居残り補習授業オフライン#27 
「トレ小話-背中編-4」のB面-後編


背中の幅を改善するには、ワイドグリップのプル系が良いのか?

前回の中編は、若干ではあるが物理的見地からロジカルに考察してみたが、今回はもっと直感的、本質的に考えてみよう。


今日において、ウエイトトレーニングは、ある程度の地位を獲得した。

ウエイトトレーニングは、

・骨格筋の老化、退化を防ぐ
・骨の老化、退化を防ぐ
・ホルモンバランスを整える
・血液の成分比を改善する
・代謝を改善する

等々の健康増進効果や老化防止効果が知られ、その恩恵にあずかる為にウエイトトレーニングを運動プログラムに採り入れている人も多い。



ただし、ウエイトトレーニングを単なる健康増進の為の健康法と位置づけていない場合、その本質はウエイトトレーニング本来の目的に限りなく近くなるだろう。

何らかの競技を行っていない者であっても、健康増進のみが目的でない場合、やはりウエイトトレーニングは補強トレーニングの一種になるのだ。つまり、それを行うことで、筋力や筋量、骨密度、神経伝達等々のフィジカルな要素が発達、もしくは改善されないといけない。

もちろん、競技のための補強であるなら、尚更、フィジカル的なスペックが向上するという「結果」が出ない限りは何ら意味を成さない。



補強トレーニングというウエイトトレーニングの本質から考えると、「背中の幅にはワイドグリップ!」と言うのが正しい解答ではなく、単純な結果のみが正義となるのだ。

つまり、「背中の幅にはワイドグリップ!」と言う台詞を言って良いのは、ワイドグリップのプルで明らかにデカイ背中を作った人間のみである。

と言う事で、成果、成果と言われるのは、もう沢山であるが、ウエイトトレーニングの目的が健康増進一点張りでない場合は、常識や定説を疑いつつ、あらゆる手段や手法に挑戦して、自分にとって最も結果が手に入りやすい方法を探求すべきである。

もちろん、優秀なスポーツサプリメントの採用も、それらの手段の中のひとつである。
(え?オチは宣伝!?)



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