マキシム兄貴の一刀両断-イントロダクション

まず、タイトルを「兄貴の両刀」等に読み違えてしまった人は帰って下さい。兄貴が一刀両断する話です。

オフラインの読み物では、何度か言及しましたが、ナッサー・エル・ソンバティやドリアン・イエーツが書いた文章が好きでした。

本当にあのタイトでユーモラスな文章を本人が書いていたのか、翻訳家が気を利かせていたのか定かではありませんが、それらが自分のトレーニングの手法や方法論、はたまた文章構成に影響を与えていることは確かです。


さて、サプリ塾を初めて訪れた人々の中には、内容が時に飛躍しすぎているように感じたり、自分の知識(プロテイン信仰等)とかけ離れていて、拒絶反応を起こして去って行った人も少なからず存在するだろうと想像します。

しかし、ある程度の経験や知識、主体性を持った人、試行錯誤を伴った実戦経験者、実戦的インテリジェンスを持った人々が、これに触れると、不思議でもおかしくとも何ともなく、理路整然とした当たり前の事が淡々と書かれていることを知覚します。

つまり、「サプリ塾らしさ」と言うものの一つは、至極当然の理屈を淡々と並べているということなのです。ただ、そのお味には秘訣があって、淡々とした事実をできるだけ、面白可笑しく解説するというスパイスを利かせているワケです。



ハードコアトレーニングマガジン「マキシマムマッスル」が休刊になって早十数年。

久しぶりに、そのような風味の読み物を読んでみたくなり、少しだけマキシマムマッスルに登場したエキスパート達のエキスをほんの少しだけ分けてもらったシリーズをここに展開してみたいと思います。

しかしながら、それは多分にサプリ塾風に仕上がってしまうであろうことは、ご愛敬。

#1へ続く



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