お復習い。
背中のトレーニング時におけるパワーリフティングフックとストラップ等との比較。

アイソレート感
リフティングフック>リフトストラップ>素手

使用重量
リフトストラップ>リフティングフック>素手

・・・となる為、デッドリフトを行う場合、些かリフティングフックは適さない。

何故か?



デッドリフトは、

・使用重量
・爆発的動作
・多関節が関連する全身連同種目

と言ったポイントを重視するべき種目である。

背中の筋肉のアイソレートを狙う行為は、デッドリフトの旨味が消えてしまう可能性がある。

デッドリフトは、骨や関節を軋ませる全身刺激と連動動作によるパフォーマンス改善目的で行うのが主であって、コンセントレーションカールやレッグカールのような種目とは種類が大きく異なるのだ。



従ってデッドリフトに関しては、使用重量を重視して爆発的動作で行い、全身を刺激する為にストラップを用いた「アタック」が適するだろう。「効率良いトレーニング」、「賢いトレーニング」と言った趣とは異なり、「挑む」、「臨む」と言った言葉がデッドリフトには適するのだ。

さて、このデッドリフトの特徴とリフティングフックとの相性を知れば、リフティングフックの使いどころが見えてくるだろう。

後編へ続く



【関連】
ウェブショップ「パワーリフティングフック
徹底解説「パワーリフティングフック」Part.2-前編
徹底解説「パワーリフティングフック」Part.2-中編
徹底解説「パワーリフティングフック」Part.2-後編

私が愛した背中のスーパーパンプ
効かせ難い部位対策Part.2「背中編
考える背中のトレーニング-まとめ

徹底解説「パワーリフティングフック」Part.1-イントロ
徹底解説「パワーリフティングフック」Part.1-本編
シーク「リフトストラップ」VS「リフティングフック」 前編
シーク「リフトストラップ」VS「リフティングフック」 後編