トレーナーでもない「えせトレーナー」を標榜するマスターのアドバイスです。

通常のX軸やY軸とはことなるZ軸視点を採り入れた思考がもたらすアドバイスとは、如何なる物になるか予測しながら読んで頂くと面白いと思います。



まず、質問とあまり関係ないかも知れませんが、陸上のトラック競技に関して思うことは、世界的なデータベースがあればトレーニングプログラムの指針を得やすいのではないかと常々考えまています。

どういうことかというと、10人いれば10通り以上の強くなれる方法があり、陸上トラックにおいても10通りを大きく超えるのベストorベター・トレーニングが考えられ、どれが自分に適するか最終的には自分自身で判断しないといけないからです。

その為には、各選手の身長体重はおろか、

大腿骨と腓骨脛骨の長さの比率
大腿重:下肢重
上腕重:前腕重
四頭筋:ハムストリングス

等のデータがあれば、その中から自分の体型と同じ選手を見つけて、トレーニング方法やフォームを採り入れることができます。

四肢のバランスや筋力比の考慮を重要視するのは、陸上短距離は技とか技術と言うよりも、素体のポテンシャルをどれだけ引出すかという競技ではないかと考えるからです。もしも、データーベースが存在するならば、自分の骨格や肉付きに似たトップ選手のトレーニングやフォームを採り入れてみるのも良いと思います。

指針が見つからない場合でも、こう考えることが出来ます。

彼のカール・ルイスは、30歳にしてベストタイムを叩き出したと記憶します。成長と成熟が早く寿命の短いネグロイドの30歳は、モンゴロイドでは40代以上に匹敵します。

また、短距離の場合、長距離走のような莫大な練習時間や練習頻度を必要としないことから、社会人になっても現役選手として比較的継続しやすい種目だと言えます。

これらのことから、これまで挑戦したことのないダイエットやトレーニングの手法に半年間、あるいは1年間取り組んだとしても、それが大きなロスにならないのが短距離ではないでしょうか。


と言う事で前提が長くなりましたが、今回のオフシーズンは失敗しても良いくらいのスタンスで、減量に取り組んでみるのも良いと思います。
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#3へ続く



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